WAVE 3・2レッスル武闘館大会 【CATCH THE WAVE ヤングブロックOH! OH! 2016】長浜vs藤田 小波vs矢子 優華vs長浜
- 2016-3-3
- 試合
- プロレスリングWAVE
『YOUNG OH! OH! 27』
日時:3月2日(水)埼玉・レッスル武闘館
観衆:92人・満員札止め
▼YOUNG WAR! WAR!~群雄割拠~ 15分1本勝負
[ファフロッキーズ]小林香萌/○山下りな(OSAKA女子)
8分17秒 ラリアット→エビ固め)
ラビット美兎(JWP)/●田中盟子(ディアナ)
▼メモリアルYOUNG OH! OH!~kotobuki~ 15分1本勝負
フェアリー日本橋(OSAKA女子)/○Sareee(ディアナ)
11分10秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
●夏すみれ/成宮真希(REINA)
▼CATCH THE WAVE ヤングブロック OH! OH!2016Bブロック公式戦 10分1本勝負
○優華(アイスリボン)【1勝1敗=2点】
8分31秒 エンジェルス・トランペット・スープレックスホールド
●長崎まる子(アイスリボン)【2敗=0点】
▼CATCH THE WAVE ヤングブロックOH! OH! 2016Bブロック公式戦 10分1本勝負
○小波(REINA)【1勝1分=3点】
時間切れ引き分け
●藤ヶ崎矢子(JWP)【1勝1分=2点】
※デビューが遅い小波に1点が加算される
▼CATCH THE WAVE ヤングブロックOH! OH! 2016Aブロック公式戦 10分1本勝負
○長浜浩江【2勝=4点】
5分50秒、カサドーラ
●藤田あかね(アイスリボン)【1勝2敗=2点】
CATCH THE WAVE ヤングブロックは長浜がAブロック単独首位・Bブロックは小波が1位へ
オープニング
試合に先立ち選手入場式がおこなわれ、20歳になったばかりのラビット美兎が挨拶を行い、「本日はヤング・オー!オー!にご来場いただきましてありがとうございまーす! ラビット美兎、ピチピチの20歳になりました−! 20歳になったラビット美兎をこれからも応援よろしくお願いします。本日、全選手熱い試合をするのでみなさんも熱い応援よろしくお願いします! それでは、いくぞー! ヤング・オー!オー!」で大会をスタートさせた。
第1試合
WAVE3・13新宿大会でSO ON FLOWER(春日萌花&希月あおい)、AvidRival(水波綾&大畠美咲)とWAVE認定タッグ王座への次期挑戦者をかけて三つ巴戦を争うことが決まったファフロッキーズ(小林香萌&山下りな)。この日はラビット美兎&田中盟子との対戦で調整を行った。
試合は山下vs田中の肉弾戦、美兎vs小林のスピード合戦と開始から白熱。そこから美兎がペースを握ると、盟子のジャンピング・ヘッドバットをはさんで美兎が小林をブレーンバスター。ズバ抜けた存在感を見せる。
しかし、小林もドロップキック、フィッシャーマンSHで反撃。山下がパワーで続く。強引に美兎をバックドロップで投げすてた山下は2発目も狙ったが……着地した美兎がエルボー合戦を挑む。
手数で上回った美兎がダイビング・フットスタンプにつなげるも、これは山下がキックアウト。ならばと盟子がスピアーで追撃。
山下もニーリフトで攻勢に転じると、串刺しラリアット→バックドロップ。これは寸前で美兎がカットに入る。チャンスをもらった盟子が丸め込みやスピアで猛ラッシュ。勢いよくロープに走るも山下がカウンターのラリアットで3カウント!
