11・8後楽園でプリプリ王者・荒井優希に挑戦する中島翔子がベルト獲り宣言!「勝つ自信は1億の次だ!」

東京女子プロレスが10月22日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で『ALL RISE '26』(11月8日、東京・後楽園ホール)に向けて、タイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。荒井優希の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑む、中島翔子が王座戦に絶対的な自信を見せた。
実に4年1ヵ月ぶり3度目の戴冠を目指す中島は「目の前にありますベルトが新しくなってから、私はこのベルトに一度も触ったことがありません。荒井優希、3月にチャンピオンになって、最初は可憐なイメージだったけど、今では完全無欠になったなって印象を受けてます。このタイミングで私がベルトに挑戦したいと思った理由は大きく二つあって、どちらも前回の(10・3)大田区で感じたことです。一つは私が持っているSETUP認定オールアジアのベルト、ザラ・ザッカーと防衛戦をして、この試合が最高に刺激的だったことです。ますます欲張りになりました。もっともっといろんなものが欲しいし、いろんなところに行って、いろんなものを見たいと思いました。もう一つの理由は、その日のメインの鈴芽vs荒井優希がものすごかったからです。東京女子って最高なんじゃないかって思いました。だから次に何が欲しいかを考えた時に、アメリカに行くでもなく、イギリスに行くでもなく、世界のベルトでもなく、宇宙のベルトでもなく、この東京女子のプリンセス・オブ・プリンセスが欲しいって強く思いました。今は11月8日のタイトルマッチが楽しみで仕方ないです」と力を込めた。
これがV6戦となる王者の荒井は「中島さん、一番印象に残ってるのは、今年の夏のトーナメントで、久しぶりにシングルをして負けちゃって。ずっと先を走ってる選手というのは、もちろん分かってたけど、チャンピオンになって、久しぶりの対戦ということで。勝ちたいと全力で挑んだ試合だったんで、そこで丸め込まれて負けちゃって。あー、やっぱ敵わないな、悔しいなってすごく思った試合でもあったので。中島さんがまた荒井の前に出てきてくれて、挑戦したいと言ってくれたことがすごくうれしかったです。シングルでまだ1回も勝ててないから、戦えてうれしい。それだけじゃなくて、中島さんと戦うと、プロレス楽しいなって思うんですよ。だからすごく今一番戦いたい相手であったので、私もこの試合がものすごく楽しみです。(3・29)両国でベルトを獲ってから、5度防衛戦をしてきて、いろんな気持ちを抱えてきたんですけど、今が一番自分に自信がある。今が一番強い荒井だって、このベルトが今一番似合うのは私だって、言い切れるところまで来ました。今の荒井が夏の荒井より、もっと強くなってるんだぞってところを、次の後楽園でのタイトルマッチで中島さんに、皆さんにお見せしたいなと思ってます。中島さんに勝って、もっともっと自信をつけて、さらに輝きたいと思っているので。11月8日、後楽園でも私がこのベルトを防衛します!」と力強く語った。
2024年5・6後楽園で当時王者の渡辺未詩に挑んで以来、2年半ぶりの挑戦となる中島は「それは虎視眈々と狙ってはいたんです。でも、シングルマッチが誰かと組まれる度に戦績が良かったとは思えないです。去年はMLW女子のベルトを約1年巻きましたし、メキシコにも行ったし、今年はタイですか…。私、強いはずなんですよね。ずっと欲しかったのは欲しかったです。決定打になったのが前回の大田区。やっぱり今しかないと思えたから、あそこに飛び込んじゃいましたね。いつでも行けるとは思ってます」と心中を吐露。
『東京プリンセスカップ』では荒井を制しているが、中島は「夏のトーナメントで1対1をやりました。勝ったんですけど、自分の経験値に救われたなと思ってるところがあって。たとえば荒井ちゃんぐらいの年齢の時に、こんな攻め方ができたかって言ったら、できなかったんじゃないかなと思って。だから私のポッケに入れてる隠し玉の数が多かったことに救われたなと強く感じたので、油断ならぬと。しかも、(荒井が)その負けを通して強くなったような印象も受けたので、このスピードに抜かれてたまるかっていう気持ちがありました」と話した。
過去のシングルでの対戦成績は中島の2戦2勝だが、荒井は「中島選手は荒井と真逆というか、荒井にない部分を本当にたくさん持ってる選手なんですけど。さっきもおっしゃってくださったように、中島さんが教えてくれたこととか荒井を強くしてくれた部分…試合はもちろんですし、練習だったりいろんなところであるので。苦手意識はあるんですけど、中島さんがここまで強くしちゃったよ!っていうのを見せたいなって思います」と語った。
シングル戦で未勝利とはいえ、対戦は2回だけだが、荒井は「シングルマッチだったり、タイトルマッチで絡むこともすごく珍しくて。そういった環境で中島選手がどういった試合、どういった立ち振る舞いで私の前に現れるのかとかは、全く想像もつかないんですけど。私もきっとタイトルマッチでしか出せない力もあると思うので。そこには恐れずに、積み重ねてきたものを信じて頑張りたいと思ってます」とコメントした。
記者から「勝てる可能性は何%?」と問われると、荒井は「200%です!」、中島は「1000%です!」とキッパリ。ならばと荒井が「1億%です!」と言い直すと、中島は「1億の、その次だ!」と自信満々だった。
















