【試合結果】6・2 大阪プロレス大阪大会 【大阪プロレス選手権】串カツおやじvsタコヤキーダー HUBvs石田凱士 キャラメルボーイ&ゴールデンドラゴンvsGamma&マグニチュード岸和田

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『大阪プロレスの梅雨空なんかぶっ飛ばせ!!2018』
日時:2018年6月2日(土)
開始:17:30
会場:大阪市立都島区民センター
観衆:152名(満員)

▼大阪プロレスvsドラゴンゲート新世代軍スペシャルチャレンジマッチ 20分1本勝負
●くいしんぼう仮面/ツバサ/アルティメット・スパイダーJr.
14分51秒 クイックドロー
ワタナベヒョウ/○吉岡勇紀/椎葉おうじ

▼シングルマッチ 30分1本勝負
●タイガースマスク2世
9分31秒 飛影
○松山勘十郎

▼タッグマッチ 30分1本勝負
キャラメルボーイ/●ゴールデンドラゴン
9分55秒 垂直落下ブレーンバスター→エビ固め
Gamma/○マグニチュード岸和田

▼スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負
○HUB
14分5秒 悪留魔下首領→エビ固め
●石田凱士

▼大阪プロレス選手権試合 時間無制限1本勝負
【王者】○串カツおやじ
15分31秒 串カツドライバー→体固め
【挑戦者】●タコヤキーダー
※第31代王者が初防衛に成功

串カツおやじがタコヤキーダーを撃破し大阪プロレス選手権防衛!DRAGON GATE勢が猛威を振るう!

第1試合


 DRAGON GATE若手トリオが大阪プロレスを象徴するベテラントリオに挑む対決から開幕。他団体初参戦の椎葉や大阪プロレス初登場の吉岡に対して大阪軍は厳しい攻めで洗礼を浴びせる。特にくいしんぼうはキラーモードで若者に襲い掛かる。大阪プロレス慣れしているヒョウが突破口を開き目まぐるしい攻防に持ち込んだがキャリアで勝る大阪軍が優勢に試合を運んだが吉岡が一瞬の隙を突いて殊勲の逆転勝利

第2試合


 異色の一騎討ち。松山が展開を解説しながら試合をしたりインスタ映えを意識した試合運びなど終始余裕を持った流れに。タイガースも普段見せない新しい魅力を炸裂させたがマグロフォールで大ダメージを負い最後は松山の秘技に仕留められた。

第3試合


 コール合戦や楽しい試合のムードが充満していたがGammaが突如場外でお忍びで観戦に来ていた元DRAGON GATEのKotokaに襲い掛かり、kotokaも試合に介入するなどカオスな展開になったが最後は岸和田の破壊力満点の技で混沌に終止符。試合後もGammaはkotokaに襲い掛かり何故か売店にあった金竜マスクを被せようとする。kotokaも応戦し鮮やかなバック転からラーメンポーズを見せた。

第4試合


 DRAGON GATE若手の有望株石田がHUBに挑むスペシャルマッチ。序盤はお互いを探るようなレスリング勝負。次第に自力で勝るHUBが蛇の様な執拗かつ厳しい攻めでペースを握る。石田も得意の蹴りで活路を見いだそうとするがHUBの余裕を奪い取る迄には至らず最後は 石田が血ヘドを吐く程の強烈な技で横綱相撲を見せた。

第5試合


 試合が始まっても両者仁王立ちで睨み合い緊迫したムード。挑戦者のセコンドには盟友のスパイダーが寄り添う。タコのスライディングキックを口火に早々に一撃必殺を決めてみせ一気呵成に攻め込む。串カツも重さのある技で対抗し徐々にペースを引き戻そうとする。タコはチビッ子ファンの大声援を受け機動力と立体的な技を次々に浴びせ王者の牙城を崩さんとするが勝負を賭けたスピアーをカウンターのラリアットで迎撃され串カツバスターから奥の手串カツドライバーを繰り出して王者が辛勝した。

【送信者】Rプランニング

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