6・20ガッツワールド新木場大会の全カードと見所が発表!3つのタイトル戦や遺恨精算マッチなど激闘必至!
6月20日(火)に東京・新木場1stRINGにて開催される『ガッツワールドvol.109 SHINKIBA CRUSH NIGHT! 2017』の全カードと見どころが発表された。
『ガッツワールドvol.109 SHINKIBA CRUSH NIGHT! 2017』
日時:6月20日(火)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
▼「シングルマッチ」 30分1本勝負
山田太郎(666)
vs
竹田光珠(666)
オープニングマッチは666所属選手によるシングルマッチ。
デビュー後、多方面で活躍している若手の竹田に対して、先輩の山田が立ちはだかる!
▼「IWA熱波軍 vs Guts女子プロレス」30分1本勝負
くいしんぼう仮面(フリー)
vs
ミクロ(フリー)
くいしんぼうによる過度なミクロいじめがシングルマッチに発展。
キラーくいしんぼうの隙をミクロがつくことが出来れば勝機があるかもしれない。
▼「2vs3 ハンディキャップマッチ」30分1本勝負
新井健一郎(DRAGON GATE)/バッファロー(魔界)
vs
ドレイク森松/パピヨン朱美(デラべっぴん)/日向小陽(フリー)
ハッとしてgood!がガツ女勢とハンディキャップマッチ。
男子にも引けを取らないパワーを持ち合わせている森松と、豊田真奈美から飛翔天女魂を注入されたパピヨン、そして小陽相手にどんな絡みを見せるのか楽しみな試合。
▼「抗争激闘」30分1本勝負
ガッツ石島/影山道雄(フリー)
vs
アミーゴ鈴木(フリー)/マイク・ラオ
5.5後楽園大会でトンパチマシンガンズに一矢報いた悪魔道雄が、アミーゴ&ラオと対戦する。
なおラオに関する情報は皆無であり、不気味な存在だ。
▼「遺恨対決!スペシャルシングルマッチ」30分1本勝負
TORU(道頓堀)
vs
阿部史典(スポルティーバ)
3月の新宿FACE大会から因縁が勃発していたTORUと阿部がついにシングル対決。
TORUの阿部への嫌悪感は計り知れないものがあるだけに、シングルという逃げ場がないシチュエーションで阿部のズル賢さが発揮できるのか注目したい。ハードヒットな闘いになるのは必至である。
▼「GWC認定タッグ選手権試合」60分1本勝負
【王者組】松田慶三(フリー)/YUJI KITO(ASKA PROJECT)
vs
【挑戦者組】高井憲吾(チームでら)/石田慎也(スポルティーバ)
※第14代王者組5度目の防衛戦
昨年の6月に戴冠してからタッグのタイトルマッチでは負けなしの熱波軍に、名古屋連合軍のタカイシダが初挑戦。
昨年からガッツワールドのレギュラーとなった石田にとっては念願のGWCタイトル挑戦となる。はたして熱波軍のタッグ不敗神話を止めることができるのか?
▼「GWC認定6人タッグ選手権試合」60分1本勝負
【王者組】折原昌夫(メビウス)/ディック東郷(フリー)/梁和平(新北京)
vs
【挑戦者組】マスクドミステリー/黒田哲広(フリー)/大谷譲二
※第18代王者組3度目の防衛戦
5.28大阪大会でミステリーの挑戦表明に対して、「“ビッグ”なヤツを連れてきたら受けてやる!」と条件付きで受諾した折原。
ミステリーが最近タッグで息の合うところを見せている黒田の他に、3人目として選んだビッグなヤツは大(ビッグ)谷だった。これには折原からクレームを入れられる可能性も高いが、腕決めノーザンライトスープレックスを習得してからの大谷は舐めてかかると足もとを掬われる可能性がある。
大谷にとっては東郷と対戦できるなど、まさに“ビッグ”チャンスなだけに、タイトル初戴冠を狙いたいところだ。
▼「GWC認定シングル選手権試合」(60分1本勝負)
【王者】ダイスケ
vs
【挑戦者】CHANGO(フリー)
※第12代王者初防衛戦
5.28大阪大会で6人タッグながらも、CHANGOにフォールを奪われる不覚を取ったダイスケ。
CHANGOはガッツワールド復帰以降、東郷との対戦などで存在感を示していただけに、今回のチャンスは是が非でも掴みたいところ。
ダイスケも5.5後楽園大会でミステリーからGWCシングル王座を奪還し、新たなエースロードを築いていくためには絶対に負けられない。2人の引き出しが上手く噛み合えば好勝負になる可能性は高い。