【試合結果】10・27 666新木場大会 宮本裕向vsKouzy 小仲=ペールワンvs寧々∞D.a.i 竹田光珠&谷口弘晃vs大谷譲二&室田渓人 暗黒シャーマンモリノス&忍&阿部史典vsポイズン澤田JULIE&光蛇&蛇ニ口
『666 vol.85』
日時:2018年10月27日(土)
開始:19:00
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:666名(超満員)
▼タッグマッチ
○竹田光珠/谷口弘晃(紫焔)
9分36秒 ジャーマンスープレックスホールド
大谷譲二(GOING-UP)/●室田渓人(GOING-UP)
▼尻の穴からの刺客 第十一話
○ダイナーマスク2号
4分44秒 横入り式エビ固め
●フレディ・クルーガー
※もう一人はダイナスティ
▼神楽凱旋&MIKAMI復帰!ハロウィンスペシャル6人タッグマッチ
怨霊/MIKAMI(フリー)/○神楽
12分27秒 ファイアークラッカープレス
K666/政宗(DISCUS)/●ドラゴン・ユウキ(フリー)
▼暗黒シャーマンモリノス軍対蛇界
●暗黒シャーマンモリノス/忍/阿部史典(BASARA)
12分8秒 横入り式エビ固め
○ポイズン澤田JULIE/光蛇/蛇ニ口
▼666認定無秩序無差別級初代王者決定トーナメント準々決勝
<一試合目>
○宮本裕向
1分36秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
●Kouzy
<ニ試合目>
○小仲=ペールワン
5分53秒 ダイビング座禅トーン→体固め
●寧々∞D.a.i
▼666軍対佐野うんこ混合軍
○ラム会長/葛西純(FREEDOMS)/“brother”YASSHI(ダブ)/ヤスウラノ(フリー)/ 先輩
17分33秒 レインメーカー→片エビ固め
佐野直(フリー)/X/XX/XXX/XXXX/XXXXX
▼ボーナストラック 666ハロウィン名物かぼちゃ争奪お菓子バトルロイヤル
○MIKAMI(フリー)
10分6秒 カボチャ獲得
※MIKAMIが優勝
ポイズン澤田JULIEと暗黒シャーマンモリノスが死闘の末にタッグ結成を宣言!ハロウィン・バトルロイヤルは復帰明けのMIKAMIが優勝し熱唱!王者決定Tは4強が揃い踏み!
第1試合
4人は入場するとクリーンに握手。先発は光珠と大谷でゴング。
グラウンドからの腕の取り合い、ヘッドロックからのショルダータックルなど互いのコンディションを確かめ合う攻防から両者タッチ。
室田と谷口のマッチアップ。ロックアップからの力比べ。これは体格で勝る谷口が優勢に進めるが、室田はロープに押し込んでチョップ。谷口は「来いよ」と胸を突き出し挑発すると室田は連発。しかし、谷口の強烈な逆水平一発で倒れてしまう。光珠にタッチ。
光珠は室田にネックロックからフライング・メイヤー、サッカーボールキック。しかし室田は立ち上がってヘッドバッドからボディスラム。大谷にタッチ。
大谷は光珠をコーナーに叩きつけ強烈な縦チョップ。二発目を狙うが、光珠がかわして逆に縦チョップ。大田にもやり返し、室田にタッチ。
室田もチョップで続き、フライング・メイヤーから首4の字固め。ガッチリ極まるが光珠はなんとかロープへ。大谷にタッチ。
大谷は串刺しエルボーからブレーンバスター。続けてエルボーを打っていくと竹田も応戦しリング中央でバチバチと打ち合っていく。大谷がロープに走るが光珠はカウンターのドロップキック。谷口にタッチ。
谷口は大谷にショルダータックルを連発しボディプレス。更に投げようとしていくが大谷がこらえて逆にボディスラム。大谷は追撃を狙って走るが、谷口がカウンターのラリアットで叩き伏せる。
光珠にタッチすると光珠はミサイルキック。吹き飛んだ大谷が自軍コーナーまで転がっていき室田にタッチ。光珠は突撃してくる室谷ガットショットも室田は光珠に組み付いて河津掛け落とし。さらに大谷を呼び込み、室田はモンゴリアンチョップ、大谷はエルボーと2人で光珠に打撃を放っていくが、光珠は2人を相手にチョップで応戦。しかし大谷のブレーンバスターから室田のダイビングヘッドバッドと決めていき、室田がバックドロップを狙うが、光珠は後ろに着地して走りスピアー。さらにハリケーンドライバー、ジャーマンスープレックスホールドと畳み掛け、3カウントを奪った。
