なべやかんが“河村市長殺法”でソフトなボールを触るゲイレスラーを抹殺宣言!「男色ディーノの“金”を噛む!」
- 2021-8-16
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16日、都内・ベストボディジャパンオフィスにて、今月19日に浅草花劇場で開催される『ベストボディ・ジャパンプロレスリング~夏の東京浅草~』についての記者会見が行われ、なべやかんが驚きの必勝プランを語った。
ベストボディ・ジャパンプロレスリングとは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。
同団体には各方面から参戦選手が続々と増えていっており、団体独自のシングル・タッグ王座・6人タッグ王座も充実。今大会は4年目に突入して初の大会であり、2つの王座戦を実施するなど充実のカードで臨む。
なべやかんは元たけし軍団の芸人としても知られているが、パワーリフティングやベンチプレスの大会で数々の優勝経験があり、その経歴を引っさげてBBJプロレス旗揚げとともにプロレスラーデビュー。現在はBBJ正規軍のエースとして団体の至宝たるBBW無差別級王者として君臨している。
今回、やかんはアントニオ小猪木&島谷常寛とタッグを組み、外敵としてBBJに襲来していた“ベストぽっちゃりジャパン”の男色ディーノ&大鷲透&伊橋剛太と対戦。現在は共通の敵である“ダンカンプロレス軍団”を打倒すべく共闘することも多い間柄だが、直接対決となれば話は別だ。
やかんはぽっちゃり軍の新メンバーである“ゲイレスラー”男色ディーノを特に危険視しており、「ディーノさんは、対戦相手が男性だとすぐに股間というか、ソフトなボールを触って来るんでしょう?これはね、僕もう対策考えてるんですよ。河村市長じゃないですけど、ディーノの“金”を噛みます!」と金メダル噛み事件で世を騒がせる名古屋市の河村たかし市長になぞらえた驚きの対策を披露。
そして「普通にプロレスやったら勝てないかもしれないですけど、今回の会場は“芸人の聖地”とも呼べる浅草!今回は僕らのホームみたいなもんなんで。ホームでやると強いってのはオリンピック見てて思ったので絶対勝てます!」と必勝を誓った。
『ベストボディ・ジャパンプロレスリング~夏の東京浅草~』
日程:2021年8月19日(木)
開始:19:00
会場:東京都・浅草花劇場
▼ベストぽっちゃり軍vsベストちびっこ軍 6人タッグマッチ
[ベストぽっちゃりジャパン]男色ディーノ(DDT)/大鷲透(フリー)/伊橋剛太(DDT)
vs
[ベストちびっこジャパン]なべやかん/島谷常寛(フリー)/アントニオ小猪木(西口)