リンドリ主催DDT興行 12.30後楽園大会 美少女化権争奪時間差入場バトルロイヤル/日高のり子キャラクターボイス争奪5WAYマッチ
第2回リングドリーム主催DDTプロレス興行「Encore~星空プロレス~」
日時:2015年12月29日(火)
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1279人(超満員札止め)
▼オープニングマッチ 30分1本勝負
勝俣瞬馬/●ワンチューロ(MAX lucha libre)
8分44秒 タカタニック→エビ固め
○マサ高梨/松永智充
▼第2試合 東京女子プロレス提供試合 30分1本勝負
山下実優/清水愛(フリー)/●辰巳リカ/滝川あずさ
10分30秒 ノーザンライト・スープレックス・ホールド
○中島翔子/KANNA/坂崎ユカ/のの子
▼第3試合 美少女化権争奪時間差入場バトルロイヤル 時間無制限勝負
【退場順】
<一人目>
○宮武俊(DNA)
3分44秒 オーバー・ザ・トップロープ
●樋口和貞(DNA)
<二人目>
○宮武俊(DNA)
3分54秒 オーバー・ザ・トップロープ
●佐々木大輔
<三人目>
○全員
5分58秒 ムーンサルト・プレス自爆から押さえ込む→体固め
●伊橋剛太
<四人目>
○大鷲透(フリー)
8分45秒 オーバー・ザ・トップロープ
●岩崎孝樹(DNA)
<五人目>
○平田一喜
13分12秒 オーバー・ザ・トップロープ
●ヤス・ウラノ
<六人目>
○彰人
13分13秒 オーバー・ザ・トップロープ
●福田洋(BASARA)
<七人目>
○彰人
13分14秒 オーバー・ザ・トップロープ
●宮武俊(DNA)
<八人目>
○平田一喜
13分15秒 オーバー・ザ・トップロープ
●大鷲透(フリー)
<九人目>
○彰人
13分40秒 ハナマサ→片エビ固め
●平田一喜
※彰人の美少女化が決定
▼第4試合 ミックスト6人タッグマッチ 30分1本勝負
竹下幸之介/○遠藤哲哉/紫雷イオ(スターダム)
14分45秒 スカイツイスター・プレス→片エビ固め
坂口征夫/●梅田公太(DNA)/木村響子(フリー)
▼セミファイナル 日高のり子キャラクターボイス争奪5WAYマッチ 30分1本勝負
○男色ディーノ
11分16秒 男色ドライバー→漢固め
●大石真翔
※残りの3人は高尾蒼馬/DJニラ(フリー)/ヨシヒコ
※男色ディーノの美少女化キャラクター「女色ディーノ」の声優は日高のり子さんが務めることに決定
▼メインイベント 6人タッグマッチ30分1本勝負
HARASHIMA/○入江茂弘 with でいしろう/大家健(ガンバレ☆プロレス)
15分31秒 フライング・ソーセージ→片エビ固め
高木三四郎 with 成賀くるみ/●アントーニオ本多(フリー)/石井慧介
第2回リンドリ主催興行も大成功!男色ディーノがback dropsのGMに就任!彰人が美少女化決定!
オープニング
まずは実況に村田晴郎氏、解説ゲストに桃知みなみが登場。2月に新宿FACEで行われた第1回リングドリーム主催興行の説明と、その後第2回を行うに至った勢いを語る。
リング上に亜門GMとリングドリーム原作者のでいしろう氏が登場し、初めてプロレスを見る方へ亜門GMが「不安にならなくていいですよ。隣の人と同じことやってればいいですから」と緊張をほぐす。
でいしろう氏は「第2回でいきなり後楽園てどういうことやねん。しかも星空?どこまでいくねんてね」と驚きを隠せない様子。
亜門GMは軽くでいしろう氏をいなし、本日アイドルデビューを行う3人組ユニット『back drops』を呼びこむと、ノンコ(日高のり子)、ワカナン(山崎和佳奈)、ナオちゃん(松井菜桜子)の3人が独特な衣装で登場しデビュー曲である『Don’t fly!(ドン・フライ)』を振り付きでフルコーラス歌い上げた。
第1試合
MAX LUCHA LIBREのワンチューロが親友の勝俣駿馬とのタッグチーム『Los Amigos』でリンドリ興行に初参戦。
先発は高梨とワンチューロ。高梨が腕をとっていくとワンチューロがロープに振り走らせ足を引っ掛けてコケさせる。高梨はガットショットからワンチューロをロープに走らせると自分も足を引っ掛けようとするがワンチューロはその足を飛び越えて高梨を投げていく。高梨はそこをヘッドシザースで捕らえワンチューロはそこから抜けると両者距離をとりタッチ。
普段のDDT興行と違い松永コールの大歓声。勝俣は走りこむも松永は髪を掴み引き倒すと「マツ・ナガ・トモミーツ!」とお得意のムーブをしようとするがこれは勝俣が背後から襲撃し阻止。
勝俣は走りこむがこれをバックエルボーで倒した松永が再度ムーブをしようとするも「マツ」で今度はワンチューロが阻止。勝俣がガットショット連発からワンチューロにタッチ。
ワンチューロにエルボーを叩き込んだ松永はワンチューロの顔面を自軍コーナーに叩きつけて高梨にタッチ。
高梨はガットショットからロメロスペシャルを狙うも、耐えたワンチューロを松永が引き起こして回転させると、松永が水を口に含んでカットに来た勝俣の顔面に吹きかける。さらにコーナーに登るとロメロスペシャルで苦しむワンチューロの顔面にマーライオン。そして今度こそ「マツ・ナガ・トモミーツ」ムーブを観客と一緒に合唱。高梨は自分の顔にもマーライオンがかかったため不快そうな顔をしながら松永にタッチ。
松永はストンピングから一本足頭突き。倒れたワンチューロに片逆エビ固め。ロープに逃れようとしたワンチューロに松永はSTF。これは勝俣がカット。松永は高梨にタッチ。
高梨はワンチューロの顔面をロープで擦っていくと、ナックル連打からロープに振ろうとするがワンチューロが切り返すも、高梨も切り返してワンチューロの鼻を掴み自分の腕を振り下ろす。さらにロープに飛んで走りこむがワンチューロはカウンターのドロップキックを叩き込み勝俣にタッチしようとするが、松永がこれはカット。
松永が放った前蹴りをワンチューロがキャッチし、その足を高梨に持たせると「Merry Christmas」と言いながらネックブリーカードロップ。さらに高梨に「Happy New Year」と言いながらネックブリーカーを叩き込み勝俣にタッチ。
勝俣は高梨にフライングクロスボディからライトニングスパイラルを狙うが、かわした高梨がヘアーホイップ。これを側転して着地した勝俣がドロップキックで高梨を倒すとエプロンに降りてスワンダイブ式Xファクター。フォールも松永がカット。
松永は「リンドリバスター」と叫んでブレーンバスターの体勢になるも逆に勝俣がブレーンバスター。勝俣はワンチューロにタッチ。
ワンチューロと勝俣が高梨にトレイン攻撃からLos Amigos(=勝俣のランニングニーとワンチューロのドロップキックのサンドイッチ)。フォールも松永がカット。
松永は「リンドリボンバー」と叫んで五郎丸ポーズをきめると走りこむが、勝俣がカウンターのフランケンで投げ捨て場外に出た松永に対角線上を走りこんでのプランチャ。