<試合後コメント>
ファフロッキーズ
山下「(急きょ3・13新宿で三つ巴が決まったが)私、三つ巴決まったときにいなくて、ですね。気づいたら三つ巴が決まっていましたね。なぜだ」
小林「私もアビリバの2人に再戦を願い出たはずなんですけど、三つ巴になっちゃって……まあ別にいいんじゃない? 勝てばいいんだから」
山下「えー!? 無責任だよ(苦笑)」
小林「なんで? 勝ちます」
山下「三つ巴とかメッチャ頭使いそう」
小林「まあ……。タッグ戦線を盛り上がっていくのは私達ファフロッキーズなので、勝つのみです」
山下「(春日&希月については?)いやー、なんか新人類って感じですよね」
小林「うるさい。とにかくうるさい。控室が別でもうるさい。なので確かに三つ巴戦なのも初挑戦なので、確かに頭使うし難しそうだなって思うんですけど」
山下「でも、考えてもしょうがないよね」
小林「そう、ウチら考えてもしょうがないのでとにかくいつもと同じように頑張ります。やります。アビリバとか騒音おばさんがベルトに挑戦したところで面白くなくないですか? 私たちが挑戦したほうが面白いと思うんで」
山下「おっ、言うね!」
小林「絶対お客さんのこと、楽しませられると思うんで。私達がラスアベのベルトに挑戦します!」
山下「(三つ巴のルールを水波さんは理解してなかったんですが、山下さん大丈夫ですか?)正直、水波さんの気持ちは凄くわかる。ちょっと怪しいですね。はい……。三つ巴ですよね……」
小林「いいんだよ、勝てばいいんだよ、とにかく勝てばいいんだよ。勝てば残るんだから」
山下「そうだよ。勝てばいいんだよ」
小林「何しろ勝てばいい」
山下「そう?」
小林「とにかく勝てばいい。何回、誰が攻めていってこようが勝てばいい」
山下「そう?」
小林「そういうこと! 勝ちます!!」
第2試合
寿引退を発表している成宮真希が最初で最後のヤング・オー!オー!に参戦。夏すみれとのタッグを組んだ。
試合は夏vsSareeeでスタート。早速、Sareeeが主導権を握ると、すかさずフェアリーがタッチを要求。しぶしぶSareeeが譲るとフェアリーはいつもように自己紹介。フェアリー「あらあら、すみれさん、久しぶりね。どう最近? ヒザはどうかしら?」と問いかける。どうやら夏のヒザを治したのはフェアリーだったという新事実?
夏が「フェアリー先生のおかげですっかりよくなりました」と礼を述べると、フェアリーは「じゃあ調子見てみましょう」とステッキでヒョイ!とホイップ。キレイに受け身を取った夏は「受け身を取ってもヒザ、ぜんぜん大丈夫!」と調子の良さをアピールする。
フェアリー劇場を見かねた成宮が「何やってんだ。試合だぞ!」と忠告すると、夏がフェアリーの魔法の凄さを成宮に力説。強引に成宮vsフェアリーに持ち込む。
フェアリーは魔法を使おうとするが、成宮は完全に無視。するとフェアリーが「私の魔法にかからない人は離婚する」と聞こえるように、つぶやく。それを聞いた成宮は態度を一変させ、積極的にホイップされる。
精神的なダメージを負った成宮は早々に夏と交代するが、夏も女子プロムーブからまた成宮に戻す。試合を立て直しにかかる成宮はステッキを奪って反撃にかかるも、フェアリーのほうが上手だった。ステッキを振りかざしておいてのスネ強打など、フェイント攻撃でお返しする。
続いて成宮vsSareeeとなり激しいエルボー合戦。Sareeeがドロップキックをお見舞いしていくと、成宮も反撃に転じて夏と交代。夏は串刺しドロップキック、串刺しヒップ、ダイビング攻撃を放ったが、寸前でかわすSareee。
