【会見全文】元東京女子の小橋マリカがP.P.P.TOKYOでプロレス復帰!ギャル化した夏すみれが登場しバイブスぶち上げ?Breaking Down出場決定のちゃんよたが勝利宣言!

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 25日、東京都・SOD LANDにて、P.P.P.TOKYOが11月22日に新木場1stRINGに開催する『SOD×P.P.P. TOKYO Spicy Blue Moon~蒼天の彼方へ~』についての記者会見が行われた。

 『P.P.P.TOKYO』は“令和のバブル”をテーマにセクシー男優のしみけんがアドバイザーを務めるプロレス団体。慶應義塾大学卒の元・博報堂レスラー三富兜翔が総帥としてプロデュースし、シャンパンタワーやテキーラが飛び交うパリピ興行を開催している。
 PPPでは昨年よりソフト・オン・デマンド株式会社(SOD)とのコラボを行っており、新宿歌舞伎町にある『SOD LAND』での路上プロレスや、五反田にある『HOTEL SARA GRANDE』で史上初のラブホテルプロレスを開催するなど新進気鋭のプロレス団体として急成長中。2021年9月には筋肉系YouTuberやセクシー女優としても活躍しているちゃんよたもプロレスラーデビューを果たすなど、プロレス界の内外に大きな話題を振りまいている。


 まずは三富兜翔総帥とちゃんよたが会見に登場。

三富「まず既に発表している通り、11月22日は新木場公演になります。元々はPPP対独の公演だったんですけど、SODさんとの年間タイアップっていうことで、こちらもSODさんとタイアップした企画なんかも盛り込んでお届けしたいと思いますのでよろしくお願いします。
そして本公演とは別なんですけど、PPP所属選手のちゃんよたが発表になりましたけども、『Breaking Down6』への本戦出場が決まりました!ちょっと意気込みと挨拶を」

ちゃんよた「こんにちマッスル!PPP所属プロレスラー兼AV女優のちゃんよたです。よろしくお願いします!この度、Breaking Down6の本戦出場が決まりまして、相手の方はまだ言えないんですけど、62kg以下級契約で試合が決まりました。もちろん試合を勝つのは当たり前なんですけど、見てる人を沸かせられるような試合をして、プロレスラーが強い、そしてAV女優が強いということを証明したいと思います。私は、生き物として強くなるという目標を掲げてまして、今後のBreaking Downを始めとして、プロレスだけではなく他の格闘技とかも挑戦していければと思っています」

三富「ということで、ちゃんよたの本戦出場が決まったんですけども、PPPからは八須拳太郎も本戦出場が決まっております!本日カメラマンに徹して頂いてるんですけど、朝倉未来さんのYouTubeで全カットでしたけども、本戦出場決まっております(笑)2人とも11月3日、頑張ってください!
 そして、ちゃんよたは11月20日にボディメイクの大会『MUSCLE GATE』の大会にも出場ということで、かなりマルチに活躍してるんで、頑張っていただきたいと思います!よろしくお願いします!
そして今回、SODさんとのタイアップということでもう1つ発表ごとがございます。この度、SODプロレス応援部が発足致します!今日はそんなSODプロレス応援部の皆様に来ていただいておりますので、こちらにお呼びしましょう!

 SODプロレス応援部のゆかりさん、泡香ましろさん、水兎まことさん、美波亜美さんの4人が登場。

ゆかり「皆さんこんにちは!SOD HANAYA PROJECT所属のゆかりです!私は新日本プロレスの会場で写真を撮るのが好きです。好きな選手は土肥こうじさんです♪よろしくお願いします!」

泡香ましろ「同じくナマ女の泡香ましろです。好きな団体は新日本プロレスで、好きな選手はヨシヒコ選手です!よろしくお願いします!」

水兎まこと「同じく生中野女子の水兎まことです。好きなプロレス団体は、昔のWWEが好きで、好きな試合はTLCマッチです!」

みなみあみ「同じく、SOD HANAYA PROJECT所属の美波亜美です。好きな選手は、ちょっとここで言うのは恥ずかしいので言えないんですけども、よく見に行くのはデスマッチです。よろしくお願いします」