リングではワンチューロが高梨にナックルから走りこむも高梨が低空ドロップキックで迎撃しレッグラリアート。これをかわしたワンチューロがダブルチョップからセントーン。フォールも2。
ワンチューロと高梨がバックの取り合いから、ワンチューロがバックを取った所へ勝俣がスワンダイブ式ミサイルキックを発射。これは高梨が避けて誤爆!すぐさま高梨がタカタニックをワンチューロに叩きこみ3カウントを奪った。
勝利した松永組はback dropsの3人と握手し「マツナガトモミーツ!」と一緒にムーブした。
第2試合
ゲーム内の団体である東京女子プロレスと同名のリアル団体東京女子プロレスが提供試合。解説にback dropsのワカナンが入る。
先発は清水とKANNA。バックの取り合いから清水がアームホイップでグラウンドへ持ち込む。両者ポジションの取り合いから改めてバックの取り合い。そのまま腕の取り合いとなり両者距離を取る。清水がヘッドロックで捕らえるもKANNAがロープに振り戻ってきたところにラリアット。これを避けた清水がロープの反動で走りこむもKANNAはアームホイップで倒しストンピング。KANNAは清水を捕らえ自軍コーナーに連れ込むと坂崎にタッチ。清水も山下にタッチ。
坂崎は観客席を指さし山下の目線を反らすとロケットランチャー。見事決まると山下のチャームポイントであるアゴを掴んでホイップ。再度アゴホイップをきめ挑発すると、これに怒った山下の蹴りを避けた坂崎はユカドリル。さすがに山下も顔つきが変わりガットショットからハンマーを落とすと強烈なストンピングを叩き込みリカにタッチ。
リカはエンジェルアタックを3連続で叩き込むと「よっしゃいくぞー」と叫びエルボードロップ。フォールも2。リカはストンピングからあずさにタッチ。
あずさは坂崎をロープに振りエルボーで倒すとフォール。これは2。あずさは逆打ちの体勢から回転エビ固め。キックアウトした坂崎にあずさはロープに飛ぶも、中島がエプロンから蹴りを見舞いカット。ふらつくあずさの顔面に坂崎はクラッカーを押し付け顔面に向けて炸裂させる。顔を伏せたあずさにハンマーを落とした坂崎はのの子にタッチ。
のの子はあずさに手ブラツイスト。これを放すとパイグリーからドラゴンスリーパイ。あずさは必死にロープに足を伸ばす。のの子はストンピングから中島にタッチ。
中島はストンピングからあずさの顔面をコーナーに叩き込むと、フライングメイヤーから首4の字。中島はそのまま半回転しあずさの顔面をマットに叩きつける。中島は半回転戻りフォールも2。中島は腕を捻って坂崎にタッチ。
坂崎と中島は2人であずさの腕を捻るとダブルのドロップキックで倒し、坂崎がロープの反動をつけてあずさを踏みつけながら高速往復。さらにセントーンを投下しフォールも2。坂崎はKANNAにタッチ。
KANNAとあずさはエルボー合戦。打ち勝ったKANNAがボディスラムで叩き付けフォールも2。
KANNAはストンピングからあずさの顔面をコーナーに叩き付け逆コーナーに振ろうとするが、逆に振り返したあずさが走りこむもKANNAはビッグブーツで迎撃。KANNAはロープに飛んで走りこむもあずさはカウンターのバックエルボーで倒しフォールも2。あずさは清水にタッチ。
清水はショルダータックルでKANNAを倒し、出てきた中島と坂崎が清水をロープに振るも、ロープを掴んで耐えた清水が中島を踏み台にして坂崎にトリープフリューゲル。清水はKANNAにガットショットからブレーンバスター。清水はコーナーに登りダイビングクロスボディアタックでフォールも2。
清水はストンピングからKANNAを起こすが、KANNAはエルボーからバックドロップ。KANNAは中島にタッチ。清水も山下にタッチ。
山下のハイキックを避けた中島だったが、山下がローキックで膝立ちにさせロープに飛んで走りこむ。そこを中島がカウンターのフランケンから619。これを避けた山下が走りこんできた中島をミドルキックで叩き伏せ、そのまま肩に担ぐが背後に着地した中島がヨーロピアンクラッチ。山下がキックアウト。中島がすぐさま走りこむも山下がキャッチしバックブリーカー。山下がリカにタッチ。
リカがドラゴンリングインを決めたところを中島はガットショット。中島はリカを走らせようとするも、逆にリカが走らせエンジェルアタック。リカはドラゴンスクリューからフォールもKANNAがカット。そのKANNAへ清水がスピアー。清水はKANNAをロープに振るもKANNAはベルサイユの槍を叩き込む。そのKANNAへ山下がランニングジャンピングラリアット。山下へはのの子がKカップアタックからオパイェ。ポーズを決めるのの子にあずさがトラースキック。そのあずさへ坂崎がロケットランチャー。場外に出たあずさ達へ坂崎は魔法少女プランチャ。
リングではリカが中島へダイビングエンジェルアタック。フォールも2。
リカが中島の頭を抱えるもこれを突き飛ばした中島が619。さらに中島がノーザンライトスープレックスホールドを決め3カウント。
試合後マイクを持った中島は「我々東京女子プロレスと申します。来年の2016年1月4日、我々初の後楽園ホール大会があります。時間帯もお昼でして、もう一つの1・4とはしごできる仕組みになっております。そして、チケット料金はなんと指定席2000円でやっております。安いですよ!是非色んな方にいっぱい色んな子がいるので是非見て欲しいと思ってます。最後に、いっぱいいるからね、皆さんの力を借りて一つになって終わりたいと思います。我々が1・4東京女子プロレスと言いましたら皆で『行こうぜ―!』って一言いただけませんか?」と叫びリングを後にした。
第3試合
リングドリームゲーム内にて美少女化される権利がかけられた時間差入場ロイヤルランブルへ。解説にはback dropsのナオちゃんがつく。
最初に入場してきたのは樋口と福田。ロックアップで組み合い樋口がロープに押しこむも、福田が体勢を変えチョップ。チョップ合戦となり、あまりの痛みに福田が両手を前に出し助けを乞う。動きを止めた樋口に福田はそのままサミング。福田はヘッドロックからショルダータックル。全て受け止めた樋口に福田は走るように指示。樋口は指示通りロープに走りショルダータックルで福田を吹っ飛ばす。樋口のラリアットを避けてロープに飛んで走りこんだ福田はクロスボディ。これをキャッチした樋口がボディスラムで叩きつけた所で宮武が入場。
宮武は福田をチンロックで押さえつける樋口を突き飛ばすと福田にストンピング連打。樋口がそれを止めると今度は樋口にエルボー連打。宮武はロープに飛んで走りこみ、樋口のラリアットを避けてジャンピングバックエルボー。だが樋口は飛んできた宮武の後頭部にラリアットを叩き込み撃墜。宮武は後頭部を押さえリングにうずくまる。福田はスッと立ち上がると樋口と握手し宮武を起こすと、ダブルのショルダータックルからダブルのエルボードロップ。ストンピングをしている所へ佐々木が入場。
