全日本プロレス2015年1月シリーズに向けて秋山&大森とKENSOがコメント!石井慧介が世界Jrへの挑戦を表明
全日本プロレスが2015年1月シリーズ『ニューイヤーウォーズ2015』に向けて、第68代世界タッグ王者チームの秋山準&大森隆男、第5代GAORA TV王者のKENSO、そしてDDTプロレスリングの石井慧介からは青木篤志の持つ世界ジュニアヘビー級王座への挑戦を表明するコメントを発表した。
秋山準&大森隆男
「世界最強タッグでは諏訪魔、ジョー、KENSO、長井にやられた。
なんとしても借りを返さないといけない。
ジョーは次の日三冠戦を控えているので、まずはベルトをかけて
KENSO、長井と決着をつける。
そのあとは諏訪魔、ジョーとやりたいと思ってる。
1月2日でDKを完膚なきまでに叩き潰してやる。」
KENSO
「ここでKENSO 一言言わしてもらう。
世界タッグ、アジアタッグ、そして三冠、世界Jr.“DK”が全部手中におさめ全日本を支配する。全日本はただちに挑戦を受けろ!
以上!!!!!!」
石井慧介
「2014年は自分にとってDDTでの闘い、全日本プロレスでの闘い、共に濃い1年で、とても成長できた年だと思っています。その成長をぶつけたいと思います。
全日本プロレスに上がり始めて1年3ヶ月。ずっと狙っていたタイトルがあります。
はっきり言います。世界ジュニア王座に挑戦したいです。
今年、アジアタッグ王座を巻いたのはすごく自信になりました。
ただ、自分にはまだまだ野望があります。
1986年、ヒロ斉藤さんから始まった世界ジュニアの歴史も、自分はずっと憧れを抱きながら見てきました。また、王者の青木篤志選手。
全日本プロレス初参戦の時も、アジアタッグ初挑戦の時の相手でもあり、影響も受けています。
防衛戦も見てきて、強いチャンピオンです。その青木篤志選手に挑戦したい気持ちも強いです。
世界ジュニア、自分の人生の中で、どうしても巻きたいベルトの一つです。
強い思いを持っています。青木篤志選手、挑戦受けてください。」