【会見】W-1タッグ王座戦は団体活動休止前の所属同士の最後の戦いへ

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 29日、3月15日に開催されるWRESTLE-1大田区総合体育館大会に関する記者会見が行われた。クルーザー王座戦に続き、『WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負』王者・芦野祥太郎&児玉裕輔vs土肥孝司&稲葉大樹に関する会見が行われた。

土肥「WRESTLE-1の活動休止、最後のビッグマッチということで、そこで組まれたこのタイトルマッチ、所属選手同士のタッグマッチはこのタッグ選手権だけですので、今までWRESTLE-1でやってきたことを、まあWRESTLE-1、これぞWRESTLE-1という試合にしたいと思います。そして、最後に俺らがタッグチャンピオンになります」
稲葉「自分も、レッスルワン所属でずっとやってきたので、今までレッスルワンで学んできたことを全部この大田区に出して、タッグベルト最後獲りたいと思います」

芦野「えーまあ色々とありますが、やることは変わらず、リング上で最高のパフォーマンスを見せるだけなので、そこはブレずに、そしてユースケと俺でこのベルトを必ず防衛して、これ持って帰りましょう。これは俺たちが家に持って帰る」
児玉「まあ、いうことは祥太郎くんと同じなんですけど、まあ、最後WRESTLE-1のビッグマッチとして、僕らも死ぬわけじゃないんでね、この命がなくなるわけじゃないんで、団体がなくなるだけなので、WRESTLE-1のレスラーとして消えていく最後の焔を最後にバッと燃やして、そういう試合を必ずやります。そして、防衛して、ベルトを持って帰って枕元に飾ると。以上です」

――相手チームの印象は
土肥「そうっすね、まあ色々考えてるなっていう、プロレスについてとても考えてるチームだなと思います。ただ最後の最後、局面になった時に気持ちが強いのが俺らのほうかなと思います」
稲葉「すごいバランスの取れた良いチームだと思ってます。ただ僕らも良いチームだと思ってるんで、最後は僕らが獲りたいと思います」
芦野「タッグチームという印象はあまりないですね。この二人が組んでいるという感じですかね。それに比べてユースケと俺は完全にタッグチームなんで、タッグの魅力を全開に引き出せるのは俺達かなと思います」
児玉「タッグチームとしての完成度、完全に僕らのほうが上なんで、かなり自信はありますね」

――団体が活動休止ということですが今後もこのチームは続けていきたいですか
芦野「そうですね、続けていければいいかなとは思いますけど、まあ、また新たなものも作り出したいなと思ってますけど、まあ、ずっと友達みたいなものですからね。これからも長く付き合っていくことにはなると思うんで、俺たちはそんな感じですね」
土肥「そうっすね、まあ、今家近所でして稲葉大樹とは。いつも試合の送り迎えをさせられてるんで、そういう関係は続くかと思います。活動休止後は組む機会があれば組みたいなという気持ちもありますし、個人個人の活動もあると思うんで。そんな感じですかね」
稲葉「一緒です」
児玉「・・・」

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