【会見全文】58歳の吉田和彦が26歳の王者・島谷常寛に挑戦決定し“秘策”の存在を示唆?!けーすけが若者偏重のBBJプロレスへ「50代、60代がもっと輝くべき」と主張!

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

 25日、都内・ベストボディジャパンオフィスにて、今月27日に新宿FACEで開催される『ベストボディ・ジャパンプロレス~BBJ SATSUKI 2022~』についての記者会見が行われた。

 ベストボディ・ジャパンプロレスリング(BBJ)とは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。
 日々ボディメイクに取り組む人材を積極的にプロレス界に勧誘し、昨年には当時58歳の生え抜き選手である吉田和彦が誕生。60代になっても最前線で闘い続けるゴージャス松野とタッグ王座を戴冠するなど幅広い選手層がリング上で活躍中。
 さらに、当団体では今年から“コンテスト文化とプロレス文化の融合”を掲げ、本家コンテストには無い『セクシーボディコンテスト』を大会内で開催。参加者がディーバ的ポジションで試合を盛り上げるなど新たな試みを展開している。

 会見に出席したのは、谷口智一CEO、なべやかん、吉田和彦、バキュームけーすけの4名。
 まずは谷口智一CEOが挨拶および大会の概要説明を行った。

谷口智一CEO
「月末のお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。2018年に旗揚げしたこのベストボディ・ジャパンプロレスも、皆様のご支援のおかげで7月には4周年を迎えます。今回は4周年イブということで、記念大会に向けて勢いをつけていく大会にしたいと思いまして、出し惜しみ無しで無差別級王座、タッグ王座のタイトルマッチを組ませていただきました。
 無差別級王者の島谷選手もね、BBJ正規軍の一員としてしっかり強さを見せてくれていますし、安心してベルトを任せられるチャンピオンになってくれたと思います。今回は吉田選手が無差別級のベルトに初挑戦ということで、前回大会に引き続き正規軍同士のクリーンな戦いを見せてくれるのではないかと期待しています。吉田選手もゴージャス松野さんとタッグのベルトを獲ったりと、もうすっかり主力メンバーの一員ですから、良い試合を魅せてくれるんじゃないかと思います。
 タッグ王座は、現在愛媛プロレスの若い2人が持っています。HAYATO選手とタオル選手、毎回愛媛から参戦してくださって、BBJを盛り上げてくれている素晴らしいチャンピオンだと思います。敵はベイダーと大和選手、悪のダンカン軍ですので、チャンピオンの若く、熱く、真っ直ぐなファイトで蹴散らして危なげなく防衛してほしいですね。
 あとは、今大会でもセクシーボディ・コンテストを開催させていただきます。今回で3回目の開催になるんですけども、第1回、第2回ともに大好評で、回を追うごとに応募者も増えてきている状況です。7月の4周年大会に向けてさらに大きな仕掛けも考えていますので、今回のセクシーボディ・コンテストもご期待いただければと思います」

――今大会では、谷口選手、やかん選手はエキシビジョンのみの出場で練習生2人を相手します。新人のデビューの予定についてはどうお考えですか?
谷口「この2人にもね、我々は高い期待をしていまして、榎本さんについては……最初のエキシはいつでしたっけ?(笑)」
やかん「えっと……1年以上……もっとでしたっけ?」

――最初のエキシビジョン戦は去年の5月でしたから、今回でちょうど1年になります
谷口「そんなに経ってましたか!(笑)まあね、彼も全然出来ないってわけじゃなくて、技術面ではもうデビューしてもいいという状況にはあったんです。ただ、あとひと押し。彼は本当に性格も良くて優しすぎるという問題があって、相手に遠慮してしまうんですよ。試合の中でそういう遠慮は逆に怪我の素ですし、精神面であと一歩の成長を見られればデビューさせてもいいと僕らも思ってはいるんです」
やかん「榎本さんはね、僕が島谷にベルトを獲られたとき(※2022年1月)、なんか感動したのか知りませんけど、泣きながら『俺がやってやります!自分が1年後にはタイトル戦をやってベルトを巻きます!』みたいな熱いことを言っていたんです。彼のその熱い言葉、熱い気持ちが本物かどうか直々に確かめたいですね。単なるエキシビジョンで終わらせる気は僕にはないですよ。本気で確かめに行きます。必死で来ないとデビューさせてやる気はないです。単なる査定試合じゃないですよ。『本気で潰しに行くから本気で抗え!』って感じです。僕も谷口さんも6人タッグチャンピオンなので、エキシビジョンといえどもチャンピオンの名に恥じない試合をしようと思っていますし、無事に終わると思わないほうがいいです」 
谷口「どんなに上手な試合をしても、熱を感じられないとデビューさせる気はないので、本気の姿勢を見せてくださいって感じですね」

