【会見】初代タイガーマスクこと佐山サトルが引退カウントダウンを発表!新間会長が「プロレスの本来の姿を取り戻す!」と熱弁!

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 都内某所にてリアルジャパンプロレスの新間寿会長、佐山サトル総監、納谷幸男による記者会見が行われた。
 12月7日(木)に東京・後楽園ホールにて行われる『原点回帰』プロレス大会について説明するもので、初代タイガーマスクがリング上に上がることや、”大鵬三世”納谷幸男の対戦相手に相応しいストロングスタイルの芸術を見せられる選手を選定中であることを明かした。
 また、この12月7日(木)から、初代タイガーマスクこと佐山サトルの引退カウントダウンがスタートすることも発表された。
 新間寿、佐山サトルが回帰したいという”原点”とはどういうものなのか、そして、引退カウントダウンを発表した佐山サトルのプロレス界に対する想いが語られた。

新間「佐山サトルの引退カウントダウンを12月7日から始めます。そして、12月7日にどういうものが行われるか。佐山サトルがリングに上がります。そして、12月7日にどういうものが行われるか。スーパー・タイガーのタイトルマッチ。大鵬三世・納谷幸男の対戦。コレはまだ相手は決まっておりません。今はコレしか決まっておりません。そして、今までのリアルジャパンでお願いしていた選手は、この試合には今回一切出ません。新しい志で12月7日に、佐山サトルがどういうものを追求しているのかを見せます。大鵬三世・納谷幸男は必ず相手を探し、いい相手といい試合をすると思います。リングサイドには誰もおかず、タイガーマスク、コミッションドクター、そして私と平井がリングサイドにいて、試合を見守ります」

佐山「かねてよりプロレスの闘いをリング上でやると言ってまいりましたが、そうではないこともいっぱいあるじゃないかという指摘を前から受けていたわけですけども、今回は新間さんもついに怒りまして……『いい加減にしろ』と。これは、選手の排除ではございません。この1回か2回かで、私達の覚悟を全国のプロレスファンに示す場にします。原点回帰。これは、何をするかというと、プロレスというものを、昭和の時代を見つめ直していきましょうということです。決して、真剣勝負であるとか、ガチンコであるとか、そういうことを言うつもりはございません。プロレスの本来の姿、闘いを真剣にやっている姿を戻していこうという問題です。スタイルの問題です。これを12月7日に行います。今日は、ランチディスカッションをしながら、皆さんと一緒になって魂を注ぎ込んでいただければと思います。本日は宜しくお願い致します」