攻守を入れ換えたSareeeは、夏に低空ドロップキック→フィッシャーマンSHを放ったがカウント2。フェアリーもステッキ攻撃で助けに入るがこれがSareeeに誤爆……! これで再び流れが変わり、Sareeeにピンチが訪れる。なんとかSareeeが堪え忍ぶと、最後の最後でフェアリーのステッキ強打が夏にヒット。すかさずSareeeがジャーマンSHでトドメを刺した。
第3試合
ともに公式戦初戦を落とし、0点の優華と長崎まる子。アイスリボン同士の対決だけに混戦は必至だ。
試合はロックアップから優華がヘッドロック、ボディーシザースへ。ドロップキックからの逆エビ固めで絞り上げる。
まる子も優華のエルボーをかいくぐりドロップキックを連発。逆エビ固めでお返しする。なんとか優華がブレイクすると、コーナーに駆け上がるまる子。だが、優華がデッドリードライブで形勢逆転。「小波女!」と叫んでからローリングエルボーを放つと、エンジェルス・トランペット・スープレックスホールドを狙うが、堪えたまる子がミサイル弾からのまる投げへ。
エルボーのラリーとなり残り3分のコール。スクールガールを狙った優華だが、まる子も切り返しエビ固めの応酬へ。これはいずれもカウント2止まり。先に仕掛けた優華はエルボーで勝負に出ると、ミサイル発射。しかしこれもカウント2。ならばと優華はエンジェルス・トランペット・スープレックスホールドでまる子を仕留めた。試合後、興奮状態の優華は「小波女取るぞ!」と叫んでリングを降りた。
<試合後コメント>
優華
「(まずは1勝おめでとうございます)今日は楽しかったですね。ヤバイと思ったんですけど、去年、負けているので。後輩に小波女で決勝で負けているので、今年も後輩に負けるわけにはいかないと思って頑張ったんですよ。楽しかったです」
――時間ギリギリだったが
「延長ってないんですよね、今年。なんか若手に1点いくので、なんとかしてやらないぞと思って」
――残りは?
「そう小波さんです! 小波さんを自分、一番意識してたんですよ。決定してからBブロックに小波さんがいるってなってから、絶対小波さんに負けそうって思ってて。いや負けないんですけど、ちょっと思ってるだけですよ。ほんの少しだけですよ。ほんの少しだけ思っていて、一番意識しているのが小波さんなので。小波さんに負けたら決勝も何もないんですよ。Bブロックで終わっちゃうんですよ。敗退しちゃうので、次は引き分けもダメだし、負けもダメで勝ちしかないので、勝ちしか見ていません。はい、ドリーム! キャッチ・ザ・ドリーム!!」
第4試合
リーグ戦1試合を消化し、1勝2点同士の藤ヶ崎矢子と小波。開始早々、グラウンドに持ち込んだ小波が先にロープに這わせる。すぐに矢子もヒップアタックを狙うが、小波がキックで迎撃。怒った矢子はヘアホイップでお返しする。
小波は低空ドロップキックからスリーパーへ。耐えきった矢子がボディースラムで形勢逆転。串刺しエルボーを放ったが、小波もドロップキックでやり返す。さらに小波は三角締めを狙うが、持ち上げた矢子がコーナーに叩きつけて脱出。逆片エビ固めにつなげる。
残り3分のコール。今度は小波がアンクルホールド、ランニングキックと攻勢。エルボーのラリーとなる。矢子はドロップキックからミサイル弾につなげるがカウント2。セカンドロープからのボディープレスを投下するもこれもカウント2。残り1分となり、焦る矢子。ダブルリスト・アームサルトを狙うが堪えていく小波。エビ固めの応酬から小波が顔面蹴り。カバーにいったが矢子がキックアウトしたところでドローとなった。規定によりキャリアの浅い小波に1点が加算。これで小波がBブロックトップに躍り出た。
※矢子は2013年8月18日デビュー、小波は2015年2月25日デビュー
<試合後コメント>
小波
