全日本プロレス&“激落ちくん”や“バルサン”のレック&ホームセンターのコーナンがコラボ!ここでしか見られない特別な全8試合を配信!「ホームセンターの王道を往きたい」

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 15日、東京都・後楽園ホールにて、全日本プロレス、レック株式会社、コーナン商事株式会社の3社が記者会見を実施し、コーナンEショップ登録によるオリジナルマッチ配信を行う新プロジェクトを発表した。

 レック株式会社は、掃除用スポンジ“激落ちくん”などのメーカーとして知られているが、プロレス界との縁は深く、新日本プロレスが今月19日から開催する『G1 CLIMAX 30』のメインスポンサーとなったり、NOAHやDRAGON GATEとは全国各地のドラッグストア&ホームセンターでの大会を開催している他Amazonプライムビデオでの番組『dragongate』をスタートさせたりと、現代のプロレス界を影から支えている企業の1つだ。
 そしてコーナン商事は、ホームセンター「コーナン」「コーナンPRO」「ホームストック」を運営する会社であり、上記のDRAGON GATEのイベントも開催。普段プロレスを見ない層への新規アプローチへ一役買っている。

 今回の企画は、コーナンEショップで会員登録を行い、プロレスイベントページでアンケートに回答した会員へここでしか見られない特別な全8試合を配信するというもの。従来の全日本プロレスファンはもちろん、初めてプロレスを見る会員も楽しめる工夫が凝らされているという。
 この試合は、KENSOこと株式会社共同テレビジョン第3制作部プロデューサーの鈴木健三氏が映像を手掛けており、「僕の胃酸がぐるぐるした瞬間もあった」と映像のインパクトには太鼓判。会見では“鈴木氏”から“KENSO”へと戻り、新たな「ビチッと!」を披露する場面も見られた。

 レック株式会社の毛利大輔氏は『dragongate』の配信にも携わっているが、「私はプロレスにはあまり詳しくなかったんですけど、全日本プロレスさんの試合を見て、『すごい迫力があるな』『選手が大きいな』と感じて虜になりました」とその魅力を語り、当企画の全面的なバックアップを約束。

 そして、コーナン商事株式会社商品三部長の奥村英輔氏は「ホームセンターコーナンとして、ホームセンターの王道をいきたいと思いまして、全日本プロレスさんと一緒になって極めて行きたい」とその意気込みを語った。

 当企画は、コーナンEショップへの会員登録による試合配信の他、同Eショップでレックの賞品を含む2,000円(税込)以上の買い物をした場合には全日本プロレスの選手のサイン入りグッズなどが抽選で当たるクローズドキャンペーンも実施。

 コロナ禍に見舞われながらも新たな試みに取り組んで立ち上がる全日本プロレスの今後に注目が集まる。

<コーナンEショップ>
https://www.kohnan-eshop.com/shop/default.aspx
※コーナンEショップで会員登録を行い、プロレスイベントページでアンケートに答えると動画URLを入手可能

<全日本プロレスオリジナルマッチ配信スケジュール>
1回目 10月5日~10月25日(3試合配信)
2回目 10月26日~11月15日(3試合配信)
3回目 11月16日~12月6日(2試合配信)

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