インター王者・鈴芽が高見汐珠とのV5戦に自信!「これからもこのベルトを巻き続けます」

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 東京女子プロレスが10月22日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で『ALL RISE '26』(11月8日、東京・後楽園ホール)に向けて、タイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽が高見汐珠との5度目の防衛戦に向け自信を見せた。

 昨年11・9後楽園で当時王者の遠藤有栖に挑んで以来、1年ぶり2度目のインター王座挑戦となる高見は「(10月14日の)板橋の試合の時の勢いで、挑戦したいと言ってしまいました。でも今の自分ならいけると思っています。先日の『Zipper』(ファッション誌)さんの専属モデルオーディションで、たくさんの人が私のことを応援してくれて。今の私にはいっぱいのパワーがついています。たかが勢いかもしれないって思っている人が多いと思うし、汐珠が勝つって思ってる人の方が少ないと思います。でも、そんな勢いを力に変えられるのが高見汐珠だと思っています。イケイケドンドンで汐珠がこのベルトを獲ります!」とベルト獲りを誓った。

 王者の鈴芽は「この間、汐珠が挑戦を決めてくれた日、その決着がつかなかった試合で、決めきれなかったことがすごく私は悔しかった。でも、それ以上に汐珠ともっと戦ってみたいって思いました。だからこそ、こうやって汐珠が挑戦してくれて、その続きを戦えることがすごくうれしいし、ワクワクしています。汐珠はすごく私にとって、尊敬する部分が多い子で。いろんなことにチャレンジしている姿とか、タッグでの成長していく姿とか、本当に無限に成長していく、それこそ勢いをめちゃめちゃ感じています。でも、私もめちゃくちゃ成長中です。このベルトを獲ってから、夏のトーナメントで優勝して、荒井優希の持つプリンセス・オブ・プリンセスにも挑戦しました。届かなかったけど、私にとってすごく大きな気づき、大きな成長になった一戦です」と話した。

 続けて「だからこそ、このベルトをもっと輝かせたいっていう思いもすごく強くなりました。このベルトと叶えていきたい夢がまだまだあります。その中でやっぱり海外にこのベルトを私が連れて行くこと、そして海外での防衛戦をすることは、今までにも叶えられた夢の一つでもあります。そして、すごく印象的だったことがあって。アメリカでの防衛戦の後、汐珠がすごくキラキラした顔で、話しかけてくれたことをめちゃくちゃ覚えています。そんな子が今は違った輝きを持った目で、このベルトを見てくれてるのが私はすごくうれしいし、ワクワクしています。ただ、勢いを力に変えること。それはものすごいことだけど、勢いだけじゃ勝てない。私はそれをすごく知っています。でも、私は汐珠のことを勢いだけだなんて思ってないし、このベルトをかけて戦うにあたって、世界中に東京女子プロレスを知ってもらうための試合、このベルトを輝かせる試合ができると信じています。そんな試合がしたいと思うし、します。その上で私がこれからもこのベルトを巻き続けます!」と王座死守を宣言した。

 挑戦者の印象について、鈴芽は「ファイトスタイルも汐珠にしかないものだと思うし、体力とかも無限だと思うし。やっぱり、真っすぐ一生懸命頑張る力がものすごいのと、それなのに汐珠にしかできない角度で、アプローチしていくところはすごく強みだと思っています」と分析。そして「怖さっていうのはあるんですけど、自分を勢いっていう部分では過小評価してるんじゃないかな? 自分の強みを、まだまだ分かってないんじゃないかなって思うので。汐珠の全部を使い切らないうちは、私は負けないんじゃないかなって思います」と語った。

 インター王座とあって、海外への意識について、高見は「私、4度くらい行かせていただいてるんですけど…。全然海外で爪痕残せたことないみたいな、そんな気持ちになってて。でも最近は英語をちょっとだけ頑張ってるので、前に行った時よりは、ちょっと話せるかもしれないし、このベルトを獲ることができたら、英会話スクールとかに行ってみようと思います」とコメント。

 1年前の初挑戦の際との気持ちの違いに関して、高見は「その時は『ねくじぇねトーナメント』で優勝して、有栖さんが持っているインターナショナルのベルトに挑戦したんですけど。その時、自分で自信なかったかもしれないですね。昔の汐珠は、このベルトに全然ふさわしくないけど、優勝できたから挑戦させてもらいます。お願いします、みたいな気持ちだったけど。今は自信を持って挑戦者として、ここにいられているので、強くなっていれています」と話した。

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