十数年の時を経てCIMAとBIMAがタッグを結成!
23日、後楽園ホールにてDDTプロレス『Into The Fight 2020』が開催。第4試合ではHARASHIMA&上野勇希vsCIMA&高尾蒼馬vs高梨将弘&大石真翔による3WAYタッグマッチが行われた。
この日は業務提携を行っている#STRONGHEARTSとDAMNATIONから、CIMAと高尾蒼馬がタッグを結成。高尾蒼馬は学生プロレス出身のレスラーであり、UWF関東学生プロレス連盟に所属していた頃はBIMAのリングネームで活躍していた。
時を経てCIMAとBIMAのタッグが生まれると一部で話題になっており、試合が始まると会場はBIMAコールに包まれる。
王者タッグであるHARASHIMA&上野勇希を抑え好連携を発揮した二人は、CIMAの動きを真似て挑発してきた大石真翔にCIMAがヴィーナスからのアイコノクラズムで叩きつけ、そこへ高尾がマッドスプラッシュを投下して3カウントを奪った。
高尾は「まさかCIMA選手と組める日が来るなんて思ってなかったですよ。感無量です」と目を輝かせながらコメント。
このタッグは3月1日の大阪市平野区民ホール大会でも継続し、樋口和貞&坂口征夫との対戦が決定した。