【試合結果】6・17 新日本プロレス後楽園ホール大会 【NEVER無差別級】マイケル・エルガンvs後藤洋央紀 棚橋弘至&ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーvsオカダ・カズチカ&ジェイ・ホワイト&石井智宏
『共闘ことばRPG コトダマン Presents KIZUNA ROAD 2018』
日程:2018年6月17日(日)
開始:18:30
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,696人(札止め)
▼シングルマッチ 10分1本勝負
△辻陽太
時間切れ引き分け
△上村優也
▼タッグマッチ 20分1本勝負
中西学/○永田裕志
9分4秒 ナガタロックII
岡倫之/●海野翔太
▼タッグマッチ 20分1本勝負
天山広吉/●成田蓮
7分14秒 Yes Lock
[BULLET CLUB]高橋裕二郎/○石森太二(フリー)
▼10人タッグマッチ 20分1本勝負
[タグチジャパン]田口隆祐/真壁刀義/トーア・ヘナーレ/○ジェフ・コブ/KUSHIDA
11分34秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め
[CHAOS]矢野通/YOSHI-HASHI/●ロッキー・ロメロ/SHO/YOH
▼10人タッグマッチ 30分1本勝負
[L.I.J]内藤哲也/SANADA/“キング・オブ・ダークネス”EVIL/高橋ヒロム/○BUSHI
10分16秒 エムエックス→片エビ固め
[鈴木軍]飯塚高史/●TAKAみちのく(K-DOJO)/タイチ/エル・デスペラード/金丸義信(フリー)
▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
[タグチジャパン]棚橋弘至/ジュース・ロビンソン/●デビッド・フィンレー
13分13秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
[CHAOS]オカダ・カズチカ/○石井智宏/ジェイ・ホワイト
▼NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負
【王者/タグチジャパン】●マイケル・エルガン
30分57秒 GTR→片エビ固め
【挑戦者/CHAOS】○後藤洋央紀
※第18代王者が初防衛に失敗。後藤が第19代王者へ
後藤洋央紀が8日でNEVER王座に返り咲き!ジェフ・コブが挑戦表明!内藤がヒロムのトロフィーへスライディングキック!G1出場選手発表!
第1試合
上村がタックルも辻はこれをかわしていく。バックの取り合いからグラウンドで辻がフォールも2。
ロックアップからリストの取り合いへ。辻が足を刈って倒しヒールホールドも、上村は切り替えして腕ひしぎ。辻は潰してフォールも、上村は1で絞り上げて返すとキーロックへ。これは辻がひっくり返し足を極めていくが上村はロープへ。
辻はストンピング連打から足へのエルボードロップ。そのままトーホールド。辻はこれを離すとエルボードロップ2連発から改めてトーホールド。なんとか逃れた上村の足を掴んだ辻が片逆エビ固め。上村はロープへ這うが、辻は後ろ倒れてアキレス腱固め。上村は必死にロープへ這う。
辻はストンピングから立たせるとチョップ連発でコーナーに押し込みガットショット連発。串刺し攻撃を狙うが、バックエルボーで迎撃した上村がフォールも2。
上村はボディスラムからフォールも2。
上村は脇固めからキムラロックへ。辻はロープへ足を伸ばしブレイク。
上村はエルボーからロープに振るも、辻がドロップキックでふっ飛ばす。辻はボディスラムからフォールも2。
辻は再度ボディスラム2連発からフォールも2。
辻は逆片エビ固め。上村はロープへ。
辻はチョップからロープに振るも、上村は足を引きずって走れない。その足を辻が蹴りつけ倒すと、その足へストンピング連打。辻がロープに飛んで走り込むも、上村はドロップキックで迎撃しフォールも2。
上村は腕ひしぎで捕らえるが、辻は切り替えして逆エビ固めを狙う。上村は下から蹴り上げて腕をとって腕ひしぎ。辻はロープへ足を伸ばしブレイク。ここで時間切れ引き分けに。
第2試合