新間「先程、佐山サトルの引退という話をしましたが、1年後か2年後か3年後に、完全にリング上から引退。闘いの場から。佐山サトル、タイガーマスクは、人に多くの夢を与え、多くの人のヒーローであり、多くの人に『プロレスとは真剣に闘うものだ』という姿を見せてきた。全国をいじめ防止の活動で回ったり、振込詐欺防止の活動で回ったりすると、そういう声が多く聞こえるんです。糸魚川にいったとき、のと鉄道の二両編成の電車が満員になって、そこへタイガーマスクファンが集って、私とタイガーがサインを致しました。そして終点で糸魚川の被災者の皆様と食事会をやって帰ってきたんですけども、みんなそれぞれにタイガーマスクは本当にすごいんだ、まだやれるんだ、って。佐山タイガーというのは、人のためにそういうことをやっていたんだ。震災が起こればすぐに飛んでいく。だからね、私は言うんです。『佐山ちゃん、もういいんじゃないか』と。まだ若さがあるんだから自分の夢を実現しなさいと。信念とともに生きなさいと。希望とともに失望になって絶望になって死亡になってしまうんです。信念というのは続くことが出来る。私たちは希望ではなく信念を持っている。佐山サトルは、多くの人に夢を与え続けてきた。今度は佐山サトルが自分の夢や信念を多くの人々のために自分がやりたいこと、言いたいことを言える場所を作りたいと思って、平井社長に12月7日は私と佐山サトルでやりますよ、という旨を伝えました。だから今まで、リアルジャパンで登場していた選手たちは、一度お休みいただいて、まずは佐山サトルの現役復帰を12月7日から行います。その代わり、物足りないところはあるかもしれないけど、200名の方にタイガーマスクフォトとか、タイガーマスクタオルとか、そういうものをリング上からボールを200個投げて、そのボールは全て当たりです。その200名の方に原点回帰のお祝いグッズを贈りたいと思っております。佐山サトル本人は、最近ゴルフに凝りすぎておりまして、リング上で200個のボールをリング上においておいてもらって、『リング上からアイアンかドライバーでどうか』と言うんです。危険だと。それこそ危ないから辞めてくれと。それは止めてもらうようにしましたけど、200個のボールを投げたい人の中に、マスコミの人がいたら一緒に上がってください。200個投げきるというのは大変ですよ。どうぞ皆さん一緒に上がって投げてちょうだい。昔は、という話になるけど、新日本プロレスの時代は、プロレスとマスコミは一緒だったんです。最近はそういうことはないじゃない。何がいいたいかって言うと、リングサイドとリング外でのファンとの境目で鉄柵があったところで、乱闘をしててもファンは逃げることも何もしないんです。iPhoneを使ってバシバシ写真を撮っているんだ。信じられない。こういうプロレスがあっていいのかもしれないが、僕ら昭和のプロレスを経験して来た者としては、あんなものはプロレスではない。佐山ちゃんと一緒に、本当の、昔の真剣に戦った新日本プロレスを見てもらいたい。そういう企画を立てましたので、内容は秘密ですけども。その日はタイガーマスクはリングに上がります。何をやるかはわかりませんが、トレーナー姿でリングに上がるということです」
佐山「ゴルフウェアではございません」

――佐山さんご自身は引退カウントダウンについてどう思われますか
佐山「体が動ける内に何かを残しておきたいという気持ちです。プロレス界のOBとして残してあげたいという気持ちがあります。その中で間に合うように、僕ももうあまり先がないのもありますし。ただ、プロレスが出来る、動けるのは相当短いと思うので。何が違うかというのは、古参のレスラーは皆分かっているはずなのに、なんで説明しないのかわからないんですけど、消えちゃうんですよね。やっていないと。批判はあると思うんですけど、その批判は聞かないようにして僕はやりたいと思います。色々、ここが違うんだ、ここが違うんだというのを全て示していきたいですね。多分、古い記者の皆さんはそれを待ち望んでいるんじゃないかな。色んな噂を聞いてると」
新間「11月の29日から、また佐山サトル、納谷幸男、スーパー・タイガーを連れて金沢の妙成寺、そして砂浜でまたトレーニングをやります」
佐山「砂浜を10km走ります。頑張ろうな」
納谷「はい!」

――リアルジャパンのリングというのは、新日本プロレス初期のリングと同じなのでしょうか。今の柔らかいリングではなく、ドラディションやIGFで使っているような昔のリング?
佐山「硬くしろとおっしゃる?(笑)」

――私はプロレスが変わってしまったのはマットのせいだと思っている。三銃士時代にものすごくマットを柔らかくしてしまった。
佐山「たしかに昔よりもすごやわらかいです」

