【インタビュー】ハイスペック女子レスラー雪妃真矢がフリーになり感じた苦労とは?チケット即完の新プロジェクト『NOMADS'』に参加した真意を語る

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 昨年末にデビューから7年を過ごした団体から退団し、フリーとして様々な団体にあがるようになった雪妃真矢。
 『フェリス女学院卒』・『元銀行員』・『社交ダンス経験者』・『スレンダー美人』と女子プロレスラーの中でもハイスペックな雪妃がどのように夏すみれと出会いフリーランスサミット『NOMADS'』の実行委員会に参加したのか?
 フリーになって4ヶ月が経過し、その苦労とともにこれからの思いを聞いた。

フリーランスサミット『NOMADS'』
日程:5月20日(金)
開始:19:00
会場:新宿FACE

▼メインイベント 20分1本勝負
雪妃真矢/水波綾
vs
山下りな/高瀬みゆき

■団体を超えて広い世界を見たくなった

――まず、フリーになられてからの近況を教えてください
「現在はレギュラーさん4団体で、試合の数は所属時代とあまり変わらないですが道場マッチに出なくなった分、全てが中規模やビッグマッチになった感じですね」

――大きく変わったところはどこでしょう
「大きく変わったところは……会えるお客様が全然変わりましたね。今までそんなに出てなかった団体さんとかだと、いわゆる箱推しのお客様が団体によって全然違って。なので、“はじめまして”の方もたくさんお会いしますし、それはすごく感じますね。売店とかでも『初めて試合見ました』って方が。8年目にして初めて見ていただく機会になったんだなと(笑)女子プロレスを見ないって方もいらっしゃるので、そういうところは良かったかなと思いますね。自分でグッズ作ったり、管理したりっていうのもやるので、なんか忙しく楽しくやってます」

――改めて、フリーになることを決めたキッカケはなんだったのでしょう
「たくさんあるんですけど、団体にいたらもしかしたらこれ以上の成長はないかなと思ってしまったのが大きい理由ですかね。その団体を見ない人には届かないというか。ホントに井の中の蛙になりたくなかったので、団体の名前でお仕事できてる部分もあったと思うし、団体に守られてる部分もあったと思うので、その団体の名前を捨てたときに、自分の雪妃真矢って名前でどれだけ評価されるのかっていうのが知りたかったっていうのはあります。自分の価値を知りたいっていうのと、もしその価値が低いのであれば、もう1度その価値を高める努力をしたかったって感じですかね」

――試合数が増えているということは、現時点ではフリーになったことが正解だったと
「そうですね。使っていただけるということは、それはレスラーとしての評価なのかな?と思うのと同時に、フリーの難しさもあるので、それをひしひしと、徐々に感じているところではあります。あはは(笑)」

――その“難しさ”はどういうところに感じますか?
「やっぱり守ってもらえないことですかね。あと、自分の価値は自分で絶対に守らないといけないこと。会社が自分の価値を保ってくれるわけではないから。多少自分の我の強さというか、信念みたいなものが必要になるというか。『どういう選手でありたい』とかそういうことをハッキリ持っていないとやっていけないなってことをすごく感じます」

――雪妃選手と同時期にアイスリボンを退団した世羅りさ選手らが結成したプロミネンスには全く上がっていませんが
「路線が違いますからね!」

――今後上がる予定は
「世羅さんとは1回アジュレボ組みましたけどね、退団してから(※2022年3月22日、P.P.P.TOKYO)。でも、私はデスマッチはやらない人間だし、古巣に対する思いも全く別の部分もあるし。『絶対に今後一緒に仕事することはないか』って言ったらわかんないですけど、今のところは目指すものが全然別のものだから一緒にやってないってだけです。ただ時期が一緒になってしまっただけで」