先発は中西と岡。岡がエルボー連発からロープに飛んでショルダータックル。受けきった中西がショルダータックルも、岡も受けきりショルダータックルの打ち合いへ。岡がガットショットからエルボー連打。再度ローブに飛ぶも、中西はショルダータックルで迎撃。両者タッチ。
海野がロープに押し込むが永田がすぐに離れる。永田のローキックに海野がエルボー連打。永田が強烈なエルボー連発からロープに振るも、海野はパントキックからドロップキックで倒しフォールも2。
海野はスリーパーから背中にエルボー連発。さらにストンピングからスリーパーも、永田はその腕をとってショルダーアームブリーカー。永田はボディスラムから片逆エビ固めも岡がカット。永田は岡をエルボーで場外にふっ飛ばし中西にタッチ。
中西と永田はダブルのショルダータックルで海野を倒し、中西がチョップからヘッドバッド。再度チョップから永田の足に叩き込んで永田にタッチ。
永田はビッグブーツから首投げで倒しサッカーボールキック。ストンピングから中西の足に叩き込んで中西にタッチ。
中西はアルゼンチンで捕らえるが、岡が走り込んで来ると海野を投げ捨て岡にガットショット。中西は岡を場外に投げ捨て、海野にボディスラムからニードロップ。海野はこれを回転して逃れると、エルボー連打。中西がエルボーからロープに飛ぶが、ドロップキックで迎撃し岡にタッチ。
岡はショルダータックルからエプロンの永田も落とし、中西をコーナーに振って串刺しエルボー。さらに串刺しランニングニーからフロントスープレックスで叩きつけてフォールも2。
中西はエルボーから地獄突き。投げようとするが岡が逆にブレーンバスターで叩きつけてフォールも2。
岡はストンピング連打からロープに飛ぶも、中西はスピアーで迎撃し永田にタッチ。
永田はミドルキック連発も、岡はキャッチしエルボーからフロントスープレックス。岡は海野にタッチ。
海野はエルボー連打からロープに振ろうとするが、逆に永田が振ってビッグブーツ。避けた海野がランニングエルボーで倒し串刺しバックエルボーから首投げで倒すとミサイルキック。フォールも2。
海野は腕ひしぎも中西がカット。海野はエルボー連打からエルボースマッシュ。ロープに飛ぶも永田はニーリフトで迎撃しミドルキックで倒すとフォールも2。
永田はエクスプロイダーで叩きつけてナガタロック。これで海野はギブアップ。
第3試合
先発は天山と裕二郎。ロックアップから裕二郎が耳を掴んでヘッドロックへ。さらにショルダータックル2連発からガットショットを打ち込み走り込むが、天山はボディにクロスチョップからショートレンジラリアット。モンゴリアンチョップ連発も、裕二郎はサミングからモンゴリアンチョップ連発。ロープに飛ぶが、天山はショルダータックルで迎撃。裕二郎は石森にタッチ。天山は成田にタッチ。
成田がエルボー連打からコーナーに振るも、石森はエプロンに降りて股抜きからスワンダイブ・ルーテーズプレス。石森は裕二郎にタッチ。
裕二郎がロープに振り、石森が足を刈って倒し裕二郎がギロチンドロップからキャメルクラッチ。石森が走り込んで顔面にドロップキックを叩き込み、裕二郎が後頭部を踏みつける。裕二郎はボディスラムから顔面を叩いて挑発していくが、成田はエルボー連打も裕二郎は強烈なビンタで倒す。裕二郎はスパインバスターから逆エビ固め。成田はロープを掴みブレイク。
裕二郎はロープにもたれかからせてビッグブーツ。さらにロープに振るが、成田はドロップキックで迎撃し天山にタッチ。
天山はショルダータックルからモンゴリアンチョップ連発。さらにヘッドバッドからコーナーに振って串刺しラリアット。続けてブレーンバスターからフォールも2。
天山はヘッドバッドからロープに飛ぶが、裕二郎がビッグブーツで迎撃しロープに飛ぶも、天山はボディにヘッドバッドから蹴りつけるが、裕二郎はその足をキャッチして倒し顔面に低空ドロップキック。裕二郎はフィッシャーマンバスターから串刺しビッグブーツ。ロープに飛ぶも、天山はニールキックで迎撃し成田にタッチ。裕二郎も石森にタッチ。
成田はショルダータックルで倒しアームドラッグ。フォールも2。
成田は逆エビ固め。石森はロープを掴む。
成田はストンピングからロープに振るも、石森はハンドスプリングレッグラリアートで倒しフォールも天山がカット。
石森はサイファーウタキからフォールも2。