三富「ということで、皆さん忖度なしで本当にプロレスが好きな女の子がSOD HANAYA PROJECTさんに所属していて、誰一人好きな団体がP.P.P.TOKYOじゃないところが忖度が無いなというところなんですけども(笑)ガチでプロレス好きな子たちです。今後はもちろんPPPのイベントに何かしらの形で出演していただくんですけど、PPPのチャンネルだったりSODさんのチャンネルだったりでプロレスにまつわる配信なんかもやっていきたいと思っています。早速11月になったらPPPのの公式YouTubeでライブ配信なんかも皆さんご出演の上、プロレスについて熱く語り合う。みんなでプロレスを盛り上げようという気持ちは変わりないので、是非PPPを推していただきたいんですけど、プロレスLOVEでこれから盛り上げていきたいと思います。11月22日も何人か何かしらの形で出ていただきますのでよろしくお願いします!ちなみに、水兎さん、TLCマッチってなんすか?」

水兎「テーブル、ラダー、チェアです」
三富「さっき楽屋で話したんですけど、相当マニアですね(笑)行ってた会場とか、あまり言いづらいんですけど、かなりマニアックなことを知ってましたので、ホントに皆さんマニアで。(ゆかりさんは)カメラ小僧ですもんね?」
ゆかり「はい、そうです!今こちらにいる皆さん(マスコミ)よりも長めのレンズで撮らせていただいております♪」
三富「PPPの試合を見た感想は」
ゆかり「すごく面白かったです。BGMが新鮮だったり」
三富「それ見て土肥さんのこと好きになったんですか」
ゆかり「そうです♪カッコいいですぅ~♪胸板最高っ!」

 ちゃんよたが退席し、会見は次の話題へ移行。


三富「11月22日、P.P.P.TOKYO新木場公演にてこの選手がプロレスに復帰することになりましたので、本日挨拶に来ています。よろしくお願いします!」

 今年4月に東京女子プロレスを卒業した小橋マリカが登場。

マリカ「はい!ギャルレスラー・こばまりこと小橋マリカです!この度、11月22日にP.P.P.TOKYOさんで復帰戦を行わせていただくことになりました!本日はよろしくお願いいたします!4月に以前所属していた東京女子プロレスを卒業させていただいて、これから好きなことを極めていこうという中で、一番は海外に留学するということでした。今現在大学で必要とする留学の条件は全てクリアしていて、その中で海外でもプロレスをしたいという思いが強くなりました。そのために、まずは国内で復帰を果たしてから今後の海外に関する活動のアピールにつながるかなと思い、今回復帰を決断しました。
元々PPPさんとは共通の知り合いを通して試合を何度か拝見させていただいたことがありまして、私が好きなパリピな世界観とプロレスが融合していることにすごく衝撃を受けて、私もこの新しい世界で再びスタートが切りたいなと思い、今回PPPさんを選ばせていただきました。
ただ、今の私がいるのは間違いなく東京女子プロレスのおかげで、たくさんの仲間への愛と、自分が歩んできた道に確かな誇りを持っています。なので、事前に東京女子プロレスとも話し合いを重ねて、今回快く送り出していただきました。今はホントただ、この先の未来にワクワクしています。自分のこの決断にしっかり責任を持ち、ファンの皆様、関係者の皆様にはこの決断を応援していただけたらとても嬉しいです。11月22日、P.P.P.TOKYO復帰戦、よろしくお願いします!」

――留学まで東京女子に所属し続けるのではなく、外でやってみたいと思ったのはどういう心境から?
マリカ「元々東京女子プロレスを卒業するときにも、その時点で『海外で試合がしたい』って話はしていたんです。それで、元々休みがちだったというか、高校受験・大学受験で長期欠場することが多くて、『小橋マリカ=結構休んでる』ってイメージが付くのが本当にこれ以上はイヤで。そしたら、ケジメとして、いつでも戻れる環境に甘えちゃいけないなと思って卒業を決断させていただいて、新たな道に挑戦したいと思いました」

――海外留学のために1年、2年と欠場することはイヤだったと
マリカ「はい」

――P.P.P.TOKYOを見て、今の自分にすごく合っていると思ったと
マリカ「しましたね。今のプロレス界で一番私に合ってるんじゃないかなって気がしました」

――これまでと違う小橋マリカを見られる?
マリカ「そうですね!もう“小橋マリカ”というか素の私を全力でリングでも出せていけたらと思ってます」

――海外というとアメリカ?
マリカ「はい!」

――留学の時期の目処は立っているか
マリカ「11月からいろんな手続きが始まって行く中で期間とか決めていくので明確なことは言えないんですけど、大学なんで、冬休みとか、12月24から1月10日くらいまで休みもあるので、その期間で海外に行けたらすごくいいなと思いますし、留学の詳細が決まったらすぐに公開しようかなと思っています」