佐々木は樋口にダイビングナックルから福田とナックルの応酬。佐々木がナックル連打するも福田がサミング。福田はロープに飛ぶも佐々木はドロップキックで迎撃し宮武に行けと指示。宮武は福田を肩に担ぎ、その宮武の顔面に佐々木はミサイルキックを叩き込み福田もろとも吹っ飛ばす。
そこへ樋口が出てきて佐々木と宮武にネックハンギングボムを狙うも、2人は着地し樋口をトップロープから落とそうとする。そこへ岩崎が入場。
岩崎は宮武をハイキックで倒すとハーフダウンの宮武にランニングキック。これを避けた宮武がボディスラムで岩崎を叩き付ける。その間もみ合っていた佐々木と福田だったが、福田は佐々木をエプロンへ落とす。エプロンの佐々木と樋口を落とそうとする福田だったが、そこへ宮武がダブルラリアットで突っ込み樋口はオーバー・ザ・トップロープ(以下OTR)で失格。佐々木は宮武の首輪のリードを掴みなんとか落下せずこらえる。しかしそのリードを福田が蹴りつけ佐々木もOTRで失格。福田が宮武を落とそうとしている所へヤスが入場。
ヤスは岩崎をロープに振るとバックエルボーで倒し、宮武の首輪を外すとそのリードをムチのように宮武の背中に叩きつける。痛がる宮武をロープに振りバックエルボーで倒すと福田にチョップ連打。福田はヤスをロープに振るとショルダースルー。さらにストンピングを狙うもヤスは場外に転がって逃げ、福田も後を追う。そこへ伊橋が入場。伊橋は腹に『I Wan't美少女化』の文字。
伊橋は岩崎をラリアットで叩き伏せると、殴りかかってきた福田と宮武もダブルラリアットで叩き伏せ、ヤスをボディスラムでセットするとムーンサルト。これをヤスが避け自爆した所を4人でフォールし伊橋は失格。そこへ彰人が入場。
宮武と岩崎が彰人にガットショットから走らせるも、彰人は岩崎を突き飛ばし宮武にぶつけ、さらに岩崎のミドルをキャッチし宮武に持たせると、宮武の足も福田に持たせて3人まとめてドラゴンスクリュー。
彰人は岩崎を走らせるとアームホイップから俵投げ。岩崎を落とそうとするが、福田が何故か助けに入り、そこへ大鷲が入場。大鷲は時間差入場なのにもかかわらず長い入場をしっかりとやり遂げる。
やっと大鷲が入場すると次々ビッグブーツ。ヤスと彰人を2人まとめてホイップすると、岩崎を投げ捨て岩崎はOTR。観客にアピールする大鷲を全員で落とそうとするが、なかなか落ちない間に平田が入場。平田は同じT2ひーのメンバーである大鷲を助けず踊ろうとしたため大鷲がビッグブーツを叩き込みダンスを止めると全員でストンピング。
平田は大鷲に「味方でしょ!」とツッコムが1泊置いて全員が飛ぶと平田を場外に投げ捨て数珠つなぎ首4の字。そこへ平田が入るもそれを無視して踊ろうとする。当然のように全員から袋叩き。
大鷲が平田をコーナーに振りトレイン攻撃をしようとするも、平田は鋭い目つきになり次々首筋に手刀を叩き込んで気絶させる。邪魔者がいなくなり平田がヒラタGOサングラスを装着。踊ろうとするも彰人がスピアーを叩き込み吹っ飛ばすと、彰人がヒラタGO!サングラスを装着。リングしたから平田も予備のヒラタGO!サングラスを装着しリングインすると、2人でリズムにのりリングを回る。邪魔しに入ってきたヤスを平田が、宮武を彰人がOTRさせ、続いて大鷲を平田が、福田を彰人が投げ捨てOTR。
サングラスをかけた2人がリングに残り、エルボーの応酬からダンス。最後のキメで腕を振り上げた彰人に平田がスクールボーイ。これを返した彰人に平田はガットショットから走りこむも、彰人は平田を直上に上げ膝を叩き込む。その勢いでサングラスが吹っ飛んだ平田に彰人はハナマサを叩き込んで3カウント。見事彰人の美少女化が決定した。
彰人はどんな美少女になりたいかを問われると「僕はあの、大学時代にすごいギャル男で、空腹のブラックバスと呼ばれていたぐらいなんで、美少女化されるとしたらすごいギャルで。もう一個あるんですけど、僕DDTの中で自称なんですけど一番巨乳って言ってるんですよ。Fカップあるんで。なので、一番ナイスボディで巨乳で、一番かわいいギャルを!お願いしたいなと」アピールした。
第4試合
KO-Dタッグ王者組とワールド・オブ・スターダム王者のトリオと坂口征夫&木村響子&梅田公太の格闘家トリオの闘い。解説にはback dropsのノンコがつく。
先発は竹下と木村。だが木村は「坊やに興味ねぇ!女子プロレス大賞出てこい!」とイオを指名。だがイオが出てくるなり木村は坂口にタッチ。イオはそれを見るなり遠藤にタッチしようとするが遠藤は場外に逃げ、竹下もソッポを向く。
イオが意を決して坂口に歩み寄るも坂口は突き飛ばし倒すと、イオもタッチしようとリングを周るが坂口は先回りしイオを追い込んでいく。イオは坂口の顔面に強烈なビンタ。坂口は足をかけてリングに倒すと、ランニングキック。これをブリッジして避けたイオが回転して距離を取ると遠藤にタッチ。坂口は木村にタッチ。
手4つで組むと木村は遠藤の顔面につば攻撃。木村はヘッドロックからショルダータックル。受けきった遠藤に木村は再度ショルダータックル。微動だにしない遠藤に木村は「お前が行け!」と走らせようとするが、背中を見せた遠藤の髪を引っ張り倒すと走り込み、飛んで避けようとした遠藤にサミングからショルダータックル。木村は梅田にタッチ。
梅田はエルボー連打からボディスラムを狙うが遠藤は耐えてハンマーからボディスラム。遠藤は竹下にタッチ。
竹下は梅田をコーナーに押し込むと強烈なチョップ。梅田をロープに振りゼロ戦キックからフォールも2。竹下はイオにタッチ。
竹下が梅田をブレーンバスターで叩きつけた所へイオがダブルニードロップ。さらにおてんばダッシュからダブルニーを再度叩き込みキャメルクラッチ。苦しめた後フットスタンプを叩き込み遠藤にタッチ。
遠藤はストンピングからバックブリーカー。逆エビ固めで梅田を捕らえるも梅田はロープを掴む。
遠藤は梅田をコーナーに振り走りこむが梅田は足を伸ばしガード。梅田が走りこむもミドルキックで返した遠藤がロープに飛ぶが梅田はドロップキックで迎撃。梅田は木村にタッチ。
木村は遠藤にビッグブーツから顔面に蹴りを連打。助けようとした竹下と髪の掴み合いになり、イオが木村のバックを取って引き剥がすも、バックエルボーで逃れた木村は再度竹下と掴み合う。3人がかりで木村の動きを封じにかかるが、坂口が出てきて蹴散らそうとする。だが坂口と木村をコーナーに走らせトレイン攻撃を狙うが、木村が次々ビッグブーツで迎撃し遠藤の顔面につば攻撃。遠藤を坂口に走らせ坂口はミドルキックを叩き込む。
木村はイオの顔面に膝を叩き込み、更に顔面に前蹴り。そのままロープ際に追い込みイオの顔面を踏みつけていく。
木村がロープに飛んだ所でイオがカウンターのウラカンラナ。返した木村がバックドロップを狙うが、着地したイオが掌底アッパー。雄叫びを上げて膝立ちになった木村にバズソーキック。再度雄叫びをあげた木村はイオにヘッドバッド。両者ダウン。木村は坂口にタッチ。
坂口はふらつくイオにランニングミドルキック。フォールも2。
坂口はロープに飛んでランニングミドル。これをブリッジして避けたイオがスクールボーイ。2で返した坂口の顔面にドロップキックから竹下にタッチ。