――雪妃選手の退団後に、藤本つかさ選手の休業、春輝つくし選手の引退が発表されましたが、このことは知っていたのでしょうか
「いえ、知らなかったです。決まってから本人から聞いたってだけで、その前は聞いてないです。『もしかして休む人がいるかもよ~』くらいですね」

――お2人がリング上から姿を消すことについて思うことは
「すごいですね。ガラっと変わるんだなって。藤本さんは戻ってくるっていうのは言っていらっしゃるけど、つくしさんが引退っていうのは感慨深いというか。御本人が決めてやりたいことがあるっていうのは、ハッピー、前向きな引退だと思うので。周りがどうこう言うことではないけど、寂しいというか、もったいないと思ってしまう部分もあり。ただ、なんかガラっと先輩が抜けたタイミングで、下の子はいくらでもチャンスがこれからあるわけで。『あまりネガティブに捉えない方がいいんじゃないの?』とは思います。キャリアのある人が抜けて、価値が下がるみたいなそういう思いよりも、1から別のものを作れば、その過程を見せられるわけですし。今まで先輩と一緒にやらなければいけなかったことというよりも、自分たちが見せたいものを構築していったらいいんじゃないかなあと思うので。そこに必要であれば(私も)出ますし、って感じ。あまりネガティブには私は思わないんですけどね?変わらずにずっといる選手がいるってこともいい部分かもしれないし、長くずっといる先輩がいることでよくないこともあるかもしれないわけで。新しいリーダーがいるっていうのは、リスクがあることかもしれないけど、希望があるというか、新しいものが見られるキッカケだと思うので。『そんなに悪いことかなあ?』って感じですよ、私としては。『大変かもしれないですけど、チャンスなんじゃないですか?』って。あまりネガティブには思わないですけどね。私がこれからアイスに上がり続けるのだとしたら、自分の役割、上がる意味がないとなとは思いますけど」


■自分のケツ叩くためにフリーになった部分がある

――雪妃選手にはアイスリボンや正危軍、Rebel&Enemyなどいろいろな場所に居場所がある中でどういう思いでNOMADS'に参画したのでしょうか
「たくさん居場所があるっていう安心感はそんなに持っていなくて。自分はすごく大事に思っている場所、正危軍、レネミー、古巣のアイスリボンにもすごく大事な思いがあるんだけども、あんまり『そこさえあれば大丈夫』って甘えは持ってないかもしれないです。いつ関係が絶たれてしまうか分からないというか……。自分は保っていきたい、守っていきたいと思っているから大事にしていて、どことも縁を切れないように大事にしたいと思っている。NOMADS'に関しては、今までは夏さんとかとは表立ってお仕事を一緒にしてないんですけど、仲良くしてもらってたというか、女子プロレス界で初めてのお友達というか、そもそも夏さんは唯一のお友達だったんですよ。表では一緒に仕事はしてないんだけど、裏では一緒に遊んだりしてたみたいな。『いつか一緒にお仕事できたらいいな』っていうのはずっとあったんですよ。『フリーになろうかな』って相談も山下さん、夏さんにしている段階で『なんかやれたらいいよね』って話が生まれたり無くなったりしてて。でもずっと思ってたことです。『一緒に仕事したいな』っていうのは。それは自主興行でもいいし、とは思ってたんですよ。夏さんと一緒に試合しに行きたいなって思いがずっとあって、私の中では。そのタイミングで『こういうのやらない?』って話が来て、『是非やりましょう』って。だから自分の中では参加するのが当然だったというか」

