全日本『世界最強タッグ』3大会が中止になった件について秋山社長が経緯を報告
全日本プロレスが『2014 世界最強タッグ決定リーグ戦』の3大会が中止になった件に関して、秋山潤社長よりファンに向けて経緯の報告がされた。
いつも全日本プロレスを応援していただき、誠にありがとうございます。
この度は、『2014 世界最強タッグ決定リーグ戦』一部大会中止となり、ご迷惑・ご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
3大会の営業担当責任者が、多発性脳梗塞など生命に関わる緊急を要する病に突然倒れ、チケット販売や会場設備の手配など、全てにおいて開催を成立できない状態になりました。
引継ぎも、本人から引き継ぐ情報が不確かであり、開催することができない状況です。
宇都宮・上越・福井の3大会を楽しみにしていただいたファンの皆様には突然の発表で誠に申し訳ございません。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
今後はさらに気を引き締め、ファンの皆様に楽しんでいただける大会をお届けするべく、選手・スタッフ一丸となり精進してまいります。
引き続き、全日本プロレスへのご指導・ご支援を頂きますようお願い申し上げます。全日本プロレス 秋山潤