7・14浅草でのタッグトーナメントに向けPURE-J×アクトレスガールズが合同練習!
7・14浅草で行なわれるPURE-Jとアクトレスガールズによる1DAYタッグトーナメント(6チーム参加)の出場チームが合同練習を実施。それぞれ意気込みを語った。当日はチームごとの限定ポートレートも発売される。
コマンドボリショイ&本間多恵
ボリショイ「堀田選手の大会で当たったんですけど、“なんで堀田選手がカードを組んでくれたのかな?”と思って調べたら、“サブミッション(関節技)を伸ばしていきたい”っていうのが嬉しいなと思って。女子のプロレスでは地味であまり着目してくれないスタイルなのかな? っていうのがあるんですけど、すごい楽しいし奥が深いから。そういうものに興味を持って取り組もうというのが好印象(笑)。私の教えられることは教えていきたいし、盗めるものはどんどん盗んでほしい。楽しみです!」
本間「素直にすごく嬉しいっていう気持ちがいっぱいあったのと、前回闘わせて頂いた時よりはちょっとでも成長した自分で隣りに立たせて頂きたい。タッグを組むんですけどいっぱい盗んで自分の成長にもつなげていって、またシングルでいつか挑戦させて頂きたいなっていう。次に次につながっていくような試合にしたいなって思ってます!(笑)」
KAZUKI&ライディーン鋼
KAZUKI「私が解散を懸ける理由は、このトーナメントは急造のタッグチームばかりなんですけど、WANTEDだけもう何年も組んでるタッグなので負けるわけにはいかない。優勝は絶対条件だと思っているので、優勝できないんだったら解散しかない。そのぐらいの気持ちで臨みます」
鋼「とにかく解散をしないように、KAZUKIさんの足を引っ張らないように。WANTEDで優勝したいと思います。私の力で優勝したいです。今、パワーリフティングの練習も一生懸命しているので、8月につなげていきたいと思います」
Leon&高瀬みゆき
高瀬「コスチュームも同じ赤っていうのもありますし、ちょっといろんな経歴から…私は個人的にすごい親近感を持ってまして(笑)。ここで言うのもなんですが、密かに憧れの存在でもあって…。シード枠で勝ち上がってきた選手との対戦になるので、私はまだデビューして半年も経ってないんですけれども、せっかく頂いた機会なので思い切りぶつかって。この赤い熱さと印象を残したいなと思ってます!」
Leon「ドリーム女子プロレスで初めて見た選手なんですけど、気迫も表情もすごくてホントに心に響いた選手なんで。あと、遠い祖先でつながってるかもしれない親近感とか縁を感じるので…(笑)。私の知ってる高瀬さんはみんな熱いです。お互いドロップキックが得意技っていうのもあるんで、2人で一緒にできたらって思ってます」
中森華子&万喜なつみ
万喜「今まで華子さんと組ませて頂いたことが何度かあるんですけど、このトーナメントで組ませて頂けると聞いた時はホントに喜んだし、嬉しかったです。絶対優勝したい気持ちもより大きくなったし楽しみです」
中森「ここでしか見れないタッグも出てきたと思うんですけど、このタッグはすでに何回か組んでるし“なつみ”だけに723個の魅力があると思って、それプラス華子の875個を足すと3.14……円周率のように無限の可能性を秘めたタッグだなっていうのを感じているので。なつポイのポーズを2人でやったら無限大(∞)になるんだと思って。文字とか言葉じゃなくて試合で魅せて、ぜひ優勝したいと思います。1つ約束してることがあって決勝までいったら“それをやろう”って話し合ったので。優勝するには3回勝たなきゃいけないんですけど、そこも楽しみにしてほしいと思います」
安納サオリ&藤ヶ崎矢子
矢子「ベルトを懸けて闘った後でちょっと気まずい雰囲気はありますけど、組んだからには足を引っ張らないでほしいですね。(安納からセクシーポーズを伝授されたが)私はまだそんなふうにやる年齢じゃないなって。そういうのやるのは年がけっこういってる人じゃないかなって思ってます。20代後半ぐらいの人がやるようなことじゃないんですか?」
安納「このタッグは私的に“なんでなのかな?”っていうのがあって、正直イヤですね。矢子さんは天邪鬼(あまのじゃく)で素直じゃないです。でもブリッジもセクシーポーズも腰が鍛えられますよね。いい感じに腰にきてるんで。出るからには優勝を目指します」