――今回がエキシ2戦目の木村さんについても同様でしょうか
谷口「彼はホント、運動神経というかセンスがいいのでね。名古屋の某プロレスラーの方から指導も受けているということで、練習生としては仕上がってきていると思います。前回のエキシも見ましたけど、よくやっていましたよね。ただ、彼は榎本さんとは少し違って、かなりトントン拍子でここまで来ています。今回、僕らは彼らを試すつもりで本気の試合をするつもりなので、それで彼が折れてしまわなかれば早めのデビューも十分ありえると思います」

(※会見中にも関わらずけーすけが露骨に気だるげでやる気のない態度を取っているのに谷口会長が気付く)

谷口「けーすけさん、人が真剣に話している横でなんて態度取ってるんですか」
けーすけ「いや~、試合で喋ることがある人はええなぁ思てなあ~」
やかん「なんだコイツ!(笑)社会人としてあり得ないですよこの態度!(笑)」

――けーすけ選手はやる気が無いんですか?
けーすけ「よう聞いてくれた!俺のカード、読み上げてくれるか?!」

――大鷲透&男色ディーノ&伊橋剛太&バキュームけーすけvs遠藤哲哉&石井慧介&アントニオ小猪木&前口太尊の8人タッグマッチです
けーすけ「女おらんやないか!女とヤらせろ!俺を第2試合に組み込んでくれ!with(※セコンド参加の意)でええから!withでええから!」

――前回大会では赤井選手にセクハラを働いて本気で嫌がられていましたが……
けーすけ「はぁ~!なんで俺があんな乳臭い小娘を狙わなアカンねん!俺の狙いはチェリーや!俺はな、熟した女が大好きなんや。この団体はな、若い女をチヤホヤし過ぎと違うか!?セクシーボディ・コンテストに出てるのも若くてキレ~な女ばっかりやないか!若い内はな、かわいさだけでな~んでも許される。それが年を経て、かわいさだけじゃないオンナとしての魅力を重ねていった熟女こそA女E女。女が、人間が一番輝くのは50代、60代からや。俺は熟女の魅力を伝えていきたいし感じたい。野郎ばっかのこの試合じゃ俺は満たされん!谷口さん、カードの変更を!」
谷口「嫌なら出なくていいですよ」
やかん「全然練習来ない奴が何言ってんだ……」
吉田「(※記者陣へ)これ、スベってますよね?」

――スベっていると思います
けーすけ「……まあええ。俺は諦めんからな!まあ、真面目な話をしとくと、もう2年前くらいかな。石井慧介選手とのシングルが組まれてた大会があったんやけど、コロナで流れてしまってそのまま実現せんでここまで来てしまっている。今回ようやく、前にできなかったら“けーすけ対決”が出来るんで、それは楽しみやな。俺も正規軍の中ではぽっちゃりしてる方やけど、ぽっちゃり軍の中に放り込まれてるのも気になる。俺はこの試合でい~ちばん目立ってな、俺の要求をBBJで通していくからな!」

