【インタビュー】「私、ソフビになりたいです!」8.5新木場大会でデビューする志翠ヒカリ選手インタビュー!

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「今度デビューする新人が多趣味なんですよ」とEvolutionさんからご連絡をいただき、これは面白そうな人ですねと快諾。真夏のデビュー戦を控えた志翠ヒカリ選手にお話をお聞きしました(収録日:2026年7月24日 取材:スレンダー川口 @slender_kg https://x.com/slender_kg

――まずはプロレスとの出会いを
志翠「5年前ぐらいに初めてプロレス観に行ったんです、新日本プロレスを。そこでちょっとプロレスが好きになって、ちょこちょこ観に行くようになりました」

――きっかけは男子プロレスだったんですね
志翠「そうですね、新日本が最初でした。その頃ちょうど何か他のことに挑戦したいなと思ってたんです。そしたらたまたまEvolutionのオーディションの告知が流れてきて、それで挑戦してみようと」

――初めて見た新日本で気になる選手とかいましたか
志翠「それは柴田選手の復帰戦だったんです。1.4東京ドームです。後輩の成田蓮選手と戦ったやつです。それに凄い感動して!」

――そこで心が震えた
志翠「はい。そこからちょこちょこ観戦に。まだ全くプロレスやりたいなんて気持ちはなかったんですけど」

――女子プロレスは全然行かなかったんですか
志翠「スターダムさんに一回ぐらいですかね」

――ファイトスタイルというか、あんな風になりたいってイメージはありますか
志翠「なんか、以前はイメージしてたのがあったんですけど、練習始めてみたら何もかも違いすぎるというか、現実は全然違う!みたいな感じで。結局まだ無いんです」

――良いなと思う選手では
志翠「う~ん、誰でしょう。(少し考えて)かっこいいなって思うのは岩谷麻優さん。感情が出てるのがいいなって思います。あとはカイリ・セイン選手。でもいろいろ動画を見てます。自分がやり始めてから見るようになりました」

――どのあたりを
志翠「よく見てるのは東京女子さん、仙女さん。あとはGAIA JAPANさんを見ます。長与さん、北斗さんがカッコイイなって」

――全日本女子の系譜ですね。バチバチの激しいのを目指しますか
志翠「目指しはしたいです、でもまだまだ。とてもとても(汗)」

――スポーツ歴とか格闘技歴といいますと
志翠「格闘技歴は全く無くて、ずっとバスケやってました。中学、高校と部活で。小学校の時はサッカーとか水泳とか」

――小さい頃からずっとスポーツやってたら基礎体力がありそうです。プロレスのどんなところに魅力を感じたんでしょう
志翠「なんか、自分を自由に表現していいじゃないですか。それが良いなって思いました。私、結構本番に強いんです。例えばマラソンとかも見られてたら頑張れるんですよ。『私、今見られてる。だから行ける!』みたいな(笑) お客さんがいるからやらなきゃいけないって状態の方が、自分の力を発揮できるからこれは良いなって思いました」

――絶対向いてます。お客さんの視線を感じられるって冷静でもありますし、更に力を発揮できるなんて素晴らしい
志翠「まだわかんないですけどね。実際はめっちゃ緊張すると思います(笑)」

――Evo女さんからの情報で「ソフビ集め」が趣味だと
志翠「そうです、そうです!ゴジラとか結構好きなんです」

――あらららら!それは素晴らしい!(グッ)
志翠「リアルな造形よりもレトロな感じが好きです。スイミーデザインラボっていうとこが好きなんです。ゴジラ以外もいっぱいあります。他にはメディコムトイさんのとか」

――レトロ系が良いですよね~。僕はアートジャンキーさんのが大好きなんです
志翠「(インスタで画像を出しながら)この方ですよね。奥様も作家さんで、夫婦でソフビ作家って良いですよね。かわいい~」

アートジャンキーさんInstagram
https://www.instagram.com/reel/Da-buTEjPVR/?igsh=cmpoczNrNzlwZjJy

