「久々に腹立って殺意が感じられる相手に出会えた」Sareee&彩羽匠が藤本つかさ&優華とバチバチの殴り合い!

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 21日、後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.41~THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary Year~』が開催。第3試合では[スパーク・ラッシュ]Sareee(フリー)&彩羽匠(マーベラス)vs藤本つかさ(アイスリボン)&優華(アイスリボン)が行われた。

 ストロングスタイルプロレス初参戦となる藤本&優華だが、Sareeeや彩羽との因縁は深い。
 藤本は妊娠出産などで欠場していたが、今年の夏に産後3ヶ月でリング復帰。優華も一度は引退したものの昨年10年ぶりに復帰し、2人ともリングから離れていたとは思えないバチバチファイトを見せている。
 クラッシュギャルズの後継者として活動しているスパークラッシュもバチバチとした試合を見せており、第3試合とは思えないカードに注目が集まっていた。

 開始直後から優華とSareeeがえげつないエルボーの打ち合いとなり、Sareeeが強烈なドロップキックや顔面を踏みつけるようなケンカキックを叩き込む。スパークラッシュでダブルのトラースキックをボディに叩き込み、ロープに振ってダブルの正拳突き。さらに顔面へのダブルドロップキックと連撃し、彩羽と優華の同期対決は彩羽が打ち勝つ。
 ボコボコにされながらも一歩も惹かない優華はSareeeと髪を掴み合っての攻防となり、優華の意地をSareeeが容赦ない顔面攻撃で折りに行く。彩羽はサソリ固めで捕らえるが、必死にロープを掴んだ優華が逆さまガール(ウイング・クラッチ・ホールド)で反撃。


 変わって出てきた藤本が2人まとめてドロップキックで蹴散らし、キャプテン翼・高橋陽一監督の芸能人女子フットサルチーム『南葛シューターズ』に所属していた藤本がサッカーボールキック連発からいろはを卍固め。闘魂後継者を名乗るSareeeは優華を卍固めで捕らえて挑発し、髪を掴みあっての攻防から藤本がカサドーラ・サッカーボールキック。2回目のカサドーラはSareeeが力付くでぶっこ抜きジャーマンで叩きつけるも、藤本はコーナーに登ったSareeeを蹴り落とし、逆さ吊りになったところへ場外への断崖式フットスタンプ。優華もコーナーからのプランチャで追撃し、リングに戻れば藤本がサッカーボールキック連発からPKと怒涛の攻めを見せる。
 優華がミサイルキックからエンジェルス・トランペット・スープレックスで叩きつけ、ローリングエルボーからエンジェルサンダー、ダイビング・エンジェルサンダー。だが彩羽が顎へのエルボーから藤本のボディにソバットを叩き込み、Sareeeがスクールボーイから顔面へのスライディングフットスタンプ、ダイビングフットスタンプと連撃。
 スパークラッシュがブレーンバスターの共演からSareeeのダイビングフットスタンプと彩羽のスワントーンボムの同時投下を見せ3カウントを奪った。

 楽しかったと言わんばかりに笑顔でバックステージに戻ってきたスパークラッシュ。Sareeeは「なにあれ?藤本つかさ産後ですよね?ナメてましたね正直。優華も何あのエルボー。あんだけ前に出てくる、彩羽と同期だって言ったんだったらもっと追い上げてこいよって思うし、それができる選手だなとほんと実感したんで、もっとこっちに来てほしい。あの2人どうせならタッグ組んじゃえって思います」と絶賛。彩羽も「向こうがその気であるならばいくらでも対戦したい」と興味津々に。

 ボロボロになりながら優華は「プロレス界に戻ってきたんだなって、復帰したときも実感はあったんですけど今こうやって最強と試合をして、自分で選んだ道間違ってなかったと思って、ほんとに復帰して良かった。あの次元に立てるように、いなかった10年間の分前だけ向いて上だけ見て、アイスリボンを広げて優華を広げて、あの格に辿り着きたいと思う」と闘志を燃やす。
 これを聞いた藤本は「こういう気持ちにさせてくれたあの2人に感謝だし、私も燃えましたね。最近若手の壁みたいなカードが他団体ですごい多くて、格上というか後輩っちゃ後輩だけど今を代表する女子プロレスタッグと当たれたっていうのはやっぱり私もまだまだ壁じゃなく上を目指さなきゃと思いました。Sareeeは昔から気が強くて人をムカつかせる才能はNO.1ピカイチだと思うので、それは健在。私も久々に腹立って殺意が感じられる相手に出会えたので、これだけじゃなくてまた続きがどこかでできたらなと思います」と今後に含みをもたせた。

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