石森はYes Lockで捕らえ成田がギブアップ。
第4試合
先発はKUSHIDAとSHO。KUSHIDAが飛びついてボディシザースからグラウンドに引き込むと、ヘッドロックからショルダータックル。だがSHOもショルダータックルで迎撃し走り込むが、KUSHIDAはアームホイップからの腕ひしぎ。これを切り返しあうとロープ際となりブレイク。両者タッチ。
YOHと田口は軽快なステップでリングを周り、田口がグータッチを要求するがYOHはガットショット。田口がロープに振るとロープを往復させヒップアタック。YOHはアイルビーバックを狙うがこれは失敗して場外に落下。
田口はエルボーも、YOHがロープワークをさせて走らせる。SHOも出てきて2人で田口の背中を押して走らせ続けるが、田口は疲れて前のめりに倒れる。YOHはフォールも2。YOHはYOSHI-HASHIにタッチ。
YOSHI-HASHIはチョップからロープに振るが田口はヒップアタックで迎撃。田口はコーナーに振るとタグチジャパンがトレイン攻撃。コブがKUSHIDAを背負って串刺しボディアタックから、コーナーに登って尻を突き出した田口にYOSHI-HASHIを突っ込む。田口はヘナーレにタッチ。
ヘナーレはボディスラムからエルボードロップ。フォールも2。
ヘナーレはエルボーから走り込むも、YOSHI-HASHIはスライディングして避けて足を掴んで場外に引きずり出す。そのまま全選手場外乱闘へ。
リングに戻り、YOSHI-HASHIはストンピングから金具がむき出しのコーナーに叩きつけてロメロにタッチ。
ロメロはストンピング連打から矢野にタッチ。
矢野は金具がむき出しのコーナーに叩きつける。ヘナーレはエルボーも、矢野が投げようとするが逆にヘナーレがブレーンバスターで叩きつけて真壁にタッチ。
真壁はショルダータックルで叩き伏せ、カットにきたYOSHI-HASHIもショルダータックル。矢野にエルボー連打から、カットに来たYOSHI-HASHIをコーナーに振って往復串刺しラリアット。真壁が矢野に、田口がYOSHI-HASHIにコーナーでのナックル連打から中央に振って同士討ちさせると、田口がYOSHI-HASHIにヒップアタック。真壁が矢野にラリアットで倒す。
田口と真壁は矢野と交互にヒップバット。さらにサンドイッチヒップバットも、矢野は「調子にのるな」とサミング。だが真壁がコーナーに振って串刺しラリアットとKUSHIDAの延髄斬りのサンドイッチ。真壁がノーザンライトスープレックスホールドも2。
真壁はエルボーからロープに飛ぶが、矢野はマンハッタンドロップで迎撃し髪を掴んで倒すとロメロにタッチ。真壁もコブにタッチ。
ロメロがチョップ連発もコブは受けきる。ロメロはナックル連発からコーナーに振ろうとするが、逆にコブがコーナーに振るもロメロはエプロンに飛び降りショルダータックルで迎撃するとスワンダイブ。コブはこれをキャッチするが、ロメロは着地。コブがロープに飛ぶと、3Kでトリプルドロップキックで迎撃。
ロメロがフォーエバーラリアットも、コブはキャッチしフロントスープレックスからその場飛びムーンサルト。フォールも3Kがカット。
ロメロはバックキックの延髄斬りから走り込むが、コブが頭上に投げ捨ててのパワースラム。これで3カウント。
『G1 CLIMAX28』出場メンバー発表
【IWGPヘビー級王者】"THE BEST BOUT MACHINE”ケニー・オメガ(3年連続3回目の出場)
【NEVER無差別級王者】"ビッグ・マイク”マイケル・エルガン(4年連続4回目の出場)
【IWGP USヘビー級王者】"SWITCHBLADE”ジェイ・ホワイト(初出場)
"100年に一人の逸材”棚橋弘至(17年連続17回目の出場)
"暴走キングコング”真壁刀義(15年連続15回目の出場)
"The Flamboyant”ジュース・ロビンソン(2年連続2回目の出場)
"レインメーカー”オカダ・カズチカ(7年連続7回目の出場)
"混沌の荒武者”後藤洋央紀(11年連続11回目の出場)
"STONE PITBULL”石井智宏(6年連続6回目の出場)
"敏腕プロデューサー”矢野 通(12年連続13回目の出場)
"HEAD HUNTER”YOSHI-HASHI(3年連続3回目の出場)
"ジ・アンダーボス”バッドラック・ファレ(5年連続5回目の出場)
