渡瀬瑞基が大家健に噛みついた!4・9新木場でのシングル戦が急浮上
ガンバレ☆プロレスが3月26日、東京・新木場1stRINGで「フィフス・エレメント2022」を開催。渡瀬瑞基が大家健に噛みつき、4月9日の新木場大会でのシングル戦が急浮上した。
この日、渡瀬は岩崎孝樹と組み、大家、バリヤンアッキ組と対戦。大家もスピアなどで攻め込んだが、渡瀬がミサイルキック、雪崩式ブレーンバスターなどで猛攻。最後はヘッドバットからバックドロップを決めて、大家から3カウントを奪った。試合後、渡瀬は大家の髪をつかんで怒声を発した。
バックステージで渡瀬は「大家健! 神輿に担がれてるときはすごいレスラー。俺もそう思ってたけど、今のガンプロはそうじゃなくて、主役になれる選手がゴロゴロ転がっている。そのなかで大家健が代表でいたいんだったら、気合入れ直さないと。もうあの頃の大家健だと思ってないし、代表を辞めたほうがいい。それでも代表でいたいなら気合いを見せてほしい」と吐き捨てた。
ケンカを売られた格好の大家は「渡瀬! 何、神輿に担がれてるだよ? 文句あるんだったらやってやるよ! シングルマッチでもなんでもやってやるよ! 次の新木場大会でシングルマッチやってやる! 絶対負けないからな!」と臨戦態勢。