「矢子とは3回シングルをしたことがあって、1勝2敗なんですよ。借りがあったので今日は絶対勝ちに行くと思ったんですけど、10分ドローという形になってしまって、なんなんですかね。最初、自分が思っていた矢子がトップロープから飛んできたりする技とかが多くて、絶対それを出されたくないなと思っていたんですけど、今日闘ってみたらパワーファイターみたいな感じで、自分の関節を持ち上げられたりして、それを潰されたのが一番大きかったポイントだったんじゃないかなと思って。10分じゃ足りなかったです。もっと時間があれば、最後バズソーとかで決めれたんじゃないかなって思いました」
――結果的には3点でトップ
「そうですね。3点でいまトップ……。飯田さんに言われて『あっ、自分がトップなんだ』って気づいたんですけど、次が優華さんとシングルなのでBブロックのなかで一番意識していた選手が優華さんなので、絶対、次の試合は負けたくないなと思っています。優華さんに勝てたら“小波女”行けるんじゃないかなって思います」
――ブロック的には負けなければブロックの代表ですが
「そうですね。負けなければ……。Aブロック、Bブロック含めて一番意識していたのが優華さんなので、次、勝てば優勝まで突っ走れるんじゃないかなと思っています」
第5試合
先輩の夏すみれに勝利し勢いに乗る長浜浩江。藤田あかねの入場をドロップキックで奇襲していく。藤田もすぐにスイッチが入り逆片エビ固めでお仕置きしたが、なんとかブレイクした長浜が串刺し攻撃。エルボーのラリーでやり合う。
長浜がネックブリーカードロップからサクラ落としを連発。カサドーラを狙ったが押しつぶした藤田がカウント2。
もう一度、カサドーラを狙う長浜だったが、藤田はカウンターのスクールボーイ。そこからさらにテキサスクローバー・ホールドへ移行してみせる。これをなんとかエスケープした長浜。ならばと藤田はみかんでポンを狙ったが、長浜が堪えていきカウンターのカサドーラで3カウント! この結果により藤田はリーグ戦を1勝2敗2点でリーグ戦を終了。長浜が無傷の2勝でトップとなった。
エンディング
試合終了後、飯田美花が全選手をリングに上げて、CATCH THE WAVE ヤングブロックOH! OH! 2016の3月2日現在の状況を説明。
【Aブロック】
長浜浩江【2戦:2勝0敗=4点】
真利杏【2戦:1勝1敗=2点】
藤田あかね【3戦:1勝2敗=2点】
夏すみれ【3戦:1勝2敗=2点】
飯田「Aブロックは長浜が現時点で1位です。次、3月5日に長浜vs真利杏があるのでそれで全部の結果が決まります。真利杏が勝ったら真利杏と長浜が同点。長浜が勝ったら一人6点で1位が決定です(引き分けた場合も長浜勝利)」
【Bブロック】
小波【2戦:1勝1分=3点】
優華【2戦:1勝1敗=2点】
藤ヶ崎矢子【2戦:1勝0敗1分=2点】
長崎まる子【2戦:0勝2敗=0点】
飯田「Bブロックは小波ちゃん1位です、いま。Bブロックは3月13日の優華vs小波、矢子vsまる子、Bブロックは全部その日に決まります。今日、こんなにお客さん入ると思ってなかったので私、ちょっと感動しています。本当にありがとうございます。なんかある人いたら……」
夏「みなさん今日はたくさんお集まりいただきありがとうございます。次のWAVE大会が3月5日、大阪でおこなわれます。自分のカードが発表されていまして、こちらにいらっしゃいます成宮さんと三番勝負でシングルでやらせていただきます。自分と成宮さんは正直、とくに今まで何か関わりがあったわけではありません。でも、自分は成宮さんから吸収したいものがたくさんあってずっと成宮さんと試合がしたいと思っていました。そのなかで成宮さんの引退発表を聞きまして、正直もうこれから引退するという人に対して、何もできずにただ見送って一人で苦しい思いをするのはもうイヤだったので、飯田さんとかGAMIさんに相談させていただいて、大阪でシングルを組ませていただくことになりました。成宮さん大阪でシングル、最初で最後になるんですけど、勝ちを狙って行かせていただきますのでよろしくお願いします」