"バッドボーイ”タマ・トンガ(3年連続3回目の出場)
"絞首刑執行人”ハングマン・ペイジ(初出場)
"制御不能なカリスマ”内藤哲也(9年連続9回目の出場)
"キング・オブ・ダークネス”EVIL(3年連続3回目の出場)
"Cold Skull”SANADA(3年連続3回目の出場)
"世界一性格の悪い男”鈴木みのる(2年連続8回目の出場)
"英国の若き匠”ザック・セイバー・ジュニア(2年連続2回目の出場)
"ゴールデン☆スター”飯伏幸太(2年連続4回目の出場)
第5試合
ヒロムがコールされコーナーでポーズを決めようとすると、鈴木軍が急襲し場外乱闘で試合開始。
リングに戻るとEVILが金丸とTAKAをショルダータックルで倒し、金丸にガットショットからTAKAに叩きつけると、2人まとめてセントーンで圧殺。EVILは内藤にタッチ。
内藤が金丸をロープに振りビッグブーツからBUSHIが丸め込み、内藤が顔面に低空ドロップキック。
金丸はエルボー連打からロープに飛ぶが、内藤がガットショットからロープに飛ぶがTAKAがエプロンから蹴りつけ、さらにタイチがマイクスタンドで顔面を殴り飛ばす。そのまま場外に引きずり出し場外乱闘へ。
カウント19で内藤はリングへ。金丸はタイチにタッチ。
タイチは顔面を踏みつけ、サミングからコーナーに押し込み飯塚にタッチ。
飯塚は噛みつき、これが注意されるも再度噛み付く。これはBUSHIがカット。飯塚は生BUSHIにも噛み付き迎撃すると、内藤を起こして噛み付く。レフェリーが激しく注意すると、飯塚はストンピング連打からタイチにタッチ。
タイチは顔面を踏みつけ、内藤は立ち上がるとチョップ連発。タイチはソバットからミドルキック。キャッチされるとサミングからロープに走らせようとするが、内藤は延髄斬りからSANADAにタッチ。
SANADAは次々ドロップキック。金丸をパラダイスロックで捕らえるが、タイチがガットショットでカット。タイチは走り込むが、SANADAはリープフロッグからドロップキックでふっ飛ばし、金丸の尻に低空ドロップキック。
SANADAは串刺し攻撃を狙うが、避けたタイチが延髄斬りからアックスボンバーで倒しフォールも2。
タイチはパンタロンを脱ぎ捨てバズソーキックも、避けたSANADAがバックドロップで投げようとするが、SANADAは着地しSkullEndの体勢。だがタイチはサミングで逃れ、飯塚が背後から噛み付く。タイチは延髄斬りからデスペにタッチ。SANADAもヒロムにタッチ。
エルボー合戦からデスペが足を踏みつけロープに飛ぶが、ヒロムが追走するがデスペはこれを避けてロープに飛ぶが、ヒロムはバックエルボーで迎撃し走りこむもデスペがスピアーで迎撃。
デスペは串刺しラリアットも、ヒロムも追走串刺しラリアット。デスペはコーナーに振って走り込むが、ヒロムはコーナへのフロントスープレックス。両者タッチ。
BUSHIがTAKAのラリアットを避けてエルボー連打。TAKAはサミングから二段蹴りで倒し、飯塚と金丸がコーナーに振ってトレイン攻撃からTAKAがランニングニー。フォールもヒロムがカット。
TAKAはトラースキックを叩き込んでフォールも2。
TAKAはコーナーに振って走り込むが、BUSHIが避けて内藤が串刺しドロップキックから振り子式串刺しドロップキック。EVILとSANADAが次々トラースキックからBUSHIがコードブレイカーを叩き込んでフォールも2。
BUSHIはエムエックスからフォールし3カウント。
ヒロム「デスペラード!楽しぃな!あそうだ、デスぺラード、オマエのために、明日、素晴らしい素晴らしいプレゼントを用意したんだ!楽しみにしといてくれよな。バーイバイ」
ヒロムはトロフィーを壊したことを内藤に謝罪させようとするが、内藤はトロフィーに土下座をするふりしてスライディングキック。これでトロフィーがさらに壊れるハプニング。
第6試合
先発はジュースとジェイ。ロックアップからヘッドロックの応酬。ジェイがロープに押し込みエルボーも、ジュースが避けてエルボーを狙うがジェイがレフェリーを盾にする。ジェイはサミングからチョップを叩き込み、ショルダータックルから走り込むがジュースはリープフロッグからモンキーフリップ。セントーンを投下しフォールも2。ジュースはフィンレーにタッチ。
