大仁田厚の電流爆破が映画化決定!?抗議のクレームが殺到し配給会社が謝罪文を掲載
映画『フリー・ファイヤー』が4月29日(土)より日本公開するにあたり、当初より予定していた本作主演をオスカー女優ブリー・ラーソンから大仁田厚に急遽変更する事を発表した。
また、内容も一部見直しが入り『90分間 、ノンストップで撃ちまくる、乱闘バトルロワイアル』から『90分間、ひたすら“ファイヤー!”を叫び続ける、電流爆破バトルロワイアル』に変更予定。
現在、『フリー・ファイヤー』を楽しみにしていた映画ファン、ブリー・ラーソンファン、また一部の大仁田厚ファンから、抗議のクレームが殺到しSNS上では炎上騒ぎでまさに“フリー・ファイヤー”な状態!
この事態を受け、配給会社から以下の謝罪文が届いた。
<配給会社 謝罪文>
この度は、フリー・ファイヤーを楽しみにしてくれていた方々、ブリー・ラーソンファンの皆様に多大なるご迷惑をおかけしました事、心よりお詫び申し上げます。日本公開にあたりまして、
(1)“フリー・ファイヤー” “乱闘バトルロワイル”というキーワードからどうしても大仁田厚氏の顔が頭から離れなくなってしまった事、
(2)ブリー・ラーソン氏が髑髏島から無事に戻って来られるか定かではなかった事、
以上の事から苦渋の決断ではありましたが主演交代という特別措置を取らせて頂きました。急な撮影にもかかわらず、手首の骨折をおして約90分間ひたすら「ファイヤー!」を叫び続けてくれた大仁田厚氏には心から感謝しております。
引き続き、公開を楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
そして本日より、映画公式サイトにて大仁田厚氏を主演に据えた新たなビジュアルと特報映像も緊急解禁!主演は変わっても作品の魅力は変えず開き直ってハイテンションでお届け!詳しくは以下公式サイトをご確認の上、引き続き本作にご注目くださいますようお願い申し上げます。
■映画『フリー・ファイヤー』公式サイト:http://freefire.jp/
【ストーリー】
ある場末の倉庫。銃取引のために集まった、アイルランド人のクリス(キリアン・マーフィ)とフランク(マイケル・スマイリー)、武器商人のヴァーノン(シャールト・コプリー)とオード(アーミー・ハマー)率いるギャング、そして仲介役のジャスティン(ブリー・ラーソン)。一見、何事もない取引に思えたが、ある揉め事から交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦に発展してしまう!全員瀕死の発狂状態の中で、最後に大金を手に笑うのは一体誰だ!!?
製作総指揮:マーティン・スコセッシ
監督:ベン・ウィートリー『ハイ・ライズ』『サイトシアーズ ~殺人者のための英国観光ガイド~』
出演:ブリー・ラーソン『ルーム』/シャールト・コプリー『第9地区』/キリアン・マーフィ『インセプション』/アーミー・ハマー『コードネーム U.N.C.L.E.』/ジャック・レイナー『シング・ストリート 未来へのうた』 /サム・ライリー『マレフィセント』
2016/イギリス、フランス/英語/90分/カラー/原題:FREE FIRE 提供:ポニーキャニオン/REGENTS 配給:REGENTS
(C) Rook Films Freefire Ltd/The British Film Institute/Channel Four Television Corporation 2016/Photo:Kerry Brown
※この記事はエイプリルフール企画です。