23歳の"戦うグラビアアイドル”杏ちゃむをモンゴルが爆破!流血!絞首刑!
12日、横浜・鶴見青果市場にてFMWEが『FMWE第3戦バトル・ロワイヤル』を開催。第3試合では女子電流爆破プリンセス・トーナメント1回戦第1試合としてミス・モンゴルvs杏ちゃむが行われた。
FMWは日本初の男女混合団体であり、工藤めぐみさんとコンバット豊田さんが史上初の女子による電流爆破デスマッチを戦った。FMWEはその歴史を継承し、世界で戦える女子ハードコアファイターを育成すべく女子電流爆破トーナメントの開催に至った。
この日はFMWでデビューしたミス・モンゴルと、信州ガールズプロレスリングでデビューしグラビアアイドルとしても活躍する杏ちゃむが1回戦で激突。
杏ちゃむがエルボーやドロップキックで猛攻し、開幕から電流爆破バットを手に持ち仕留めにかかる。だがこれをかわしたモンゴルが髪を掴んで引き倒し、チェーンで殴りつけると杏ちゃむは顔面から流血。
泣き叫ぶ杏ちゃむの額に有刺鉄線バットを擦りつけてさらに流血させたモンゴルは、チェーンを首に巻き付け絞首刑に。逃れた杏ちゃむはクロスボディアタックからハイキックで流れを引き戻すと電流爆破バットを狙うが、これを奪ったモンゴルがボディへフルスイングし杏ちゃむを爆破。
ぐったりとする杏ちゃむを押さえつけ、モンゴルが3カウントを奪い勝利した。
この日の結果を受けてミス・モンゴルとテクラが2回戦に進出。
今後は10月24日の同会場で世羅りさvsライディーン鋼、鈴季すずvsマドレーヌが開催予定。
12月19日に決勝を予定し、優勝者には米国進出のチャンスが与えられる。