ガッツワールド8・16新木場大会の全対戦カードと見どころが発表!吉野達彦とバファローが一騎打ち!ASUKAMAが来日!

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『ガッツワールドvol.99 武骨大戦SPECIAL 2016』
日程:8月16日(火)
開始:19:00(18:30開場)
会場:東京・新木場1stRING

▼Mr.SHOWTIME vs 名古屋の貴公子 30分1本勝負
翔太
vs
石田慎也(スポルティーバ)

『前回大会でGENTAROとシングルを行い敗れはしたものの評価を上げた石田が、遂にガッツワールド本隊と交わる。最初の相手は翔太。まだ石田からガッツワールド参戦の目的のようなものが明確になっていないが、翔太と交わることで何かが見えてくるかもしれない』

▼Guts女子プロレス 30分1本勝負
ミクロ
vs
ASUKAMA(カマプロ)

『ミクロの刺客としてASUKAMAがひさびさに“来日”。どちらも独特の世界観を持っているだけに、パフォーマンス勝負に思われがちだが、試合内容でインパクトを残せる実力を備えているだけに、好勝負に期待したい』

▼新木場ミックスドタッグマッチ 30分1本勝負
ガッツ石島/日向小陽(フリー)
vs
ドレイク森松/小仲=ペールワン(666)

『ガッツと森松の“兄弟”が、それぞれパートナーを従えてタッグ対決。ガッツとペールワン、森松と日向の絡みは貴重だ。プロレスの面白さが濃縮された試合になりそう』

▼ガッツワールド vs IWA熱波軍 30分1本勝負
吉野達彦
vs
バッファロー(先駆舎)

『5.8後楽園大会以降、シングルが組まれていなかった達彦が、猛牛バッファローとシングル対決。最近のバッファローは穏やかそうに見せておいて突然猛牛モードに入ることが多く、ダイスケや大谷が流血戦を強いられている。達彦はこの試合に勝てば次なる目標が見つかる可能性があるだけに、負けられない試合だ』

▼GWC認定シングル王座次期挑戦者決定戦 60分1本勝負
マスクドミステリー
vs
新井健一郎(DRAGON GATE)

『ミステリーの主張が止まらない。前回大会で雁之助が持つGWCシングル王座への挑戦を表明すると観客もこれを後押し。しかしこれに待ったをかけたのが、かつて存在したヒールユニット、アルプス工業時代の盟友であるアラケンだった。“責任者”ガッツがこの対戦にGOサインを出すと、GWCタイトル実行委員会も次回9.11新宿FACE大会でのタイトル戦を発表。9.11新宿で勝者が雁之助に挑戦することが正式決定。アラケンはミステリーの実力をアルプス工業時代から買っていただけに、戦略は充分練ってくるはず。ミステリーの勢いがアラケンの頭脳を圧倒することができるのか、注目の一戦だ』

▼GWC認定タッグ選手権試合 60分1本勝負
【王者組/IWA熱波軍】松田慶三(フリー)/YUJI KITO(フリー)
vs
【挑戦者組/鬼神道雄】ミスター雁之助/影山道雄
※第14代王者組初防衛戦

『IWA熱波軍に待ったをかけるべく、今度は雁之助が影山をパートナーに、“鬼神道雄”として挑戦する。二冠王を目指して臨んだ6人タッグトーナメントに敗れた雁之助だが、仕切り直して今度はタッグとの二冠王に狙いを定めた。しかし勝敗度外視で向かってくるIWA熱波軍のようなタイプは、雁之助といえどもやり難いはずで、パートナーの影山が鍵を握りそうだ』

▼第16代GWC認定6人タッグ王座決定トーナメント決勝戦 60分1本勝負
ダイスケ/岩本煌史(スポルティーバ)/大谷譲二
vs
[トンパチマシンガンズ]折原昌夫/アミーゴ鈴木(フリー)/梁和平

『トーナメント1回戦で、鬼神悪魔道雄を相手に完勝したトンパチマシンガンズと、IWA熱波軍の松田から大谷が大金星をあげて決勝に駒を進めたガッツワールド正規軍による対決。ベルトの復活を提唱したトンパチが負けるわけにはいかないが、大谷の勢いは無限の可能性を秘めている。また岩本も6月大会でトンパチには敗れているだけに、ここでリベンジをしておきたいところ。ダイスケも6人タッグのベルトに照準を絞った。当初ベルトへの執着心はトンパチがリードと思われたが、大谷が起こしたミラクル劇により、正規軍の執着心が急上昇したのは言うまでもない。はたしてガッツワールド最古のベルトを巻くのはどちらのチームになるのか?』

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