竹下は坂口をぶっこ抜きブレーンバスター。フォールも2。
イオが出てきて竹下の肩に飛び乗るとファンタスティックフリップ。フォールも2。竹下は走りこむも坂口がガットショットからロープに飛ぶも竹下がスピンキックからフィッシャーマンバスター。フォールも2。
竹下はぶっこ抜きジャーマンを狙うが、クラッチを膝蹴りで切った坂口がすぐさまジャンピングミドルを叩き込んで倒すと梅田にタッチ。
梅田は竹下をミドルキックで倒し、スピンキックからコーナーに走らせ串刺しミドル。さらにエプロンに降りてのスワンダイブ式ミサイルキック。竹下をコーナーに座り込ませると顔面への串刺しドロップキック。梅田は坂口を呼び込み前から後ろからミドルキックを叩き込むと、木村響子がクロスボディアタックで倒してからサンドイッチサッカーボールキック。フォールも遠藤とイオがカット。
坂口が竹下を羽交い締めにして木村がビッグブーツ。だがこれが誤爆し、遠藤が梅田に延髄斬り、イオが木村にドロップキックで場外に落とし、遠藤とイオはケブラーダ。
竹下と梅田はエルボー合戦。竹下がラリアットで叩き伏せ遠藤にタッチ。竹下と遠藤が走らせた梅田にイオが前蹴りから遠藤と竹下が次々エルボー。竹下がハーフハッチスープレックスから遠藤とイオがその場飛びシューティングスター。フォールも坂口と木村がカット。
遠藤が梅田をボディスラムでセットしムーンサルト。梅田はこれを避けるも遠藤も着地。遠藤が走りこむも梅田がバックエルボーで迎撃。梅田はハイキックも避けてバックを取った遠藤が回転足折り固めを狙うも梅田が切り返して外道クラッチ。キックアウトした遠藤に梅田はローとミドルを叩き込みロープに飛ぶと、遠藤が追走式のバックエルボー。遠藤が走りこむも梅田がミドルキックで迎撃し、走りこんで梅田が飛びつくも遠藤はそのままコーナーに梅田を叩き付け滞空時間の長い垂直落下式ブレーンバスター。フォールも2。遠藤はコーナーに登るとスカイツイスタープレスを投下し3カウントを奪った。
星空の下GOMESSさんがフリースタイルのラップを披露
休憩明けに亜門GMとリングドリームの松田プロデューサー(以下松田P)がback dropsの3人を連れて登場。
デビューライブを終えたback dropsはそれぞれ
ナオちゃん「踊りのお稽古をしてきたり松田プロデューサーのプロデュースの元頑張って来ましたが、後楽園ホールでこうやってデビューを飾れて本当に胸がいっぱいです」
ワカナン「人前で歌ったりが初めての経験だったので、緊張するかと思ったらあっという間に終わってしまって。でも逆に今すごくこの、初めてこのリングの上に立って、朝来た時にはなんにも無かった所にこうやって(リングが)できて、こんな神聖な場所に立ったというのが今一番感慨深いです」
ノンコ「まさか後楽園ホールで歌う日が来るとは夢にも思わなかったので、今日はなんかジワーっと足元から感動しております」
とコメント。
さらに前半戦の感想を聞くと、
ワカナン「興奮しました!」
亜門GM「デビューしますか?東京女子プロレスで」
ノンコ「得意技バックドロップで!」
ナオちゃん「清水愛ちゃんに続いて!」
ノンコ「応援する!」
ワカナン「いやいやいや」
亜門GM「清水愛さんより大先輩ですからね!」
ノンコ「愛ちゃんは出てきた時から興奮して、もう愛ちゃん愛ちゃんって感じで声をいっぱいかけちゃいました」
ナオちゃん「体つきとかもすっごいたくましくなってて、力強い。鍛えてるって違うんだなと」
ノンコ「スタジオで会ってる時には本当に大人しくて、なんていうんでしょう?大人しくって可愛らしくってって感じなのに、その愛ちゃんが人を蹴ったりしててビックリです」
亜門GM「日高さんは昔週刊ゴングで連載持ってましたよね?」
ノンコ「そうなんです!何を隠そうゴングシスターズなんですね。男子のプロレスを見たのは週刊ゴングのレポーターの時以来なんです今日は。もう興奮しました!意外と技を覚えていることにビックリしました」
亜門GM「この後5WAYで5人が同時に闘う試合があるんですけど、そこで優勝した選手はゲームの中で日高さんにあてていただけると」
ノンコ「そうなんですよ!お二人は美少女化したね、男性のキャラクターを」
亜門GM「松井さんは今日から大社長の声をね」
ナオちゃん「高木三四郎大社長の声を。本当は最初胸が無かったんですけど大社長の依頼で巨乳にしてくれと。さっき大社長にお会いしてお礼を言っていただいたんですけど『ガンダムのルー・ルカみたいな感じでやっていただけましたか?』って。ハイスクール奇面組の宇留千絵みたいにやりましたって応えておきました」
亜門GM「山崎和佳奈さんは年明けからKUDO選手の声を」
ワカナン「はい、やらせていただきました。なんかそのキャラもちゃんとエビスコ酒場で働いてました」
ノンコ「私は今日って事なんですけど、今日勝利した選手にどんな声を入れたらいいのかなって今考えている所で」
亜門GM「非常に申し上げにくいんですが、今日どんな選手が出るかご存じですか?」
ノンコ「全然わからないです!?でも、あの、先ほどほら、美少女化の権利を得られた方(彰人)は、ものすごく美形キャラになりそうな。私も期待大なんですけど…」
亜門GM「次出てくる5人はまあちょっと色々居まして、誰が勝ったとしても文句は言わないでくださいよ」
ノンコ「え~!?」
亜門GM「おねがいしますねここだけは!」
ノンコ「わ、わかりました。肝に銘じて。えー、怖いよ~」
ナオちゃん「なんでも演じられるのが声優よ」
ワカナン「ゆりかごから墓場までって言いますからね」
ノンコ「ゆりかごから墓場まで頑張ります!」
と、大観衆の前で引き返せない約束を果たす。
back dropsがはけると今回の興行名である『星空プロレス』に関して松田Pが「今年一回目が2月だったんですけど、その後結構お酒飲んでまして、その国分寺公園で酔っ払って野宿をさせてもらって、野宿した時にすごい星が東京で綺麗だったんですよ。東京でも星が見えるんだなと思って、その時に星だなと。星だ星だってなって、12月の29日は是非とも集まってくれた皆さんと一緒に、星を見れればなと思いまして、今回星をご用意しました。今回ですね、大平技研様のMEGASTAR-IIという移動型プラネタリウムを用意しまして、それを後楽園ホールで映写させていただこうと思っております。映すのもなかなか大変で、実験も2回ぐらいして、MEGASTARの一番いい状態ではありません。それでも一生懸命星を作りました。沢山の星を持って帰っていただくのも結構ですし、星を一粒でも家に持って帰っていただけたら嬉しいなと思っていますので皆さんお楽しみにしてください」と挨拶。