試合後、光珠は「GOING-UPの2人!今日は666ハロウィン大会に上がってくれてありがとう!もっと一緒にやって上を目指していけたらと思います!」とマイクで健闘を称えるが、そこへ海蛇水産を名乗る謎の男が光珠と谷口に謎のドリンク剤をプレゼント。2人は疑うことなく飲み干してしまい、谷口は「力がみなぎってくる!」と笑顔で語りリングを後にした
第2試合
遠藤マメが入場すると、前回大会で発売したダイナーマスクTシャツが売れに売れたということで新作Tシャツを上機嫌で宣伝。そして「裏切り者のダイナーマスク!今日はハロウィン大会ということで貴様に悪夢を見せてやる!」と2号とXを呼び込むが、出てきたのはXことフレディ・クルーガーのみ。
あとから不機嫌そうに入場してきた2号は、「なんで敵であるダイナーマスクのTシャツ作ってんだ!そんなことに金使うんだったら俺のファイトマネーを上げろ!」と抗議するが、マメが「それは断る!」とキッパリ答えると、愛想が尽きた2号は尻の穴を脱退することを宣言。
そして2号はハンディキャップではなく3WAY形式の試合を提案し、試合開始。
ダイナーと2号はフレディを無視して2人で組み合うが、フレディがこれを妨害。2号がダイナーを排除して2人で打ち合い、ダイナーがコルバタで投げ捨ててスリーパー。しかしこれは鉤爪を外したフレディがカット。フレディは2号に共闘を呼びかけ2人でダイナーをロープに振ってダブルチョップ。フレディは2号に握手を求めるが、2号の答えはガットショット。
さらにボディプレスを見舞い、ダイナーもジャンピングエルボー、2号もドロップキックで追撃。さらにダイナーはフレディにカンクーントルネードからフォールも2号が引き剥がしてライトニングスパイラル。
ここでマメがフレディに鉤爪を装着させ、フレディはダイナーに鉤爪を振り下ろすもダイナーは十字受けでこれを止める。そこへ2号がフレディの背後から忍び寄り、スクールボーイでカウント3を奪った。
マメは2号の勝利に大喜びで「今日は臨時ボーナスをあげるよ!尻の穴のエースは君だ!」と右手を差し出すが、2号の答えはラリアット。そのまま2号は会場を後にした。会場が静まり返る中、マイクを取ったダイナーは「あとはよろしく」とマメに言い残して退場。
マメは「なんなんだぁ!1号も2号も尻の穴を裏切りやがって!尻の穴はこれからどうなってしまうんだぁ~?!次回もまた見てくれよなぁ!」と次回予告を決め、試合を締めた。
第3試合
K666、政宗、ユウキとマスクマン3人に対して挑むのは、怨霊、メキシコから凱旋帰国した神楽、そして今日が約4ヶ月ぶりの復帰戦となるMIKAMI。
政宗とMIKAMIが熟練者同士のチェーンレスリングで互角に渡り合い、両者タッチ。
怨霊とK666のマッチアップになると怨霊がいきなり怨霊クラッチで試合を決めに行くがこれはカウント2。K666はミドルキック、スライディングキックと各種蹴り技で畳み掛けるが、これをかわした怨霊がランニングバックエルボー。さらにブレーンバスターを狙うが、K666は怨霊に絡みつきながら上手く体勢を入れ替えコブラツイストへ。これは神楽がドロップキックでカット。
神楽とユウキのマッチアップになると、両者メキシコ仕込みの鮮やかなアームドラッグの応酬で渡り合い、ユウキは一旦場外へエスケープ。
ここで政宗とK666が神楽に集中攻撃をかけ、K666がコルバタから指の関節を極め、政宗が神楽の股間にヒザを落としていく。さらにユウキが神楽をパラダイスロックで固め低空ドロップキック、ギロチンドロップと畳み掛けてフォールも2。
さらに政宗は執拗なネックロックからローリング・サンダー、さらにグラウンドに持ち込み神楽の両腕を極め、K666に神楽を抑えさせ「しっかり持ってろよ!」と何度も念押ししてから突撃するが、神楽は政宗の首に足をかけヘッドシザーズ・ホイップ。追撃してくるK666にはコンプリートショットで迎撃しMIKAMIにタッチ。
MIKAMIはユウキをダイビングバックエルボーで蹴散らし、ミドルキックを放ってくるK666の足をキャッチして飛びつきヒザ十字。これを排除した怨霊と神楽が場外に出ると政宗はプランチャで飛んでいき、続くユウキもエプロンから前方回転して体を浴びせていく。