――根本にレスリングがあったはずなのに、今は飛んだり跳ねたり……。安全だという気持ちがあって大技を連発するようになってしまった
佐山「一番違うのは思想ですよね。思想というのは大切なもので、力道山先生の時代から培われていたストロングスタイルというものを身にしみて感じていないんですよね。例えば、『佐山サトルさんにとって、タイガーマスクとはなんですか』と聞かれることがあるが、私は『新日本プロレスの結晶』だと思っている。メキシコに渡る前の2年間、3年間は一番僕の身になっている。大技をやっちゃいけない、派手なことをやっちゃいけない、アピールもしちゃいけない、新日本プロレスの若手として第一試合を一生懸命やりなさい……と、いう感じでやって来たことが身になっている。みんなタイガーマスクは飛んだり跳ねたりしている印象があると思うが、この間新間さんが金沢でインタビューを受けたときに、『タイガーマスクは飛んだり跳ねたり凄かったですね』って言われて怒っちゃったんですよね(笑)『タイガーマスクは飛んだり跳ねたりしてるだけじゃないんだ!』って(笑)その取材はめちゃくちゃになってしまったんですけど……。そういう基本的なスタイルと言うか、おとなしい技でも気迫があるかどうかで全然違います。やってなければ出来ないんですよ。しかし、やっていても下手な人も多いわけですね。やっぱり、やってて能力のある人たちが勝ち上がっていく世界ですね。それがいちばん大切なことだと思います。そこに迫力が生まれるし、見ている人たちも『どっちが勝つんだ?』というスリルを感じることが出来て湧くし。今は街の喧嘩見てたほうがまだ湧きますよ。そういう喧嘩をお客さんは見に来る。どっちが勝つかわからないものを見に来る。ガチンコとか真剣勝負とかいう気は全く無いです。だけど、そこの姿勢を見せられる度量のある選手がいるかどうか、そういう選手を作っていくことが、残していくことが我々の使命だと思っています。ただ、リングの問題もありますけど、思想の問題でもあると思います。思想というものはいちばん大切なことだと思います」
新間「猪木さんが言ったことはですね、力道山先生の側に見てて教わったこと。佐山サトルは、昨日映画の『永遠の0』を見たんですよ。宮部久蔵という特務士官上がりの、自分の子供や妻のために生きて戻るんだという思いを描いた映画。皆見たでしょう?おんなじことが山本周五郎の『日本婦道記』という小説でも示されている。では、プロレスでは何かというと、力道山先生にしろ、猪木さんにしろ、鍛えに鍛えた肉体が6m40cmのリングの中で、真剣に戦うことがプロレスなんだと。だから、『真剣に戦えない人間は俺の道場から去れ』と。猪木さんだって新日本プロレスのリングの中で竹刀を持って駆け上がって行って、若手を滅多打ちにしたことがある。藤波だって、腕立て伏せの板で頭を叩かれてザックリ切っちゃって、血だらけになったこともある。要するに、トレーニングも中途半端な奴が6m40cmのリングの中で阿吽の呼吸であそこには立てないということなんですよ。寺社仏閣に入ると、空気が変わるのを感じる。プロレスの会場も入っただけで身の引き締まる用な思いがある。力道山先生の頃はね、若手の人気のあるレスラーが来ると人がパッと寄るんだけど、力道山先生がポケットに手を入れてあの階段をあがると、みんな身を引くんですよ。佐山ちゃんは人を寄せる人。タイガーマスクはね。ただ、タイガー・ジェット・シンとかスタン・ハンセン、アンドレ・ザ・ジャイアントは、みな引いていった。凶器を持って暴れたりするレスラーだから。でも、今はそういう選手は全くいないじゃないですか。こういう人たちを今一度佐山タイガーによみがえらせるようなリングを私と昭和のプロレスを知っているマスコミの人たちの協力でやってみようじゃないかと。『平井、一試合だけ休め』とね。ま、どういうものになるかは見ててのお楽しみですけどね。絶対に満足させることをお約束します。 で、提案なんだけど、終わった後に昔みたいにマスコミバトルロイヤル決定戦やったっていいんだよ?賞金10万円!(笑)だって、今の新日本プロレス見に行ったら出来るでしょう?」

――新間先生、今回の興行のターゲットはどういう層なのでしょう
新間「老若男女!さっき言った、のと鉄道に行ったとき、その糸魚川の被災者の人たちは、最初様子見で近寄らずにいるんです。でも、慣れてきて一人がパッと行くと、みんな集まってくる。彼の場合は、老若男女なんです。子供にも人気があるし、女の人も多かった」