続いて星空の下ラップを披露してくれるGOMESSさんに関しては「GOMESSさんは高校生ラップ選手権で彗星のごとくデビューされまして、とある日にとある場所に僕がお酒を飲みに行ってですね、お酒飲んでたらGOMESSさんがいらっしゃったんですね、そこで声をかけましたのが馴れ初めで。それでですね、僕が元々GOMESSさんの大ファンだったんですけど、今年リングドリームは東京ゲームショウで波の音を皆さんに持って帰っていただいたりとか、今回は星を持って帰っていただいたりとか(していますが)、GOMESSさんは皆さんの頭のなかにあるヒップホップというジャンルのこんな感じの人だろうなという感じの人とはイメージが違う。こんな人が来たんだって皆さん思われると思います。ただですね、その子が放つフリースタイルをしていただくんですが、一つ一つの言葉の重みっていうのがですね、非常に胸に染みこむタイミングがあります。今日はGOMESSさんも一つ一つの言葉に、2015年最後耳を傾けて言葉をゆっくり聞いていただければ何か新しい音楽に出会えるのかなと思いました」と説明。
そして会場が暗転すると、世界で最も先進的なプラネタリウム投影機として、ギネスワールドレコードに認定されているメガスターIIが登場し後楽園ホールが星空に包まれる。続いて2012年に開催された「BAZOOKA!!! 第二回高校生ラップ選手権」に出場し準優勝を勝ち取ったラッパーのGOMESSさんが登場。暗闇に星空しか見えない視界が狭まった世界で、リアルタイムな心情を紡いでいったGOMESSさんのラップが超満員の観客の心に訴えかけた。
第5試合
この試合の勝者が美少女化されたゲーム内キャラクターに日高のり子さんが声を当てる事になっている。
まず女色ディーノが会場内の男性客の多さにやる気を失い試合をボイコットしたことが告げられる。代替選手として男色ディーノが登場することに。ディーノが大暴れする中、ニラが担架で運ばれてリングに投げ入れられる。リング上で2人が転がる中高尾が普通に入場。
大石は入場するなりマイクを要求すると
大石「おいおかしいだろ!オイ!この後楽園ホールでなんか今おかしいこと一個あるだろ!」
ディーノ「なんのこと?」
大石「なんかツッコムとこあんだろ!ねーのかよ!?」
ディーノ「逆に教えてほしい」
大石「そこに座ってんだろ。そこの3人共なんか、なんかあんだろ!」
ディーノ「back dropsのこと?」
大石「そうだよback dropsだよ!なんかあんだろ言うことがよ!なんかおかしいだろ!」
ディーノ「他のアイドルに比べてって事ね。他のアイドルに比べてback dropsは声が綺麗って事でしょ?」
大石「そうですね。まあそうですよ声が綺麗ですよ。何故かって?声優さんだから!そりゃそうだよ!他のアイドルさんとはちげーよ!もっとあんだろ!根本的な見た目的な!あるだろほら!」
ディーノ「それは大人だったら目をつぶるとこじゃない?」
大石「目をかっぴらいて見ちゃいましたよ私は!おかしいでしょうが!」
ディーノ「言っちゃうの?」
大石「言っちゃえよ!お前の口からききてーよ」
ディーノ「他のアイドルに比べて衣装が地味よ」
大石「いやいやいや、むしろ派手。髪型とかも派手でしょう。そこじゃないの!」
ディーノ「なんなの!?」
大石「お前らも薄々わかってんでしょうが!皆わかってるでしょう!じゃあ言わせてもらいましょうか。俺の口から言わせてもらいましょうか。back dropsは!他のアイドルに比べて、年齢がちょっとあれだろう。他のアイドルと平均年齢が何倍もあるだろうが!オイ!」
ディーノ「それでもアイドルじゃない!」
大石「アイドルですか。アタシ認めないよ。そんなの、この!言わしてもらいますよ!この、アイドル大好きな、大好き過ぎて自分がアイドルレスラーになってしまったこの大石真翔が言わせてもらいますよ!わたくしは、あの人達を!アイドルとは認めません!俺は認めねーよ。このback dropsをアイドルだなんて、この大会を、俺はぶっ潰してやる!」
と、ディーノに殴りかかり試合が開始。
大石は次々選手を殴り倒していくと、会場が暗転しバルコニーにヨシヒコが登場。ヨシヒコはバルコニーダイブをしてアリーナに降りると、ゆっくりと歩いてエプロンに立ちノータッチクロスボディを放ちリングイン。しかし大石はそれをキャッチしヨシヒコをディーノらにぶつけていく。
大石はディーノを走らせるとヨシヒコの足で攻撃。倒れたディーノに向けてヨシヒコをプッシュアップし叩きつける。
大石はディーノのみぞおちを踏みつけてマイクを持つと「オイ男色ディーノ、今日の俺には冗談は通じねーぞ。何がヨシヒコだ!なぁオメーの口から聞かせてくれよ。back dropsはアイドルですか!?アイドルじゃないですか!?」と問いかける。ディーノは「back dropsは、アイドルでは」と何かを言いかけるが高尾がカット。
高尾はナックル連打。大石はロープに振られるとショルダータックル。すぐに起き上がった高尾が大石をドロップキックで倒しピース。高尾はヨシヒコをおぶり合体すると大石をコーナーに振ろうとするが、大石は2人まとめてコーナーに振ると串刺し攻撃を狙う。だが足を伸ばしてガードした高尾がヨシヒコとともに大石の背中にフットスタンプ。さらにダブルのドロップキックを大石の顔面に叩き込むが、高尾は「邪魔!」と叫びおぶっていたヨシヒコを場外に落とす。
高尾は大石にジントニックを狙うが大石は丸め込んで交わすとフォアアームで倒しミラクルエクスタシー。大石は高尾のみぞおちを踏みつけマイクを持つと「なかなか強くなったな高尾くん。でもな!今日の俺はそんなんじゃ止められねーぞ。おい!高尾くん!オメーの口から聞かせてもらおうか。back dropsはアイドルですか?アイドルじゃないですか?」と問いかけ、高尾が「アイドルじゃ」と言った所でニラがカット。
ニラは「マンマミーヤ!マンマミーヤ!マンマパスタ!」と叫び続け、これを聞いたディーノは「大石さん!目を覚ましなさい。ニラちゃんはこう言ってるの、アイドルかアイドルじゃないかを決めるのは年齢なんかじゃない。人に!人に!力を与える存在それがアイドルでしょうが!アイドルが誰かを応援して、応援された誰かがアイドルを応援する!その関係性こそがアイドルのあり方でしょうが!」と説得。
だが大石は「おいディーノ、のた飛ばすのも大概にしろ。ニラさんはこう言ってるよ。アイドルっていうのはな、若くて可愛い女の子たちが、可愛い衣装やら水着やらを着て、キャッキャウフフして、歌って踊ってんのを俺たちが見て喜ぶ。(この間ニラは傘で腹を刺し自決)そして、そして!若くて可愛い女の子たちにチェキ券やら握手券やらを買ってお金を落とす!それがアイドルだっつってんだ!ならニラさん!」と問いかけるとニラは「その通り」と言ってディーノにロケットパンチ。
ニラは「全盛期中にな、(タミヤ)RCカーグランプリは終わったんだよ!だからよ!前ちゃん(前田靖幸)の横にいねー日高のり子は、もう日高のり子じゃねぇ!それが、俺の、闘う理由だ!」とマイクを叩きつける。
ディーノはロープに振られるも大石とニラの股間を鷲掴みにしパイプカッター。ディーノは大石に走りこむと大石はこれを避けるが、その背後に居た高尾にリップロック。大石はエルボー連打からラリアットを狙うがこれを避けたディーノが男色エクスプロイダーからナイトメア。ニラがディーノを殴り大石の顔面に尻を落とす。
