ゼウス&ボディガーが世界タッグ挑戦表明!ヨシタツ「お前らの挑戦に対する答えは~ウィーキャンドゥーイット!」
3日、全日本プロレス横浜文化体育館大会『2018 YOKOHAMA TWILIGHT BLUES SPECIAL』が開催され、セミファイナルでは諏訪魔&石川修司が持つ世界タッグ王座に宮原健斗&ヨシタツが挑戦した。
序盤は暴走大巨人のパワーにヨシタツが圧倒されるが、宮原が石川を押さえ込みヨシタツが諏訪魔にコンプリートショットから蜘蛛絡み。さらに宮原のアシストでヨシタツがスイングDDTで諏訪魔を突き刺し宮原がランニングニーを叩き込んでフォールも2。
諏訪魔は宮原のランニングニーをキャッチしライガーボムで叩きつけ、石川もラリアットで迎撃し五分に戻すが、最後は宮原が諏訪魔にブラックアウトからのシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪った。
勝利の喜びに浸る間もなく、ゼウス&ボディガーがリングへ。ゼウスは「その世界タッグのベルト、そろそろ俺らが返してもらいに行くわ。2月25日、大阪大会、よろしくやで」と、ボディガーは「まあ今日のところは勝利おめでとうございます。あんたらがいっつもやってるマッチョポーズやけどな、2月25日の試合後、もちろんオレたちビッグガンズが勝って、ちゃんとしたマッチョポーズのとり方教えたるわ」と挑発する。
これを聞いたヨシタツは「ゼウス、ボディガー、マッスルポーズ、俺らのほうが上手いぞ。あとな、俺と健斗には、全日本プロレスにもっともっとお客さんに来てもらって、そのお客さんにハッピーになってもらうっていう壮大な計画があるんだ。そんな簡単にお前らにベルトは渡せない。健斗、この挑戦受けるよな?ゼウスボディガー、お前らの挑戦に対する答えは、ウィーキャンドゥーイット!」と叫び、挑戦を受諾した。