【試合詳細】10・1 大阪プロレス 岡崎市竜美丘会館大会 タイガースマスク vsブラックバファロー ゼウス&ツバサ&アレスvs三原一晃&アルティメット・スパイダーJr.&菊池悠斗 ザ・ボディガー vsクワイエット・ストーム
『天王山2022~誰が一番強いねん!トーナメント~1回戦後半戦』
日程:2022年10月1日(土)
開始:13:00
会場:愛知・岡崎市竜美丘会館
観衆:509名(満員)
▼天王山2022 1回戦シングルマッチ 30分1本勝負
○TORU
12分 垂直落下式ブレーンバスター→体固め
●松房龍哉
※TORUが2回戦進出
▼タッグマッチ 30分1本勝負
えべっさん/●大坂丈一郎
11分51秒 ビタワンバスター→体固め
くいしんぼう仮面/○ペロ
▼天王山2022 1回戦シングルマッチ 30分1本勝負
○HUB
13分00秒 ラ・エスカルゴ
●タコヤキーダー
※HUBが2回戦進出
▼天王山2022 1回戦シングルマッチ 30分1本勝負
●ザ・ボディガー
5分27秒 53㎝腕ラリアット→片エビ固め
○クワイエット・ストーム
※ストームが2回戦進出
▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
ゼウス/ツバサ/●アレス
14分16秒 キン肉バスター→片エビ固め
○三原一晃/アルティメット・スパイダーJr./菊池悠斗
▼天王山2022 1回戦シングルマッチ 30分1本勝負
○タイガースマスク
17分02秒 コブラクラッチ
●ブラックバファロー
※タイガースが2回戦進出
復活したブラックバッファローがタイガースマスクと激闘!6人タッグマッチでは現在の大阪プロレスを体現する大興奮の試合となった!
第1試合
大阪プロレス初の岡崎大会はフレッシュな顔合わせの天王山公式戦から開幕。TORUが厳しい攻めを見せるが松房も必死に食らいつき若さに任せて猛攻を仕掛けるが全てを受けきった上で強烈な技の畳み掛けでTORUが磐石の勝利を納めた。
第2試合
元祖コテコテバトルに岡崎のお客様大喜び。爆笑に次ぐ爆笑の連続で笑いの神が降臨する奇跡が起きる。最後はレフリーを巻き込んでの必殺技で大団円。
第3試合
ビリーの思いを詰め込んだコスチュームで天王山に臨むHUBはシリアスモードで滅多に見せないタコヤキのトペで意表を突かれたが冷静かつ着実にダメージを積み重ねて逆転に成功する。タコヤキも足攻めでHUBの動きを止めにかかるが勢いまで止められず、波布空爆はかわしたが続く秘技に沈んでしまった。
第4試合
肉体派同士によるド迫力の肉弾バトル。互いに真っ向勝負でバチバチやりあうがボディガーのスタミナが切れた所にストームの太い首が打ち込まれジ・エンド。
第5試合
現在進行形の大阪プロレスを体現する試合。息つく暇も無いノンストップバトルに館内は大興奮。スリリングな試合展開で攻守が目まぐるしく変わる白熱の好勝負は菊池の捨て身の場外弾で孤立したアレスを三原がキン肉葬。
第6試合
悪くて怖いバファロー復活で宿命の対決がメインイベントに。互いをよく知り尽くしているだけに高度な読み合いや駆け引きに観客も固唾を飲んで見守る。
バファが場外へのデッドリードライブを機にラフに走りタイガースをこれでもかと叩きのめしエキサイトしてマスクを破る暴挙に出る。しかし怒りで充満したタイガースは蹴りの乱れ射ちで怒濤の反撃に出て渾身のコブラクラッチで絞めながら頭をマットに叩きつける修羅の攻めを見せレフリーストップ。