大石はリング外に降りて椅子を持ち出し、ニラが木曽レフェリーに傘を回し目を回させる。その間大石がディーノを椅子で殴りつけフォールも2。レフェリーが目を回し続けるうちに、ディーノの尻にニラが傘を突き刺し、大石が椅子で叩き続ける。
ここで暗転しリング上がスポットライトで照らされると、ディーノの心の声がマイクで会場に。ディーノはあまりの攻撃に心が折れそうになり、back dropsがアイドルでないことを認めようとするが、ここで日高のり子さんがマイクを持ち「ディーノ、ここで諦めたら試合終了よ。ディーノには、私達がついてる!私達がいつもディーノを見守ってる!この星空のように!ディーーーノーーー!」とタッチの南ちゃんばりに応援すると、会場にback dropsのデビュー曲ドン・フライが流れ復活したディーノがニラの攻撃を大石に誤爆させニラにリップロック。ディーノは大石に走りこむがこれを大石が避け高尾に再度リップロック。
大石はガットショットからスタナー。チョップ連打からロープに飛んだ大石だったが、そこへヨシヒコがスワンダイブで飛びつき輪廻転生!そしてディーノが大石に男色ドライバーを叩き込んで3カウントを奪った。
リングに上った日高のり子さんだったが、ゲーム内で女色ディーノの声を当てることに決定したことが告げられると「待って待って、あの、ディーノはすごく私達のために闘ってくれて嬉しいんですけど、ディーノの女色キャラ見たことあるんですけど(プロポーションが)すっごいですよね?」と困惑。だが亜門GMは「なんでもやるって約束しましたよね?」と冷たく突き放す。日高のり子さんはすがるように「私、声優人生においてああいうキャラクターやった事ないんです」と懇願するが、亜門GMは「頑張ってください。それより大石、これでもback dropsさんはアイドルじゃねーのか?どうなんだ?」と日高のり子さんをスルーして大石にマイクを渡す。大石は「back dropsは、最高のアイドルです!羨ましかったんです!」と号泣。日高のり子さんも「いいのいいの、誰にだって間違いはあるから。わかるわかる」と肩を叩き、大石は今後ライブに赴きチェキ権を購入することを約束した。
ここでせっかくなので日高のり子さんに実際のディーノの技を叫んでもらうことに。まずはナイトメアを叫んでもらい、続いてファイト一発をやってもらうことになるが、その技を見るなり日高のり子さんがリング上に崩れ落ちる。実際に日高のり子さんがファイト一発を叫ぶと、ディーノは「無事日高のり子さんの経歴に傷をつけました!」と高らかと腕を振り上げた。
メインイベント
高木三四郎は美少女化された大社長コスをしたプロコスプレイヤーの成賀くるみさんを連れて入場。
入江はでいしろう先生の狐面を被って、でいしろう先生をお姫様抱っこし入場。でいしろう先生は前回と同じくコーナーに登って入江と同じくポーズを決める。
先発は石井とHARASHIMA。HARASHIMAは石井をロープに押し込むがクリーンブレイク。手首の取り合いからグラウンドになるも両者距離を取りタッチ。
大家が入場するとアントンに出て来いと要求すると、アントンが「いいのか?俺が入場すると、後楽園ホールが、沸いちゃうぜ」と叫び会場から大歓声。
アントンのナックルと大家のエルボーからロックアップ。ショルダータックルのぶつかり合いからどちらが走るか口論になり、アントンが走るも大家に躓いて転ぶ。大家が殴ろうとするがアントンが跪いて許しを請うも、そのまま手を伸ばしサミングから次々選手をサミングで場外に出しそこへケブラーダを狙う。だがアントンはロープで足を滑らし場外に落下。そのまま場外乱闘へ。
リングにアントンが大家を投げ入れ顔面を踏みつけていき、アントンは石井にタッチ。
石井とアントンがダブルのバックエルボーからダブルのエルボードロップ。石井はダブルニードロップを投下しフォールも2。石井は三四郎にタッチ。
三四郎は大家の腹にダイビングフットスタンプ。フォールも2。三四郎はフライングメイヤーからフラッシングエルボー。フォールも2。三四郎はアントンにタッチ。
アントンはエルボーからレフェリーの目を盗んで首を絞めていく。入江がレフェリーに抗議するが、気合いが入りすぎて入江がレフェリーの首を絞めてしまう。アントンがエルボードロップからフォールも2。アントンは石井にタッチ。
アントンが首を締めた大家に石井が強烈なチョップ。さらに大家をロープに振りドロップキックからフォールも2。石井は三四郎にタッチ。
三四郎は大家の首をコーナーで絞めると、入江がレフェリーに抗議するたびに三四郎はフォールト首を絞めるのを交互に繰り返す。
大家はコーナーに振られると走りこんできた三四郎を避けてショルダータックルからカミカゼ。大家はHARASHIMAにタッチ。
HARASHIMAは「チェストー!」と三四郎にライダーキックを叩き込みエプロンの選手を次々ビッグブーツで落とそうとするも、石井がこれを避けロープにHARASHIMAの足が引っかかったのを見て三四郎とともにダブル攻撃を狙う。だが側転してこれを避けたHARASHIMAが2人まとめてドロップキックで蹴散らすと三四郎の胸にミドルキック連発。さらにスランダイブ式ボディプレスを投下しフォールも2。
HARASHIMAはコーナーに登るが、側転からのクロスチョップで叩き落とした三四郎がぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターでリングに叩きつける。
HARASHIMAと三四郎はエルボー合戦からHARASHIMAがガットショット。ロープに飛ぶが三四郎が追走式のラリアットから走り込むがHARASHIMAがビッグブーツ。ラリアットの打ち合いからHARASHIMAがラリアットを振りぬくも、三四郎もすぐに立ち上がりラリアット。両者ダウンしタッチ。
石井が入江にドロップキックから顔面にドロップキック。石井がバックを取るも入江がそのままコーナーに走り押しつぶすとヘッドバッド。石井をコーナーに振ると串刺しラリアット。入江はボディスラムからテディベアで潰しフォールも2。
入江が走りこむも石井がフランケンで投げ捨てコーナーに登る。そこへ正面に登った入江だったが、石井はコーナーの金具へダイヤモンドカッターからダイビングネックブリーカードロップ。石井はアントンにタッチ。
入江に3人同時にドロップキックを叩き込むと、三四郎が619、石井が延髄斬り、アントンがバイオニックエルボーを叩き込んでフォールもHARASHIMAがカット。
アントンはワンショルダーを脱いでダイビングフィストドロップを投下も入江が足を伸ばしてカット。入江は走りこんでビーストボンバーで叩き伏せるとフォールも三四郎がカット。
大家が三四郎と石井に炎のスピアーを叩き込み場外に落とすと、入江がアントンをフルネルソンで捕らえそのままジャンプしアントンをハーフダウンの体勢でセット。そこへHARASHIMAが蒼魔刀を叩き込み、倒れたアントンへ入江がフライングソーセージ。これで見事3カウント!