――雪妃選手の中では、NOMADS'をどういう場所にしていきたいと思っていますか?
「私は団体にいたときに、フリーランスになると周年(記念大会)をやれなかったりとか、引退する場が無いとか、そういうのはあると思うみたいな話を聞いたことがあって。『自主興行もデカいのをやれなければそれも無いのか』と思ったりもしたんですけど、ホントに今回のNOMADS'の話を聞いて、『まさにこれはそういう場になり得るじゃん!』みたいな。フリーの選手がやりたいことをやる場にもなり得るし、団体至上主義みたいな考えも日本の女子プロレス界で多少はあると思うし。だけど今はフリーランスが増えてきて、海外だったら団体所属云々とかよりも各個人がフリーランスみたいな考え方もあるだろうし。言い方は悪いけど、数合わせのフリーランスみたいな、そういうふうに考えられてしまう場もあるかもしれない。けど、このNOMADS’に関してはそれが絶対無いので。全員がフリーだから。上がる団体での役割というか、そういうのを考えずにただ自分の個性とか魅力を発揮する場になるのかなっていう思いですかね。もちろんフリーランスをメチャクチャ大事にしてくれる団体もあるので。私もOZさんとかでメチャクチャ大事にしてもらってますし。いわゆる全員がフリーで全員が主役みたいな、誰に引け目を感じることもなく、全員が前に出ていける場ですかね、NOMADS'は」

――今大会は、一度チケットが完売するほど好調な売れ行きを見せています。手応えはいかがでしょうか
「すごいなあと思って。もちろん夏さんが表に出てくることを心待ちにしているお客さんもたくさんいて、新しいことをやることについての期待値があるんだなっていうことをありがたかったですし。正直ちょっとビックリしました。完売がここまで早いと思っていなかったので。だから……スゴいなって(笑)参戦してくれる選手に対する期待もお客様にはあるんだなっていうか、フリーの選手の力ですよね?どっかの団体様の名前を借りたってわけでもないし、どこかのブランド名を借りたわけじゃない、どこかのスポンサー名を借りたわけじゃない。ただ単に“フリーランスの女子選手”って価値だけでここまで売れたってことじゃないですか。それはスゴいことだなと思います。ありがたい、本当にありがたいなって。そこに期待してくれる人がいることが本当にありがたいですね」

――雪妃選手はメインイベントに出場されますが、水波綾と対戦されます
「私がやりたかったんです、水波さんと。闘ったことはホントにガッチリキッチリ当たったことはなくて、やっぱり一瞬で引き付けるというか客席を味方にする感じとか学ばなければいけないところがメチャクチャあって。もう、素晴らしい選手ですし、素晴らしいパフォーマーだし、あれを感じたかったんですね、リング内で一緒に。見てて『やっぱり水波さんはすごいなあ』って。あのキャラクターというか、熱量?それを闘って感じてみたいですね。みんながあんなに『アニキ、アニキ!』って慕っているみんなのアニキですし、アメリカで試合をされているし。それを感じたいですね」

――今大会で、ご自分の試合以外でのオススメポイントはどこでしょうか
「私、結構関わってる選手が多いので、全く知らないって選手はいないんですよ。でも、COLOR’Sの子は試合したことない子がいるかな?でも見たこと無いって子はいないので、改めてColor’sからフリーになった子がフリーになってからもCOLOR’Sに対する愛情を持ってそれを絶対に発揮してやろうみたいなそういうのもあるだろうし、先輩たちは『フリーって簡単なことじゃないぜ?』っていうのも体現してくれるんだろうし。でもそれだけじゃないんだろうなって。誰が楽しみとか、この人を見てとか、私が言うことじゃないし、多分お客様の方が知ってるし、私よりも。ただ、セミがメイン級だなっていうのはあるので(笑)だからメイン頑張らないといけないなっていうのはありますけど。なんでしょうね……メインの雪妃真矢見てください(笑)覚悟を持ってフリーになってるのは間違いないので、絶対自分で自分を食わそうと思って辞めてるので。私、辞めたからにはもっともっと名前を売ってやろうとか、自分のケツ叩くためにフリーになった部分があるので、試合ではちゃんと爆発しないとなと思ってます」