――吉田選手は、初めてBBW無差別級王座に挑みます。2020年11月デビューで、昨年9月にはゴージャス松野選手とのタッグ王座戴冠という凄まじい成長スピードを見せていますが、今回の試合への自信は
吉田「自信は……正直無いです。メチャクチャ緊張もしています。ただ、僕の師匠はやかんさんなんですけど、今島谷選手が持っているベルトってやかんさんから獲ったものじゃないですか。僕はやかんさんが王座を獲られたときに『自分の手で取り返したいな』って思ったんです。デビューしてまだ1年半ですけど、松野さんと一緒にタッグのベルトも獲らせていただいたこともありますし、デビューを控えた練習生の方が2名もいる中で、僕の意識が“新人”から、“団体を背負っていかなきゃいけない立場”という風に変わってきているのを感じています。島谷選手は色んな団体で活躍していますし、たくさん試合もしています。僕の実力では島谷さんに勝てるわけがないんですよ。だけど、勝ちたい。勝たなきゃいけない。男にはそういう試合があるんです。正攻法で勝てるのが一番ですけど、僕は今回勝つために手段を選ぶ気はないです」

――「手段を選ばない」というのは具体的にどういうことでしょうか
吉田「僕は今まで、ベストボディ・コンテストの理念である“知性と品格”を胸に闘ってきて、パートナーの松野さんが勝つために反則行為を行ったことを咎めたこともありました。ただ、大一番を迎えてようやく松野さんが言っていた『プロレスってのは正々堂々だけで勝てるほど甘いもんじゃない』という言葉の意味がわかってきたんです。どんなにきれいな試合をして善戦しても、負けたら意味がない試合がある。どういう試合になっても勝つ。そういう意識です」

――ダーティファイトも辞さないということでしょうか
吉田「……出来ることならしたくはありません。ただね、強いものが勝つとは限らないのがプロレスじゃないですか。プロレスには弱い者が強い者に勝つ方法というのはいくらでもあります。そういったことを、リング上でお見せしたいです」

――島谷選手は今年26歳、そして吉田選手は今年59歳と、実に33歳差です。親子ほどの年齢が離れた王者と闘うことについての思いを改めて聞かせてください
吉田「33歳ですか……。改めて聞くと、本当に差がありますね(笑)ただ、文脈は違いますけど、さっきけーすけさんが言っていたじゃないですか。『若さを失ってから得られる魅力がある』『一番輝くのは50代、60代』と。20代の若者を相手に59歳になるおじさんがどう闘って、勝つのか。『60歳なんてまだまだ若い!』『50代、60代でも若者に負けずにトップに立てるんだ!』ということを見せて、同世代に元気になって欲しいですね」

『ベストボディ・ジャパンプロレス~BBJ SATSUKI 2022~』
日程:2022年5月27日(金)
開始:19:00
会場:東京都・新宿FACE

▼エキシビション タッグマッチ
谷口智一/なべやかん
vs
木村昌嗣(練習生)/榎本高志(練習生)

▼『SEXY BODY JAPAN 2022 May』~セクシーボディの美女コンテスト^
第1ラウンド:規定ポーズ審査
第2ラウンド:パフォーマンス審査(大会の後半)

▼女子タッグマッチ
チェリー(フリー)/赤井沙希(DDT)
vs
竹林早苗/しゃあ(愛媛)

▼タッグマッチ
[ダンカンプロレス軍団]諸橋晴也(フリー)/鈴木悟(フリー)

政宗(フリー)/唐澤志陽

▼8人タッグマッチ
大鷲透(フリー)/男色ディーノ(DDT)/伊橋剛太(DDT)/バキュームけーすけ
vs
遠藤哲哉(DDT)/石井慧介(ガン☆プロ)/アントニオ小猪木(西口)/前口太尊(飯伏プロレス研究所)

▼BBWタッグ選手権試合
【第6代王者組】ライジングHAYATO(愛媛)/イマバリタオル・マスカラス(愛媛)
vs
【挑戦者組/ダンカンプロレス軍団】ベストボディ・ベイダー/大和ヒロシ(フリー)
※第6代王者組は初防衛戦

▼BBW無差別級選手権試合
【第3代王者】島谷常寛(フリー)
vs
【挑戦者】吉田和彦
※第3代王者は2度目の防衛戦

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2024年6月
« 5月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

月別

ページ上部へ戻る