エンディング
試合後マイクを持った入江が松田Pをリング上に呼び出し「この度は僕を美少女化していただいてありがとうございます。でも松田さん!僕は一つ不満があります。なんで、なんで高木さんには美少女コスプレイヤーがついているのに僕にはついてないんですか?」と抗議。亜門GMがでいしろう先生がついていることを指摘するが「おっさんやないか!」と心がこもり過ぎた叫び。入江は「今日僕が試合に勝ちました。なので、約束してください。もし、リンドリ興行3回めの興行やることがあれば、僕にもコスプレ美少女をつけてください」と要求。松田Pは「わかりました。美少女、でいしろう先生を美少女にしてつけさせていただきますので」と答えると入江は松田Pの首を絞め上げる。
入江が離されると松田Pは改めて「社長ありがとうございました。二回目も楽しかったです」と挨拶すると三四郎が吉成社長をリングに呼びこむ。すると三四郎が「松田さん!社長!見てくださいこの満員のお客さん!残念ながらリンドリ興行は今日で終わりでーす!(会場から「えー!」と抗議の声)聞いてくださいこの街の声を!お前ら!また見たいか!(大歓声と「もう一回」コール)」と煽り、松田Pは「三回目…」と言い淀むが、吉成社長がマイクを奪い「サクセス代表の吉成です。三回目をお約束します」とアピール。これを聞いた松田Pを膝を折り崩れ落ちる。
松田Pは「社長僕でも2月終わって3ヶ月ぐらい僕飲んだくれてしまったのに」とアピールするが周りは3回め決定に喜ぶ。
松田Pは「3回めをやるとしたら、また僕がやらしていただきますけれども、もっと広い意味で、僕あのゲームプロデューサーという職業なんですけど、2015年は忘れられない年で、2回もプロレスを仕込ませていただくという、ゲームを作っていないゲームプロデューサーで、社内では有名になりました。3回めは今放送を見ていただいている方々も居ると思うんですけど、僕を見てゲームプロデューサーでもプロレス興行を主催できるんだぞって、なのであの、僕というよりかは株式会社サクセスは俺もやってみたいとか一緒にやりましょうっていう楽しい仲間を募集いたします。日本のゲーム会社の皆さん、株式会社サクセスと一緒に楽しく、なんか楽しいのを一緒に作りましょう。よろしくお願いします」とアピール。
三四郎は「俺も入りたいっす!バイトでいいんで」と手を上げ松田Pと吉成社長と握手。
全選手が記念撮影のためにリングに上がるが、入江が座り込み不貞腐れている。入江は「3回め決まったけど、僕のセコンドでいしろうさんですよね?どんなに美少女してもただのおっさんやないかい」と切ない声で抗議。だがマイクをひったくった大家が「入江バカ野郎!ふざけんじゃねーオイ!お前は、お前は、美少女についてもらいたくてプロレスやってんのかオイ!そうじゃねーだろオイ!!たとえな、俺はおっさんでも、応援されたら俺は、すっげぇ嬉しいよ!!それにな!このおっさんはオイ!ほとんどの美少女作ってんだろ!?なあ!?リンドリ盛り上げているのはでいしろうさんあなたですよね!?このおっさんと!DDTと!リングドリームで!プロレス界と!ゲーム界の!てっぺんとるぞ!なぁそうだよな松田さん!ですよね社長!だからな!!その意味も込めて!いつものやつでしめるぞ立て!(会場の全員を立たせると)行くぞーって言ったらオーって言えよ、そして3,2,1,ガンバレDDT、ガンバレリングドリーム、ガンバレ俺で、そうだよ自分たちが頑張ってそれで盛り上がるんだろうが!なぁ!テメーら皆ついてこいよ!松田さんついてきてくださいよ!社長!ついてこいよ!行くぞー!3,2,1,ガンバレDDT!ガンバレリングドリーム!ガンバレ俺!」と会場の全員で声をあわせ出演者全員でリングを踏み鳴らし第2回リングドリーム主催DDT興行は大成功で幕を閉じた。
<試合後コメント>
高木三四郎&吉成社長&松田P&でいしろう先生
高木「いやー、二回目、後楽園ホール大会無事終わりましたありがとうございました」
松田P「ありがとうございました」
高木「いやー、ほんとにあの、やる前からですね、back dropsさんで史上最年長、最年長って言ったら失礼ですね、アイドルユニット結成というさすがサクセスさんらしい仕掛けで、僕らも逆にビックリしましたけど、ほんとになんか皆さん楽しめていただけたんじゃないかなと思います。またあの、リング上ではですね、三回目という事も言いましたけど、それは後々ご検討していただくとして、何も決まっておりませんのではい(笑)また、何かご一緒できればいいかなって、思っています。ほんとゲーム業界もプロレス業界も盛り上げていきたいって気持ちはわたくしも一緒ですので、だからほんとにサクセスさんで何か人材に困ってましたら、わたくしいつでもアルバイトに参りますので!松田さん、よろしくお願いします」
松田P「明日にでも来ていただければ」
――実際に新宿から後楽園で規模を広げてみていかがでしたか?
松田P「やはり、あの、参加する人数もSTAFFも増えて、大変だなという気持ちの中でこう8ヶ月過ごしてきたんですけど、これを月に一回やっているんだなというのがですね、あの、苦労した分プロレス業界の方々がどれだけすごい事をやっているのかっていうのがですね、疲れが尊敬に変わるといいますか、違う業界を知るっていうのはすごいいい経験でした」
――星空はいかがでした?
松田P「星空は実はあの、8ヶ月の中で2回後楽園ホールの中で実験をさせてもらいまして、最初は全然映らない状況で、MEGASTARという機械自体が非常に光に弱い。ですので、あの、多くのスタッフの力を借りてですね、その演出の時だけ非常灯を消していただくとか、星を一つでも多く見せるための工夫っていうのは後楽園ホールのスタッフの皆様も込みで作り上げた星ですので、本番が一番上手く輝いたなと思いました」
――でいしろう先生は次回美少女になって入江選手のセコンドにつくことに
でいしろう先生「美少女に、40過ぎたおっさんが美少女にどうやったらなれるかっていうのをまず聞きたいところではあるんですけどね」
高木「でいしろうさん、私、45歳です、ほら、美少女化した(成賀くるみを呼び込み)具現化した形がこういう形にあらわれたわけですね」
でいしろう先生「こういうのだったらありかな」
高木「大丈夫です」
でいしろう先生「許されるのでも」
高木「大丈夫です」
でいしろう先生「じゃあ狐面被った美少女を用意して」
高木「是非お願いします」
――吉成社長は前回に引き続き最前での観戦になり場外乱闘にも巻き込まれていましたがいかがでしたか?