リング上ではK666が神楽にミサイルキック、ユウキがフライングボディプレス、政宗がチンクラッシャーからの河津掛け、さらに腕固めに指関節を極めていく。これは怨霊がカットし、そのまま政宗にダブルアームバックブリーカー。K666が入ってくるが、MIKAMIはミッキーブーメランで蹴散らす。ここにユウキが入ってきて怨霊をラリアットで吹き飛ばし、ユウキに飛びついてカサドーラを狙う神楽をそのまま持ち上げ、どどんのような形で顔からマットに叩きつける。
ユウキはさらに追撃を狙うが、怨霊がユウキの顔面に死の灰をぶっかけ目潰し。ここにMIKAMIがデュランダルで追撃し、さらに神楽がウラカンラナ。続けて神楽がファイアークラッカープレス(ひねりを加えた変形スワントーンボム)でカウント3を奪った。
第4試合
第一試合後にポイズン澤田JULIEに謎のドリンクを飲まされた光珠と谷口は、それぞれ光蛇&蛇ニ口として蛇人間化し、澤田のタッグパートナーとして登場。
続いてモリノスらが入場すると、8月に澤田との対戦が決まってからプロレス特訓を積んでいたというモリノスはロングコートを脱ぎ捨て戦闘用コスチュームを顕わに。そのまま大将同士でゴング。
モリノスと澤田は手4つから腕を取り合い、華麗な十字ロープワークでスピーディーな攻防を展開した後に互いに術を掛け合う。常人には見えないエネルギーのぶつかり合いで両者消耗しタッチ。
阿部と光蛇のマッチアップ。手4つからのヘッドロックからのグラウンド戦、阿部がショルダータックルで吹き飛ばすと光蛇もドロップキックで反撃。両者タッチ。
忍と蛇ニ口のマッチアップ。体格で勝る蛇ニ口はショルダータックルで忍を何度も吹き飛ばしシャーシャーと勝ち誇る。ボディスラムで叩きつけ光蛇にタッチも、忍も延髄斬りで一矢報いて阿部にタッチ。
再び阿部と光蛇のマッチアップ。エルボーで打ち合っていき、光蛇が強烈な一撃を入れシャーシャーとアピール。阿部は困惑の表情を浮かべるが、ドロップキックで光蛇を場外に落とすと、忍が美しいケブラーダで追撃。光蛇をリングに戻し阿部がフォールも2。忍にタッチ。
忍はスライディングキックからボディスラム。阿部にタッチ。
阿部は光蛇をコーナーに振ってくるくる回っての後ろ回し蹴り。さらに逆片エビ固めで絞り上げるも光蛇はロープへ。両者は再びエルボーで打ち合うが、再び阿部が回転蹴り。さらに伊良部チョップを狙うが、コーナーに控える澤田と蛇ニ口が阿部に術をかけ動きを止めてしまう。その隙に光蛇はスピアーで突っ込み、蛇ニ口にタッチ。
蛇ニ口は阿部と、救出に来た忍をショルダータックルで吹き飛ばし、阿部にボディスラム。さらに忍もボディスラムで投げようとするが、着地されると強烈なラリアット一閃。さらに阿部をロックボトムで叩きつけフォールも2。さらに蛇ニ口は突撃するが阿部が低空ドロップキックでバランスを崩させ忍にタッチ。
忍はコーナーからダイビングクロスボディ。これを妨げようと澤田が術をかけようとするも効かず。忍はブレーンバスターを狙うが、逆に蛇ニ口が投げ返し光蛇にタッチ。
光蛇はミサイルキックを放つも忍はこれを回避。忍はコーナーからダイビングエルボー。これを妨げようと澤田が術をかけようとするも効かず。
さらに忍はコーナーに上るが、ここでようやく澤田の術がかかり、忍はコーナー上で身動きが取れなくなってしまう。すると光蛇が下からドロップキックで対空射撃。忍は場外に落下。澤田&蛇ニ口が忍を痛めつけリングに戻すと、光蛇が澤田の得意技・キャトルミューティレーションでギブアップを迫るがモリノスがカット。
忍は光蛇に高速で張り手やキックを速射し突撃するが、光珠がカウンターのフランケンシュタイナー。光蛇はロープに走るも、忍がセックスボンバーで迎え撃つ。両者タッチ。
再びモリノスと澤田の大将同士のマッチアップとなると、モリノスは足に人工関節が入った身体ながら華麗なドロップキックを放ち、さらにフライングクロスボディ。再び2人で術のかけあいとなり緊迫感あふれるジリジリとした空気に包まれる。ここに忍と阿部が加勢に入るが澤田の術にかかり三人共動きを止められてしまう。ここに光蛇と蛇ニ口が入ってきて忍と阿部に毒霧を噴射。
リング上が混乱した隙を勝機と見たモリノスは扇子を広げて澤田に往復ビンタ。さらにもう一つの扇子も広げてダブルのビンタを放とうとしたところを澤田が回避し、スクールボーイで丸め込んでカウント3を奪った。
モリノス「いやぁ、勝てると思った!ポイズン!いや、ポイズン選手!8月にこの対戦が決まってから私は密かにプロレスの稽古に精進を重ねてまいりました。だから勝てると思った!今日の負けは認めます。試合してくれてありがとうございました!」
