2AWの2大タイトルマッチに向け“紅炎vsTHE RULE”の抗争は最高潮へ!吉田綾斗を制した花見達也が王座奪取を宣言し団体新時代の幕開けを誓う!

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 24日、千葉・2AWスクエアにて『チーバトル139』が開催され、紅炎vsTHE RULEのイリミネーションマッチが行われた。

 メインイベントでは“紅炎vsTHE RULE”の構図となる真霜拳號&花見達也&仁木琢郎vs 吉田綾斗&条柴拓真&ナカ・シュウマのイリミネーションマッチが実施。
 7月31日に行われる『GRAND SLAM in TKPガーデンシティ千葉』で行われる2AW無差別級王座戦は真霜拳號vs羆嵐、タッグ王座戦は吉田綾斗&エリクシオvs花見達也&仁木琢郎と2大タイトルマッチがともに紅炎とTHE RULEの対決であり、決戦の行方を占う大事な一戦となった。

 この試合は1ヶ月以上続いている両軍の前哨戦の総まとめのような内容となり、序盤から総力戦の様相を呈する。
 紅炎の急襲から始まった試合だが、最初に真霜が脱落となり最大戦力を失ってしまう。しかし、2AWの中で結果を残すために燃える花見&仁木が奮闘。THE RULEのラフファイトにも折れることなく真っ直ぐなファイトでぶつかっていく。
 最後は因縁を深め続けている吉田と花見の一騎打ちとなり、花見が吉田をOTRさせたことで紅炎を勝利に導いた。

 マイクを取った花見は「吉田綾斗!今日は紅炎が勝ったぞ。どんだけてめえにやられようが、また立ち上がってお前からベルト引っぺがしてやる。タイトルマッチ面白くなってきただろ。エクシリオにも言っとけ!『しっかりコンディション整えて、ベルト持ってこい』って。最後にリングにいるのは、俺たち紅炎だ!」と意気揚々と大会を締めた。

 2AWが誇る2大タイトルマッチが行われる7月31日の『GRAND SLAM in TKPガーデンシティ千葉』で最後に笑うのは、紅炎か、THE RULEか。決戦の行方に注目が集まる。

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