――とりあえずは、この日1日限りの復帰?
三富「形としては11月22日に1戦やって、元々は年明けから海外に行くということを聞いていたんで、1戦目に国内で復帰戦をやって、これからワールドワイドに活動するというアピールになればいいと思い、我々からも提案させていただいたんで。今後の海外のことの日付は決まり次第発表、決まったら海外の団体にもオファーしていただいて、海外で試合をして羽ばたいていただけたらと。我々もその一助になればいいかなと考えています」

――帰国したらまたPPPへ出場する?
三富「出てくれますよね?(笑)」
マリカ「そうですね(笑)」
三富「その辺もちょっとどうなるか、今後おいおい発表していく形になりますので、まずは11月22日の復帰戦に注目していただけたらと思います」

――まずはアメリカで試合をすることからだと思うが、アメリカでの野望は
マリカ「とにかく私は新しい世界で小橋マリカがどこまで通用するのかを見てみたいという野望がありまして。海外、そして日本のギャルを、『日本にはこんなジャパニーズギャルがいるんだぞ』ってアピールをしたいし、いろんな団体も出たいし大きいところも出たいし、全然定まってないんですけど、とにかくアピールですね!」
三富「補足すると、海外に元々つてがあるわけではないので、これからのアピールのために、多分前いた団体は他の団体と交流が無かったと思うんで、日本のプロレス業界にもまずはアピールしてから海外に行ったほうが色んな話が来やすいかなとか、繋がりも出来るかなという我々の思いもあり、というのは補足させていただきたいと思います。そんな小橋マリカ選手なんですけども、11月22日は、既に発表していたちゃんよた&山下りなvs夏すみれ&推薦選手Xというカードがあったんですが、そちらの推薦選手Xに入っていただいて、当日は夏すみれ選手とタッグを結成するということで。本日はそのタッグを結成する夏すみれ選手に来ていただいているのでお呼びしましょう」


 髪を盛りに盛った2世代ほど前のギャルの姿で夏すみれが登場。

夏「おつー♪」
マリカ「えーっ!ヤバいんだけどぉ~(笑)超盛れてる!(笑)メッチャギャルなんだけど!」
夏「めっちゃ盛れてない?」
マリカ「メッチャ盛れてるメッチャ盛れてるぅ~♪」
(※夏がスマホで自撮りをしようとする)
夏「あっ、動画になっちゃってるぅ~ウケるぅ~!えっ!超カメラ来てんスけどぉ~!やば~!えー、なに喋ればいいのぉ~?わかんなーい!ギャルだからわかんなぁ~い!三富っち、わかんなぁ~いわ」

三富「11月22日に小橋マリカ選手が復帰するんで、そのタッグパートナーということで」

夏「あっ、そうそう。あーしがなんか今回マリカ嬢のタッグパートナーに選んでもらったってことでぇ、やっぱりマリカ嬢といったら女子プロの中でのトップギャルレスラー、みたいな?ところがあるんじゃないかなーって思ったとこがあるんでぇ、今日は一足早いけどぉ、復帰祝いというか?私もやっぱりマリカ嬢のギャルのバイブス?ってのをすごい感じてるし、マジで熱いと思うんで。まぢ基本Ageみたいな?感じであるからぁ?今日は私も、今日は私なりのギャルみたいな?今日そういうの表現してみようと思った結果ぁ?(※素に戻って)……まあ、ちょっと2バージョンくらい古いギャルになっちゃったんですけど」

三富「年次が大分違いますよね?」
夏「…………」
マリカ「もう形からギャルのバイブスかましてますよね」
夏「ギャルに形もクソもなくない?って感じなんですけどぉ~」
マリカ「ギャルはマインド!」
夏「ギャルってぇ、ここ(ハート)だからぁ?ホントに。そういうのホントSage~」
三富「ちゃんよた&山下りな組と試合をするんですけど、意気込みかなんかあります?」
夏「あぁ~、ちゃんよた?どこいんの?ちゃんよた。ちゃんよた、おいでおいでおいでおいで~♪」


