たけしプロレス軍団の遺伝子が完全消滅!TPGの遺志を継ぐダンカンプロレス軍団(DPG)が解散決定

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 27日、東京都・新宿FACEにて『ベストボディ・ジャパンプロレスリング~Tokyo September 2023~』が開催。ダンカンプロレス軍団(DPG)の解散が決定した。

 ベストボディ・ジャパンプロレスリング(BBJ)とは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。
 日々ボディメイクに取り組む人材を積極的にプロレス界に勧誘し、昨年には当時58歳の生え抜き選手である吉田和彦が誕生。60代になっても最前線で闘い続けるゴージャス松野とタッグ王座を戴冠するなど幅広い選手層がリング上で活躍している。

 BBJは他分野からのプロレス転向や歳を重ねてからの新しいチャレンジを応援する懐の広い団体として知られているが、そんな平和なBBJは悪の【ダンカンプロレス軍団】の侵略を受けている。
 ダンカンプロレス軍団(DPG)とはたけしプロレス軍団(TPG)出身のダンカンが結成したヒールユニットであり、ダンカン総帥自ら陣頭指揮を執る強力な悪党集団。凶器の使用や急所攻撃、セコンド介入や他の試合への乱入など多種多様な反則でBBJ正規軍を苦しめている。

 DPGの襲来以前は、“ベストボディ”へのアンチテーゼとして生まれた男色ディーノ率いる【ベストぽっちゃりジャパン】が牧歌的な侵略を行っていたが、対DPGのために正規軍と共闘宣言。
 この日は、DPGvsぽっちゃりジャパンの敗者ユニット解散マッチとして男色ディーノ&伊橋剛太&アブドーラ小林with 轟もよ子vsベストボディ・ベイダー&諸橋晴也&鈴木悟with ダンカンの試合が行われた。


 ゴングを待たずにDPGが奇襲し、意図的な誤爆でレフェリーも失神させてリング上は試合最序盤から無法地帯に。
 ダンカン総帥自ら乗り込んで伊橋をいたぶっていくも、ディーノ&アブ小の活躍で孤立することに。必死の命乞いも虚しく、ディーノ&アブ小の生尻に顔を突っ込まれ失神してしまう。
 総帥の敵をとらんとDPGの悪の連携が光り、終盤には一方的な試合展開に。復活したダンカン総帥がアイアンフィンガーフロムヘルを装着して伊橋に地獄突きを放つが、これが諸橋に誤爆。その隙を逃さずディーノがリップロックでダンカン総帥を落としてしまい、慌てて助けに入ろうとしたベイダーを伊橋がスクールボーイで丸め込んで勝利を奪った。

 この結末に納得行かないDPGの面々は伊橋を袋叩きにしていくが、ダンカン総帥がこれを制してマイクを取り「クソーッ!ンナローッ!ダンカンプロレス軍団、なんだこのザマは!もうボロボロだよ。ジャニーズ事務所と同じ状態だよ。分かった分かった。こうなったからには腹括ろう。ダンカンプロレス軍団、今日限り解散ッ!いつかな、もっとスゴいメンバー揃えて復活すっからな!」と捨て台詞を吐いて退散。

 たけしプロレス軍団創設メンバーであったダンカン総帥率いるダンカンプロレス軍団が解散したことでたけしプロレス軍団の遺伝子は完全消滅。
 しかし、いつの世も悪の芽は潰えることはない。両国国技館を超絶ブーイングで包んだあの大ヒールの後継ユニットがまた別の形で復活することを願いたい。

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