澤田「モリノス、お前に鍋に封印されてから復讐する機会を狙っていたんだ。しかし、お前の口からそんな言葉が出るとはな。私は蛇界の帝王で、お前はただのシャーマンだ。私の相手ではないんだ!しかし、このリングに上って死力を尽くして戦った、その想いは認めざるを得んな!よくやった、モリノス!」
モリノス「ポイズン選手、相変わらず辛口ですなぁ。せっかくこんなに頑張ったのに。ただ、今ひところ、ちょっとだけ褒めていただきましたよね?12月23日、666は15周年を迎えます。褒めていただいたついでにお願いがございます。今度は私と組んで試合をしていただけませんか?」
モリノスが右手を差し出すと、澤田はガッチリとその手を握り返し、2人のタッグ結成が決まった。
ハロウィン仮装コンテスト
昨年の倍以上の参加者が集まった仮装大会は、フレディ・マーキュリーの仮装をした参加者が優勝を果たした。
第5試合
準々決勝は、宮本裕向vsKouzy、小仲=ペールワンvs寧々∞D.a.iの試合がリング上で同時に行われることとなり、2試合分の入場曲やコールが同時に行われ、2試合同時にゴング。
ボクシンググローブを付けて入場したKouzyが裕向に飛びかかり首相撲でコーナーに追い詰めると、スイングDDTからフォール。フォールを返した裕向の腕を取って腕十字に持ち込むが、裕向はそのまま持ち上げてパワーボム。さらに投げようとしていくが、Kouzyは連続のスモールパッケージで果敢にフォールを狙う。しかし、これをこらえた裕向がそのまま持ち上げてブレーンバスターで叩きつけるとムーンサルトプレスを投下しカウント3を奪った。
試合が終わり、引き上げようとする裕向だったが、ロープ際で腕取り合戦を繰り広げる小仲と寧々の間を割って通ろうとする。しかし試合中の2人はセカンドロープをまたいだ裕向を挟んで打撃合戦を繰り広げ、小仲は花道に逃れた寧々に向け、裕向を踏み台にしてブレーンチョップを放つ。セカンドロープをまたいでいた裕向は股間を痛打。さらに小仲は寧々にローリング・サンダーをはなとうとするがこれを裕向に誤爆。
これに激怒した裕向は小仲にランニングパワーボム。さらに寧々にも加勢を促すと寧々はダイビングボディプレス。さらに裕向は小仲を寧々に羽交い締めにさせ、ラリアットを狙うが、これが寧々と小仲の後ろに居たKouzyにクリーンヒット。すると小仲は座禅式アサイDDTを放ち逆転の狼煙を上げるが、裕向に捕まり寧々との合体パイルドライバーを食らってしまう。
寧々が小仲をセットし、裕向がムーンサルトプレスを狙うが、Kouzyが裕向を妨害すると裕向がロープに落下し股間を痛打。
これを好機と見た小仲はロープに走るが、場外に落ちた裕向が下から足を引いて妨害。倒れた小仲に寧々がスライディングキックを放つが、小仲が回避し裕向とKouzyにヒット。小仲は寧々にブレーンバスターからダイビング座禅トーンを投下しカウント3を奪った。
この結果を受け、8月の大会で準決勝進出を決めていた怨霊、竹田光珠に加え、宮本裕向、小仲ペールワンが準決勝に駒を進めた。
第6試合
※この試合は主催者側の要請により、試合詳細・試合写真は一切掲載出来ません。ご覧になりたい方はぜひ会場までお越しください。
ボーナスマッチ
メインイベント終了後に行われたハロウィン恒例のボーナスマッチでは、天井からぶら下がったカボチャを争奪。しかし、最初は誰もカボチャを狙わず、選手が袋を持って客席を回りお菓子のおひねりをもらう。
怨霊が他人の袋から自分の袋へお菓子を移したり、忍がラダーに登ったところを二代目マスクドバディがズボンとパンツを下ろし、全裸の忍が二代目マスクドバディを攻め立てたりと自由な攻防が繰り広げられる中、MIKAMIが裕向とのラダー上の攻防を制し、カボチャの中に入っていたマイクを手にした。
MIKAMI「賞金じゃねーのかよ!なんだよマイクってよ!毎年毎年よぉ!なんだよ!どうすればいいんだよ?歌えばいいのか?歌えばいいの?歌えばいいらしいな。ミュージックスタート!」
MIKAMIがDA PUMPの『U.S.A.』を見事な美声で歌い上げ、リング上に選手たちが上がり共にダンス。
そして、この日誕生日を迎え52歳となったモリノスと、翌日誕生日を迎えるGENTAROへ会場全体で『Happy Birthday to You』を歌い、忍から二人にフラワーアレンジメントが手渡された。