――納谷幸男選手にお聞きしたいのですが、デビュー戦が仕切り直しのような形になるのですが、それについてのお気持ちを
納谷「前回よりも確実にいい試合をできるように練習していますので、そこを見ていただければと思っております」
新間「アレを見て私が思ったことはですね、80を過ぎると人生は終末に近づいてくる。すると色んな後悔が出ていくる。やって後悔したことは何日かすると忘れてしまうわけ。しかし、しようと思って出来なかった後悔したことはずーっと残り続けるんです。幸男の試合のときにいきなり訳の分からない連中が上がってきたでしょ。私はあそこでリングに上がるべきだった。『平井!マイクよこせ!』って言って、佐山ちゃんを呼んで、あの試合を止めて、試合を仕切り直しにする。それを何回も言おう言おうと思ってできなかった。やろうと思って出来なかった後悔はずっと残っている。私はあの試合を見終わったあと、怒り心頭になって見終わったら家に帰りました。そして帰りのタクシーで思ったことは『俺が一番のバカじゃないか』と。新日本プロレス時代だったら私はリングに上がっていた。年を取ったなと。私は『新』だなと。新間の間が抜けて、マヌケですよ。これでは幸男に申し訳ないと。平井にもこう言いましたよ。『平井、お前はあの試合を見て何も感じないのか!』と。そしたら『いや、私も止めようと思いましたよ』と。関係者は止めようと思ったができなかった。しようと思って出来なかった後悔は未だに持ち続けていますよ。今度は12月7日がタイガーマスクの引退カウントダウン、1年とか2年とかの期限を決めずに、満足したら完全引退という形でいいんじゃないかなと。それを残すための努力をする。だから、佐山ちゃんはそれに関しての努力をしなくていい。でも、『いやいや、それは努力をしますよ。自分の夢だもの』って」
佐山「皆さんお気づきでしょうがね、私が控室にこもって会場に出て試合を見に来ないのは、ハッキリ言って見る気がしないからです。格闘技との二つのわらじを履く生活ですけど、ストロングスタイルの厳しい試合だと見たいと思うんですが、それがないんですよ。一切見る気がしない。そこで、『新間さんはこれで満足してるのかな?みんなもこれでいいのかな?』と、思った時、諦めの気持ちが浮かんでいたんです。諦めの心境。見る気もしない。これ言っちゃ失礼なんだけども。でも、今回新間さんが怒ったときに、僕はニヤッとしたんですね。新間さんが立ち上がってくれたのかと。だから『新間怒る!』にして新間さんのせいにしちゃえと(笑)これは本当に直していきたい。プロレス界への贈り物です。『一肌脱ぐ』という言葉がありますけど、僕は『一マスク被る』ので、ストロングスタイルを徹底していく本当の……口だけの政治家っていっぱいいますけど、私は本当に実際に着手していこうと思います。新間さんが動くんだから確実に動きますよ。新間さんの最後の願いだろうし、僕もこれを最後に残してプロレス界から去りたいと思っているので、これをファンの人と共有したいと思います。ファンの人も納得できる会にしたいと思いますので、それをよく分かっていただければと思います。もう気付いている方も一杯いると思います。『プロレスは学芸会じゃないんだよ』ってことを伝えていきたいと思います。学芸会が好きな人ならそれでいいんだと思いますけど、僕は見る気がしないです。ストロングスタイルを復活させる非常にいい機会だと思います」