フィンレーとジュースはダブルのガットショットからダブルのフェイスバスター。フィンレーはエルボースマッシュ連発からブレーンバスターを狙うも、ジェイが着地するとエルボースマッシュ。だがジェイはソバットから髪を掴んで倒しオカダにタッチ。
オカダはコーナーに振って串刺しエルボーを避けたフィンレーが棚橋にタッチ。
棚橋はエルボー連発も、オカダはエルボースマッシュ連発から棚橋はコンビネーションナックル。棚橋はボディスラムからコーナーに登ると、歩いて来たオカダの顔面を蹴りつけガットショット。オカダはコーナーに振るが、棚橋はすぐに走り込むもオカダはフラップジャックで迎撃。
オカダはボディスラムから振り子式セントーン。オカダは石井にタッチ。
石井は逆水平チョップ連発。棚橋も体勢を変えてチョップ連発も、石井は微動だにせず受けきるとチョップ一発で倒す。「どうした棚橋!」と石井が挑発すると、棚橋はヘッドバッド連発。だが石井がヘッドバッド一発で倒し、ブレーンバスターからフォールも2。石井はジェイにタッチ。
ジェイは足を捻って倒し鎌固め。これはジュースがカット。
ジェイはすぐに再度鎌固め。これを離すとオカダにタッチ。
オカダはネックブリーカードロップからフェイスロック。棚橋はボディへのエルボーで逃れると、オカダはビッグブーツも棚橋はドラゴンスクリューで迎撃。
石井がストンピングも棚橋はドラゴンスクリューで迎撃しジュースにタッチ。オカダもジェイにタッチ。
ジュースはショルダータックルからドロップキック。さらにジャンピングラリアットで倒し、ナックルパートからチョップ。さらにコーナーに振って串刺しラリアットから逆コーナーに振り走り込むが、ジェイはエプロンにホイップするもジュースはロープを掴みネックブリーカー。ジュースはダイビングクロスボディも、ジェイは避けてバックドロップ。ジェイは石井にタッチ。
石井とジェイはダブル攻撃を狙うが、ジュースはクロスボディで迎撃するとフィンレーにタッチ。
フィンレーは串刺しエルボーから串刺しバックエルボー。さらにダイビングエルボースマッシュから担ぐも、着地した石井が走り込むがフィンレーはドロップキック。石井が走り込むもフィンレーはラリアットを避けてバックドロップ。
フィンレーは投げようとするが、耐えた石井がエルボーからバックドロップ。着地したフィンレーにオカダが背中からエルボーを打ち込み羽交い締めにするが、石井が走り込むもフィンレーは足を伸ばしてカット。棚橋がカットし走り込むと、オカダにツイスト・アンド・シャウトから石井に串刺しドロップキック。さらにフィンレーがバックブリーカーからフォールもカット。
フィンレーがブレーンバスターから、プリマノクタを狙うが、耐えた石井がエルボーからヘッドバッド。フィンレーはエルボースマッシュから走り込んで丸め込むが2。
フィンレーは再度丸めこむが2。石井はぶっこ抜くがフィンレーは着地しエルボー。石井がショートレンジラリアットも、フィンレーはプリマノクタを狙うが石井は強引にバックドロップからラリアット。フォールも2。
石井は垂直落下式ブレーンバスターで叩きつけて3カウント。
帰ろうとするジュースをジェイが急襲し場外乱闘。リングに戻ると、ジュースの腕を椅子でサンドイッチしようとするが、ジュースはこれを逃れて椅子ごとナックルでふっ飛ばした。
第7試合
バックの取り合いからグラウンドで切り替えしあい。後藤がエルボー連打からショルダータックル。受けきったエルガンがエルボー連打からヘッドロックで捕らえ走り込むが、後藤はアームホイップを狙うも耐えたエルガンがショートレンジラリアット。避けた後藤とショルダータックルのぶつかり合い。後藤がガットショットもエルガンがバックドロップで叩きつけて後藤は場外へ転がりおりる。だがエルガンがエプロンを走り込んでフットスタンプ。
エルガンはリングに投げ入れスワンダイブフットスタンプからフォールも2。
エルガンはコーナーへの投げ捨てパワーボムから投げようとするが、後藤が担いで牛殺し。両者ダウン。
膝立ちのエルガンへ後藤がローキック連発。後藤はエルボー連打からコーナーに振るが
エルガンは止まるも後藤はスリーパー。エルガンはそのまま下がりコーナーで潰して逃れると、ロコモーションジャーマンを狙うが後藤はバックエルボーで倒れる。エルガンはぶっこ抜こうとするが、耐えた後藤にエクスプロイダー。フォールも2。
