周南の夜の怪異変…武藤がムタと連絡が取れないと呟く!W-1が新人公開オーディションを開催することが決定
11月12日(水)WRESTLE-1初の山口・周南大会の休憩中にサイン会を行った武藤敬司。たくさんのお客様へのサインを終えて、控室に戻って来た武藤がイスに腰掛けながらふと呟いた。
「グレート・ムタと全く連絡が取れねぇんだよ。」
時にグレート・ムタの代理人として、ムタに代わってその胸中を代弁してきた武藤。そこには長きに渡る二人だけの強い繋がりがあった筈。
「折り返しも無いし、何十年の付き合いになるけどこんなこと初めてだよ。」
今回、グレート・ムタが武藤に連絡を寄こさないのはたまたまなのか? それとも何かしらの意図があってのことなのか?
「俺はチャンピオンとしてチャンピオン・ロードを邁進していくだけだからよ。そこにムタは関係ないからな。」
あくまで自身はWRESTLE-1チャンピオンシップ第2代王者として防衛ロードを突き進む構えを見せたが、武藤の何気ない呟きから持ち上がったグレート・ムタゆえの“怪”異変。
果たしてその真相は……?
武藤敬司
「さしあたって、グレート・ムタと全く連絡が取れねぇんだよな。WRESTLE-1のチャンピオンになった事を直接報告しようと思ったんだけどさ。折り返しも無いし、何十年の付き合いになるけどこんな事初めてだよ。まぁ、でも、俺はチャンピオンとしてチャンピオン・ロードを邁進していくだけだからよ。そこにムタは関係ないからな。」