飯田「他になんかある人いないですか。もう大丈夫ですか? GAMIさんお願いします」
二上社長「本日、たくさん入ったので入場者数の発表をしましょうかね。ヤング・オー!オー!は実は席数を少なめに設定しております。ですが、本日、チケットが札止めでございます。ヤング・オー!オー!開催して、はじめての札止めです。本日は92人!(拍手喝采)。ちなみにチケットが売れている枚数は101枚です。別にお金払ってもらってるんで結構です」
飯田「次からは席数増やしましょうか」
二上社長「そういう強気なことはしないんです。それで何回も失敗しているので、堅実にいきましょう。本日は本当にたくさんありがとうございました。リーグ戦もあと2大会で終わりになります。まさかの長浜浩江、無傷のトップなのでこの行く末を見に来たい人は3月13日の新宿FACEに起こしください。そして本日、ラビット関根! お前、今日も面白かったよ。私が狙っていることをよくわかっているよな。お姉ちゃんによろしくね。最後は、今回、最初で最後の出演なので、人妻・成宮さんに。ヤングの年ではないですが、締めをしていただきたいと思います」
成宮「3月19日で5周年を迎えるということでキャリアと気持ちだけはすごくヤングだったんですけど、なぜかこのヤング・オー!オー!年齢制限があるのかなと密かに思うくらいまったく呼ばれず(苦笑)。でも最後にこうやって呼んでいただけて本当に、同期のSareeeちゃんとか、そういう風に言っていただける夏さんとか、魔法もかけられたりとか凄く幸せです。今日はありがとうございました。では、みなさん立ってください。ではみなさんも一緒にご唱和ください。いきます! ヤング・オー!オー! ありがとうございました−!」
<試合後コメント>
長浜浩江
――2連勝いかがですか?
「いままであかねさんに勝ったことがなかったので、もう勢いに乗っていくしかない。それしかなかったですね」
――先輩2人を破っての連勝ですが
「ちょっと自分でもビックリしています。けど、気持ちでしか2人には勝ててないので、たぶんそこは大きかったのかなとは思います」
――残りは真利杏戦
「真利杏とはシングルで当たっているんですけど、勝率的にもお互い、取って取られてだったり、真利杏も試合して成長してると思うのでちょっと不安な部分も大きいです」
――負けなければブロック代表だが
「そうなんです。負けなければ、引き分けでも1点もらえるので、負けなければ決勝に行くことができます」
――好調の理由はなんだと思う?
「どうしても小波女になりたいという気持ちだと思います。技術的にはまだぜんぜんだと思っているので、その気持ちだけですね」
――小波女はWAVEから出たことないが
「やっぱり今回3回目になって、1回目も2回目もWAVEの生え抜きが取れてないっていうのは凄く自分でも思っていて、去年、自分が取れなかったのが凄く悔しくて、やっぱり3回目は自分と夏さんが出ていたので、自分がなりたいんですけど、せめてどちらかの生え抜きが小波女になることができたら、と思っていて、WAVEの主催しているリーグ戦なので、生え抜きが(小波女に)ならなきゃいけないっていうのは思っています」
――向こうのブロックで意識している選手いる?
「まる子以外はまだ勝ったことがない人なんですよ。まる子ちゃんも最近凄く成長してきて怖いし、全員、意識はするんですけど、自分としては優華さんに上がってきてもらって、去年、小波女決勝にいけなかったのが優華さんとの試合で、延長で負けて行けなかったので、優華さんにあがってきてもらって、決勝で優華さんに勝って小波女になりたいなって凄く思っています」
(記事・写真提供/WAVE)