――雪妃選手には海外志向はあるのでしょうか
「ずーーーっとあります。もう言い続けてます。デビュー後からずーっと『海外で試合がしたい!海外で試合がしたい!』って言い続けて、今まで機会を持てなかったので、それもフリーになった理由でもあります。自分の力で行ってやろうって。自分の力で動いてやろうって。会社にいてその機会がないのならフリーになったら自分の都合でというか、ある程度スケジュール組んでいけるのかなと思ったんで。団体で機会を待つよりもフリーになって自分で動こうっていうのもフリーになったでっかい理由ですね」

――どこの海外団体を目指すという具体的な目標はあるのでしょうか
「具体的にっていうか、アメリカ・イギリスで試合がしたいっていう、単純な目標ですね。デビュー時からずっと変わらない。限定はしてないです、団体は」

――優宇選手はEVE所属になっていつでも向こうで試合ができる状態で、アイスリボン創設者であるさくらえみ選手や、今上がっているDDTはAEWとの関係が強くあります
「そうですね。ただ、簡単なことじゃないですね、やっぱり。話を聞く限りは。フリーランスまでそのチャンスは回ってこないかなっていう感じですかね。だからフリーランスとして動けるところに行くっていう」


■引退は少なくともあと2年半は無いです

――雪妃選手しか知らない夏選手のエピソードなどはありますか?
「あんま馬鹿にならない。真面目な話をする事が多いし、私と夏さんが一緒にいるときって夏さんはそんな馬鹿みたいな飲み方をしないので。相乗効果でウェーイみたいなことにならないから、結構しっとり飲むことが多くて。新人時代に知り合ってるけど、ウェーイってなってない。結構フツーに楽しく飲むけど、イエーイ!ギャーッ!みたいになったことって無いかな、2人では。夏さんと(小林)香萌さんと呑んだこともあるし、夏さんと2人で呑んだこともあるし、2人でご飯とかもあるし。でもいつも結構しっとり呑んでる。フツーに会話してる」

――どういった会話をされていたのでしょう
「そのときの悩み?プライベートの悩みとか仕事の悩みとか、将来への不安とか(笑)あと、趣味の話?メイクの話だったり。なんか、フツーの女子会です。夏さんと遊んでるときって。最近2人になると『結局こういうのがいいよね。疲れないよ』ってバーカウンターで静かに(笑)だから私は大変な思いしたことないですね。逆に私だけが知っているのは、そのしっとり夏さんなのかもしれないですね。暴れたこと無い」

――雪妃選手の前では、夏選手が失態を見られたくない可能性が……?
「置いて帰るタイプだから、私(笑)世話しないタイプだからかもしれない。高瀬みたいに面倒見ちゃうタイプは甘えちゃうのかもしれない。『あ、帰りますからね?』って言うタイプだから、私」

――今の話を聞くと、かなり長い付き合いになりますが、付き合いのキッカケは
「7年?6年?私が欠場中だったから、6年くらいですかね。キッカケは、多分蕨のアイス道場で、欠場プロレスだと思います。それをキッカケに帰りに一緒に飲みに行ったんじゃないかな。多分。……多分。そっから連絡取り合うようになって」

――飲み会ではしゃいだことで仲良くなったのではなく、出会いもしっとりしていたと
「そうなんです。『飲み仲間繋がりで~』とかじゃないんですよ。ただ単に『ご飯食べに行こっか』『飲みに行こっか』みたいなノリで行ったんだったような気がします」

――大変な思いは1度もしていない?
「1度もしてないです。1度もしてない。危険そうなメンバーの時に私がいないからかも(笑)夏さんは社交的だけど、私、友達があんまりいな……人見知りなんですよ。場をめちゃくちゃ選ぶ部分はあるので、だから少ないのかもしれないです。大人数の飲みで夏さんと一緒になることがほとんどない。2人とか3人が多いですね。珍しいのかな?これはこれで」