 ちゃんよたが再び登場。夏&マリカと向かい合う形になるも、カメラに背を向ける形に。

夏「カメラにお尻向けるとかマジ無いんですけどぉ~!向こう向いてほしいんですけどぉ~!」
ちゃんよた「……す、すごいっすね」
夏「超ォ~地味じゃね?!ウケるぅ~(笑)」
マリカ「ちゃんよたバイブスなくない?」
夏「ウケるぅ~(笑)」
ちゃんよた「バイブスありますよ!ちゃんと!(※モストマスキュラーポーズ)」
夏「おっぱいしかわかんなぁ~い(笑)バイブス感じなぁ~い♪」
ちゃんよた「私もBreaking Downに出るんですけど、そこで勝利を収めてノリにノッた状態で対戦させていただくんで。バイブス上げて」
夏「でもぉ、Breaking Downとギャル、どっちが強いのって話でぇ?ギャルの方が強いと思うんですけどぉ~!」
ちゃんよた「まあ、試合でどっちが強いか。ギャルとパワー」
夏「日本のギャルナメんなって感じ。ね?」
マリカ「間違いない」
ちゃんよた「試合でこっちが強いことを証明したいと思います」
(※ちゃんよたが退席)

――マリカ選手から見て夏選手のギャルっぷりはどうか
マリカ「ここまで徹底したギャルのバイブスを、見た目と心から磨き上げて来てくれたんで。バイブズやばいですね。負けてられないと思いました、逆に」
夏「まぢAge~♪」
マリカ「Age~♪」

――夏選手は当日もギャルとして登場するか
夏「うー……そーだねー。こばまりのリング復帰だからぁ、やっぱりギャルのマインドは持っていきたいかな。でも正直この状態で試合できるかっていうと、ぶっちゃけあたしの精神状態があと5分が限界。……ってところはあるかなぁ~って感じだけどぉ?バイブスAgeてくぅ~♪ウェーイ♪」
マリカ「マインドだから!ギャルは!」
夏「そぉ~、ギャルのマインドぉ~♪イェイ♪」

――対戦相手の山下りな選手の印象は
マリカ「私、ずっと山下さん気になってましたね。髪の毛ブレイズだし、私元々デスマッチとかハードコアが好きでレスラーになったんで、この試合を通して山下さんのバイブス吸収したいし、ちゃんよたさっき会って、Breaking Downとか出てノリにノッてるし、バイブス磨いてくるって言ってたんで超楽しみです」
夏「ブレイズってギャルだよね」
マリカ「めっちゃギャル。ホントはギャルなんじゃないかなって、山下さんは」
夏「ちゃんりなギャルじゃな~い?」
マリカ「ちゃんりなギャル」
夏「ギャルぅ~超カワイイ~♪」

(※三富がさらなる質問を促すも、マスコミ陣が沈黙)

夏「苦笑いとか一番胸痛むんだけどぉ~~~!!!」

――小橋選手、久々の復帰戦に向けての意気込みを
マリカ「そうですねえ、休んでる=時間が止まってるって受け止めてほしくないんで、私はその分パワーアップして、さらに今までと違った小橋マリカ、新しい小橋マリカで挑みたいなって思いで練習に励んでいます」

――山下選手との対戦で、ある程度のハードコアマッチ的な展開も望むところ?
マリカ「そうですね。相手がそれを出してくるのであれば全然受ける覚悟は出来てますし、」
(※夏がSODプロレス応援部の皆さんと一緒に自撮りを始め「メッチャ盛れてる」とつぶやく)
マリカ「そういう気持ちはあります」

三富「夏さんの精神状況もありますので、そろそろ終わりにしたいと思います」
マリカ「夏さん、マジ気にしないで?マスコミのバイブスが低いだけ」
夏「てか、マスコミまぢテンション低くなぁ~い?」
マリカ「テンションが低すぎる」
夏「もっとブチ上げで行こぉ~?」

――“戦慄の厚化粧”というキャッチフレーズもあるが、小橋選手にメイクを伝授したいという気持ちはあるか
夏「ない」

――“戦慄の厚化粧”ではない?
夏「ない」

――限界が近い?
夏「はい」


『SOD×P.P.P. TOKYO Spicy Blue Moon~蒼天の彼方へ~』
日程:2022年11月22日(火)
開始:19:00
会場:東京都・新木場1stRING

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