【試合詳細】8･11 九州プロレス 福岡・アイランドシティフォーラム大会 【九州プロレス選手権試合】玄海vs野崎広大 桜島なおきvs一寸蒼天 ばってん×ぶらぶらvs藤田ミノル
『九州プロレス設立14周年記念大会』
日程：2022年8月11日（木・祝）
開始：15：00
会場：福岡・アイランドシティフォーラム
観衆：788名
▼シングルマッチ 15分1本勝負
○桜島なおき
6分37秒 逆エビ固め
●一寸蒼天
▼ハンディキャップマッチ 20分1本勝負
●ばってん×ぶらぶら
7分33秒 DDT→片エビ固め
○藤田ミノル（フリー）
※もうひとりは、新井健一郎(DRAGONGATE)
▼UWFスターレーンルール・シングルバウト 20分1本勝負
○佐々木日田丸【D1E3】
11分05秒 TKO
●田中稔【D2E3】(GLEAT)
▼シングルマッチ 30分1本勝負
○めんたい☆キッド
10分49秒 めんたい式高角度前方回転エビ固め
●SUGI（フリー）
▼シングルマッチ 30分1本勝負
△筑前りょう太
7分53秒 無効試合
△TAJIRI(全日本プロレス)
▼九州プロレス選手権試合 60分1本勝負
【王者】●玄海
19分59秒 砲弾スピアー→片エビ固め
【挑戦者】○野崎広大
※野崎が第11代九州プロレス選手権王者となる
九州プロレス絶対王者の玄海に野崎が勝利し九州プロレス選手権奪取！筑前とTAJIRIの因縁戦は混沌の極み！14周年大会で6年ぶりの新人・158cmの一寸蒼天がデビュー戦で突貫ファイト！
第1試合
九州プロレス6年振りの新人レスラーが誕生！
1年3ヶ月の練習生期間を経て、プロの扉を開いた。
九州最小158㎝のカラダで桜島に向かうも先輩の壁は高い。
悔しいデビュー戦となったが、希望に満ちた若者に大きな拍手が送られた。
第2試合
阿蘇山の欠場と何故か玄武會の抗争に巻き込まれ
ハンディキャップマッチを受けることとなった ばってん。
1人奮闘するも試合巧者の2人に勝てるハズもなく撃沈。
何とも“ばってん”な14周年大会となった。
第3試合
今年1月から始まったUWFというの名のもとに生まれた因縁や抗争に決着がついた。
がしかし、日田丸と稔のシングルマッチ戦歴は今回で1勝1敗となった。
UWFの炎は消えることなく、いつまでも燃え続けるであろう。
第4試合
メキシコで同日同会場にてデビューした二人が初シングルマッチ！
SUGIの五次元空間殺法に、めんたいも負けじと空中戦対抗。最後は一瞬の隙を突いた
めんたいが勝利を収めた。試合後にはリマッチを誓う二人であった。
第5試合
筑前りょう太のハンムラビ法典！
九州プロレス侵略を狙うTAJIRI構想に、怒り心頭の筑前がまさかの毒霧を放った！
毒霧同士討ちの場面があるなどリング上の無法地帯となり、ノーコンテストの裁きが下った。
第6試合
九州プロレス絶対王者の牙城が崩れた。
『風景を変える』と挑んだ野崎の意気込みは、開始直後に放った砲弾スピアーに表れていた！
野崎のパワー溢れる展開のなか、玄海がエプロンの野崎に放った飛技の際に負傷。
直後の砲弾スピアーで野崎がピンフォールを奪った。