――それだけ夏選手に大事にされているということかもしれません
「大事にされてんのか(笑)ありがてぇ(笑)そういうことか……」

――今後はある意味ファミリーになり、距離もさらに近くなると思います
「でも、4人で呑んでないよね?誰かしらいない。こないだミーティング明けにナツバーで呑んだけど、あれは仕事の流れだもんね。ミーティングしたそのままミーティングが続いて、流れで呑んじゃったみたいな。敢えて4人で集まってご飯食べて、呑んでみたいのは意外としてないかもね。でも各各それぞれは仲良くやってる。ファミリー感はすでにあるけどね。お金のこと、デザインのこととか話して、こんなに一緒に1個のものを作ってると。でも、いいですね。1人で自主興行やろうかなと思ってたけど、なんかキッカケになりましたね。『興行やるっていうのはこういうことなんだな』っていう。人の手助けを借りながら経験できるみたいなのはホントに良い機会だった。ずっと二の足踏んでいたので。『自主興行いつやるべきなのかな?』『どういうテーマでやるべきなのかな?』ってずーっと考えてたけど、すごいいいキッカケでしたね。運営側として自分で企画をして実行するってことの経験を積めるのかなって」

――改めて、NOMADS'を経験してこれから雪妃真矢個人として目指すところはどこになるのでしょう
「どこになるんでしょうねえ?(笑)フリーとしての活動の一環としてNOMADS'の企画があり、ここの参戦があり、ここの参戦があり、ここの参戦があり、NOMADS'の企画があり、NOMADS’参戦がありっていう。新しい人間関係とか新しいことっていうのはチャレンジしていきたいと思いますしね。新しい対戦もしてみたいし。でもこれはみんなそうですよね、多分。NOMADS'を通して、目新しい企画ってことで注目してくれてるのはあるだろうし、やっぱり有名というか人気のある選手ばかり参戦してくれるわけだし。なので、その中で個性を発揮しなきゃいけない、魅力を発揮しなきゃいけないっていうのはありますよね。売れっ子ばっかりですから、出てくる選手が。他の選手のファンの人にも見て貰える機会になるのかなと思うし。雪妃真矢が目指すところはなんでしょうねえ?海外行きたいですね(笑)」

――今のところ、引退するような気配は無いですか?
「今のところは無いですね(笑)あと2年半は最低無いです」

――その2年半というのはなぜ?
「10周年です。少なくともあと2年半は無いです。そのあとは分かんないですけど、どーせ続けてると思います(笑)」

――最後にNOMADS'への意気込みをお願いします
「この度のNOMADS'、本当に新たな企画ではありますけど、ありがたいことにチケット完売ということで、その期待を裏切らないようにますます気を引き締めて当日を迎えられるように早めにいろんなことやんなきゃなと(笑)ホントに夏休みの宿題じゃないんだから、早めにいろんなことをちゃんときちんと済ませて、前日には“明日大会するだけの状態”にしておきたいですね。『明日もう試合するだけなんで』って状態で前日を迎えて、皆様の期待を裏切らないような試合をお見せして、みんなハッピーな感じで、『いやあ、いい空間だったなNOMADS’』みたいな。『あれは良い大会だったね』ってみんなが思って帰れると思います。大会の後のお酒が美味いといいなと思います」

フリーランスサミット『NOMADS'』
日程:5月20日(金)
開始:19:00
会場:新宿FACE

▼シングルマッチ15分1本勝負
本間多恵
vs
花園桃花

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
米山香織(YMZ)/真琴/尾崎妹加
vs
清水ひかり(COLOR’S)/網倉理奈(COLOR’S)/櫻井裕子(COLOR’S)

▼小林香萌復帰戦 15分1本勝負
小林香萌
vs
松本浩代

▼タッグマッチ 20分1本勝負
SAKI(COLOR’S)/安納サオリ
vs
朱崇花/優宇

▼タッグマッチ 20分1本勝負
雪妃真矢/水波綾
vs
山下りな/高瀬みゆき

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