チョップの打ち合いから後藤がチョップ連打。ロープに飛ぶもエルガンはドロップキックで迎撃しフォールも2。
エルガンはチョップからブレーンバスター。フォールも2。
エルガンは串刺しエルボーからボディスラムでセットしダイビングセントーンを投下。フォールも2。
エルガンはストンピングから走り込んでビッグブーツ。キャッチした後藤がミドルキックからローリングラリアットで倒す。
後藤はコーナーに振って串刺しラリアット。さらに村正からバックドロップで叩きつけてフォールも2。
後藤は担ぐが、着地したエルガンがコーナーに振って串刺しラリアット。さらにチョップからラリアットを交互に叩き込み、担いでアバランシュホールド。フォールも2。
エルガンは前後からショートレンジラリアット。さらに走り込むが、後藤は担いで旋回式牛殺し。
後藤はフロントネックも、エルガンはそのままコーナーに突進しレフェリーごと潰す。
エルガンは後藤を叩きつけると、投げようとするがここへタイチが乱入しマイクスタンドでエルガンを殴りつける。
タイチは後藤もマイクスタンドで殴りつけていき、そこへコブがリングに現れタイチにジャーマン。コブはタイチを連れてバックステージへ。
後藤とエルガンは膝立ちでエルボーの打ち合い。エルガンがエルボー連打からロープに飛ぶも、後藤が追走しラリアット。避けたエルガンが追走ラリアットも、後藤も避けて投げ捨てジャーマン。
後藤が串刺し攻撃を狙うがエルガンは延髄斬りからトラースキック連発。
エルガンはボディスラムから、コーナーに登るが、後藤は足を掴んで動きを止めると、エルボー連発で場外に落とす。
後藤はエプロンのエルガンをぶっこ抜こうとするが、エルガンがぶっこ抜き後藤をエプロンへ。エルボーの打ち合いからエルガンがビッグブーツ。さらに担ぐが後藤は着地しミドルキックからエルボー。場外に落下したエルガンへ後藤はエプロンを走り込んでのサッカーボールキックも、エルガンはキャッチし場外へのブレーンバスター。
リングに戻り、エルガンがコーナーに登りダイビングボディプレス。フォールも2。
エルガンが投げようとするが後藤がリバース。ラリアットの相打ちからエルガンがロープに飛ぶも、後藤が追走しラリアット。後藤は走り込むが、エルガンはエルボーで迎撃し再度強烈なエルボー。エルガンはローリングエルボーからフィッシャーマンスラムで叩きつけるとフォールも2。
エルガンは後藤をコーナーに乗せると、アルゼンチンで担ごうとするが、エルボーで耐えた後藤の背中にエルボー連発。エルガンはエプロンからのラリアットでリングに落下させると、再度コーナーに座らせ雪崩式スプラッシュマウンテンを狙うが後藤が暴れて逃れる。
エルガンは延髄斬りからチョップ。正面に登るが後藤はヘッドバッドから雪崩式回天からフォールも2。
後藤はGTRを狙うがエルガンが丸め込むが2。エルガンは投げようとするが後藤はヘッドバッドから昇天・改で叩きつけフォールも2。
後藤はサッカーボールキックも、エルガンはキャッチしエルボーで倒す。エルガンは担ぐも着地した後藤がスリーパー。エルガンはKUBINAGEで倒し、ラリアットも後藤はヘッドバッドで迎撃。だがエルガンは逆の腕でショートレンジラリアットからロープに飛ぶとラリアットで一回転させ、スプラッシュマウンテンからフォールも2。
エルガンはコーナーへのパワ―ボムも、後藤はすぐラリアット。エルガンのローリングラリアットを避けた後藤はヘッドバッドからラリアット。フォールも2。
エルガンは担ぐも後藤が着地しGTRの体勢もエルガンはアルゼンチンで切り返し投げようとするが、後藤は着地しPK。後藤はGTRの体勢も、耐えたエルガンに膝蹴り連発。後藤はランニングニーから裏GTR。さらにGTRからフォールし3カウント。
試合後、コブが現れ後藤に挑戦表明。
後藤「引き続き、俺は誰の挑戦でも受ける。こんなとこで終わってられねーんだよ。このベルト、俺がてっぺんまで上り詰めてやる。以上!」
後藤洋央紀
「このベルトを取り返すことができて嬉しいです。俺はこんなところで終わってられないんで。このベルトとともに、新日本のトップに躍り出たいと思います。引き続き、誰の挑戦でも受けるよ。あの出てきた外人、いつでもOK。タイチも、やってやる。やり足りない。今のタイチ、暇になったら相手にしてやるよ」