吉成社長「いやいやもうね、こんなに笑いながら、結構疲れますね(笑)こんだけエネルギーを使うエンターテイメント、あのほんとにこれこそエンターテイメントですよね。ほんと3回と言わず4回5回と」
でいしろう先生「社長がその気なので、多分やります」
吉成社長「それぐらい続けらんないってことはゲーム自体がダメだって事だから」
でいしろう先生「頑張ります」
高木「頑張ります」
吉成社長「その次はあれだよ、武道館だよ」
松田P「え!?」
でいしろう先生「ちょ、ちょっと落ち着きましょう」
高木「我々はいつでも大丈夫です準備はできております!」
でいしろう先生「もう何ステップか踏んでから…」
吉成社長「でもね、ゆくゆくはね、武道館でできるようにしたいな」
高木「頑張ります」
松田P&GOMESSさん
GOMESSさん「後楽園、来たのが初めてです」
――星空の下ラップをしてみていかがでした?
GOMESSさん「僕の方からの景色だと、光の関係で客席が全く見えないんですよ。だからほんとに僕側からだと星しかない状態で、真っ暗で星だけしか見えないから、目を閉じてる時にたまに見える綺麗な光があって、それにすごく近くて、目を開けているのに。足元みたら自分の足が見えて、でもそれ以外はほとんどが星と暗闇だけだから、この景色を松田さんはきっと見て今日のステージを作ったんだなと」
松田P「国分寺公園で(笑)」
GOMESSさん「良かったです」
――松田さんは聞かれていかがでした?
松田P「いやあの、綺麗でしたね。GOMESSさんも綺麗でしたね。星も先ほどお伝えしましたけど一番きれいに映って、GOMESSさんのフリースタイルというのも来ていただいて普通にフリースタイルをするっていうのではなく作っていったものなので、上手くいったんじゃないかなと」
GOMESSさん「一緒に熱海にね、一泊二日でインスピレーション高める旅とかして、一緒に空見ましたからね」
松田P「僕がゲーム業界で彼が音楽業界で、非常にアーティストだなと思っているので付き合い方がわからなかったんですね。星空プロレスの興行の前に告知動画を撮りに実は一泊二日で熱海に。そこの道中で色んな話をして、富士の麓でフリースタイルをやってもらったりとか色んな所でフリースタイルをやってもらった結果、熱海の海でフリースタイルをやった時にこのノリを後楽園ホールに持って行こうと、2人で話してですね」
GOMESSさん「東京の機械かした街じゃなくて、山のすっごい、山の上で景色が空しかないみたいな。ほんとに高いところまで行って、はては海まで行って」
松田P「十国峠だっけ?」
GOMESSさん「そうだ!空しかない、自分たちは山の上に行って空しか見えない景色でやって、その後は海しか見えない景色でやって、あの後今日帰ってきてすごい感じ方変わりましたね。今日の星空を見てまた感じ方かわって、明日からの毎日が始まるなって思いました」
back drops&松田P&男色ディーノ
ナオちゃん「楽しかったです。プロレスの試合を見たっていうのも久しぶりで、こんなにもう皆華やかで楽しくて、後楽園ホールのお客様で一体感が素晴らしいなと思いました。私達もリンドリの主題歌が流れると感動するんですよね自分たちの歌なんですけど、なんか血潮とかいう歌の歌詞が入っておりまして、そこがプロレスの、プロレスラーの方々の思いにも通じるのかなと思いました。なんか諦めるなっていう応援ソングだしね」
ワカナン「私は単純にいち観客としてプロレスを楽しませていただきました。ずっと目が釘付けで口あいたままずっと見ちゃいました。ほんとに迫力がすごかったです」
ナオちゃん「痛い!とか声あてちゃったりしてね」
ワカナン「おー!とか興奮しました」
ノンコ「私も男性のプロレス見たのがすごく久しぶりで、やっぱり迫力があるなと思ったのと、男性と女性が混じって試合をするなんて、初めてで!あの時やっぱり女性に肩入れして応援しちゃうんだなって思ったりして」
ワカナン「そうそうそうそう」
ノンコ「ね~?」
ナオちゃん「ガンバレって気持ちがね」
ノンコ「あとはひとりひとりのレスラーの方たちの個性がすごくハッキリしていて、私はなんとなく流れの中で男色ディーノさんの女色キャラの声をやることになっちゃったんですけど」
ナオちゃん「なっちゃった」
ノンコ「私の今までやってきたアニメキャラでいうと結構あのガンバレ☆プロレスの代表の方の熱さというのは私が持っている努力と根性に通じるものがあるなと思ったりとかして、ね~?だからディーノどうする~?」
ディーノ「どうするも何もそこはあんたのこれ(腕)次第よ」
ノンコ「ねーどうしようね~?」
ディーノ「3人アイドルとしてこれからどうしていくの?」
ナオちゃん「すごい心配してくれて」
ワカナン「そうなの記者会見の時も心配してくれて」
ディーノ「違うわよ、ただ、ただ、私が5WAYで勝ってね、このノンコの新しいノンコに挑戦して欲しかったのよ」
ノンコ「ありがとう」
ディーノ「それはノンコだけじゃなくて、このback dropsというこのアイドルグループが挑戦というものをまだ、さっきも私が言ったようにアイドルってやっぱり年齢とかじゃないと思うの。挑戦する気持ちを忘れずに頑張って欲しいなって。私も見て頑張れるから、お互い頑張ろうよっていう意味でここを私は勝たなきゃと思って。勝ったから、ノンコもちゃんと挑戦して!」
ナオちゃん「応援団じゃん!」
ワカナン「リーダーやってもらおうか!」
ノンコ「なんか記者発表の時と全然違って、もうなんかあれじゃない?後楽園ホールの母みたくなってるよね」
ナオちゃん「じゃあ、私達のゼネラルマネージャーになってください」
ディーノ「なんだそれ!?何したらいいの!?」
亜門GM「なればいいじゃな~い」
ディーノ「思いつきで言って、それ良くないよ!これリンドリの全体的に言えることだけど、思いつきで喋った事が形になるってこんな怖い事ないからね」
亜門GM「つんくみたいなものだよ」
ナオちゃん「頑張ります」
ディーノ「じゃあいいわよあんた達ヤル気あんのね!?」
ノンコ「もちろんです!」
ナオちゃん「なんでもやりまーす!」
ノンコ「もちろんもちろん!これからもアタシ達は新しい事に、過去を振り向かず、未来に向かって次次と新しい事にチャレンジし続けて行きたいと思うわディーノ」
ディーノ「わかった!その3人の覚悟を、カメラに向かってあれあったでしょ!」
ノンコ「じゃあいきますか!改めまして、ノンコです!」
ワカナン「ワカナンです!」
ナオちゃん「ナオちゃんです!」
3人「3人合わせて、back dropsで~す!」