――納谷選手は、お祖父さんの大鵬さん、お父さんの貴闘力さんとがいて、背負うものがあると思うんです。プロレスをやってりゃいいという立場ではない。そういう環境の中で、次の試合をどうしたいのかについて正直な気持ちを聞きたい
佐山「こいつの闘い方は非常に良かったと思うんです。訳の分からない連中が上がってきて邪魔をしたことについては全く良くなかったけど、それ以外のことは非常に良かった。あのスタイルはものすごくいい試合でした。蹴りも速かったし、ストロングスタイルでしたし。あれを体得するのに僕は2年か3年かかかかったわけですからね。意気込みはあると思いますけどね。大鵬というものを背負っているわけですから。もし大鵬というものを背負ってドッタンバッタンしてたら、貴闘力にもなれないし、将来大鵬力という名前にもなれないし。……これは冗談ですよ。背負うものは大きいわけですし、このままの道で育っていけばいいと思いますよ。場外乱闘以外の試合は評価してます。こいつが場外乱闘行ったわけではないし。新間さんが怒ったのは相手のエゴもあったんでしょうし、あまり言っちゃかわいそうだけど」
新間「いい試合、新人王とか、みんなそれぞれの思い出にしようと思っていた試合。(納谷の)デビュー戦を他人が自分を売るためにああいう形でリングサイドに陣取っていて。これは平井にも言ったんだけどね、うちの連中は場外乱闘に誰も手を課さなかった。あれはよくやったと平井に言った。ただ、黒いのがちょろちょろ……自分たちを売るために幸男のデビュー戦を潰したとしか思えなかった。なぜ自分たちの試合でもないのに一緒になって闘うんだと。デビュー戦なのだから、同じレスラーなのだから、協力して納谷幸男を盛り立ててやろうという気持ちにならないのか!私もね、東京プロレスでは猪木さんにひどい目に合わされたけど、そういうのとは違う、猪木さんの東京プロレスの第一戦なんてすごい試合だった。アントニオドライバーで勝って。タイガーマスクを世に出したのは私と梶原先生だという思いもあるし。納谷幸男のデビュー戦というのはタイガーマスクを超える、30年、50年に一人の逸材だなと。なのにあんなちょっかいが入って……。まあ、第二戦は、鍛えに鍛えた肉体がリングの中で真剣に戦う試合が、タイガーマスク、佐山サトルの指導を以て見せてくれると思います」

――納谷選手、自分の選手としての長所はどこだと思っていますか
納谷「それも含めて自分で見つけていかないと思います。身体の大きさは武器にはなりますが」

――現役世代のストロングスタイルが出来る選手を連れてくるのか、佐山さん世代のレジェンド世代を連れてくるのか
佐山「説明会というか指導会みたいなやつなので、選手を集めるというのはアレかもしれません。試合の途中で、こうこうこうですよ、と試合を止めるかもしれませんし。今は、厳選中ですね。私たちはこのスタイル、勝ち方を残していかなきゃいけない。それを説明できる選手を連れてこなければならない。ガチンコやるわけじゃないですからね。ガチンコと言って色々見せるのはただの八百長になっちゃうかもしれませんからね。そんなことは絶対にやりたくないです。試合の中で、技の芸術、闘いの芸術、迫力の芸術を見せられる選手を厳選していきたいです。ただ闘うだけだったらなんでも出来るんです。そういったプロレスは難しい。皆不思議がるんですよね。昔のビデオで猪木さんやタイガーマスクの試合を見ると、なんか見入ってしまうと。技は今のほうが派手なんですよね。それの何が違うのかを徹底的に説明していきたいと思います。また、格闘技をやる立場としても、見る目がぜんぜん違うんですよ。それやっちゃうとただの八百長だというところも分かっていますし。12月7日は、僕がここまでプロレスのことに対して踏み込むということは無いですから、期待していてください」
新間「猪木さんがアリ戦のときに色々海外のメディアで話をしたときに、『プロレスってのは八百長ではないですか』という質問が出たときに、猪木さんはヘッドロックでグリグリっとやってみたり、鼻の下の急所をグッと押してみると、『ギャー!』なんつってね。マサチューセッツ工科大学の人間が。もしそういうことを言うなら、マスコミを一人リングに上げて、ギュッとやって見せればいいんです。昔は道場でそんなことしてたじゃない」
佐山「やってましたね(笑)『タイガーマスクに挑戦!』なんつって(笑)幸男の新しい技を受けてもらおうか」

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