――デザフェス(デザインフェスタ)でよくお手伝いしてました。当時はTシャツがメインの頃で、今はソフビ作家として海外でも活躍されてます。レトロソフビ的デザインです
志翠「私もちょっとデフォルメされてる感じが好きなんです。(引き続き画像を出しながら)このスイミーさんのゴジラはベースはありながらちょっと崩す、落書きみたいなアレンジなのがかわいくて。残念ながらソフビ活動は休止されちゃったんですけど」

――この感じだとneo_playeroneさんなんかもお好きじゃないですか
志翠「あ、ネオプレも好きです。何回も抽選落ちてます(笑) でも買えたやつをインスタに上げてたら、ネオプレの個展とか行ったときに認知してくれてるんですよ。嬉しい」

――抽選は激戦ですよね。ひょっとして明後日のワンフェスも行かれます?
志翠「あ~、明後日のは行けないんですよ~。けど、ワンフェスとか行きます」

――怪獣が全般的に好きなんですか
志翠「結構好きではあるんですけど、怪獣が何でも好きってわけではなくて、やっぱりゴジラが一番好きです。あの、ゴジラの貯金箱とか。コインを置くとゴジラがバッと出てきてガシャってとるやつ。あれも可愛くて面白いな~って思いました」

――ほんとにレトロなソフビ、60~70年代のやつとかは?
志翠「足裏に名前が書いてあるのがいいとか、当時のニオイがとか、そこまで突き詰めた、なんだろうな、ほんとに昔のコアなとこまでは行ってないんですけど、昔風のやつが好きなんです」

――当時、僕らは仮面ライダーとかウルトラマンのヒーローたちのソフビをみんな持ってました。遊んでるうちに腕パーツが外れちゃうとかしょっちゅう(笑)
志翠「そんな時はお湯であっためてハメ直すんですよね」

志翠選手ソフビコレクション(一部)

――よくご存知で(笑) 情報によると他にもピストバイクに乗るとか、サウナとか旅行も好きで、更にボードゲームも好きだと
志翠「ボードゲームめっちゃ好きです!モノポリーとか結構やってます。他には『カタン』とか『宝石の煌めき』っていうのとか。あとボードゲームじゃないけど、桃鉄とか(笑) そういうのが好きですね」

――あの、ウォーハンマーですかね。精巧なフィギュアで遊ぶやつ
志翠「あ、ウォーハンマー。うんうん、知ってます」

――何やらプレイセットと共にペイントセットもあったり、ゲームとしてジオラマとして、いろんな遊び方があることに圧倒されちゃって手が出せませんでした(笑) ボードゲームの枠を超えてる感じが
志翠「はいはいはいはいはい(凄く納得)」

――ところでボードゲームって一緒にやる人たちも必要ですよね
志翠「それはお父さんと妹と三人で」

――仲良し!
志翠「三人で週1ぐらいで実家に集合してやってます(笑)」

――「あんなレスラーになりたい!」って飛び込んできたんではなく、「ちょっと興味があるんです」みたいな感じでこの世界に入ってきた感じが面白いです
志翠「本当にそうなんです。やってるうちに凄く面白くなって。でも初日が一番辞めたかったです。初日は『ああ、なんでやっちゃったんだろう、もう辞めようかな』みたいな気持ちでした」

――受け身が痛すぎたとか?
志翠「痛い、キツイとかより覚えることが多くてそれがしんどいんです。覚えるのがなんかスッゴイ苦手というか、やっぱ武道とか格闘技とか何もやってないから、足の角度とか手の角度とかすごい技術が細かくて、当然出来ないから覚えることに一番疲れてしまいました。でも徐々に出来るようになって、今はめっちゃ楽しいですね」

――受け身なんてちょっと角度を間違えたら怪我しますからね
志翠「そうですね。身体に覚え込ませないと。キツい練習は意外にも平気です。見られてるから頑張れるし。でもとにかく覚えることが多い(汗)」

――球技とプロレス、全然違いますよね。ロープワークも速く走れば良いわけではないし
志翠「ほんと全然違いますね。走った先にロープがあるし、そのロープに飛ぶっていう。背中とかロープに触れるところがずっと痛いです。「慣れるから」って言われてますけどずっと痛いです…」

――冒頭おっしゃった「自分を自由に表現できる」とはいえ、相手が思い通り動くわけもなく
志翠「確かにそうですよね。難しいですけど、もう結構「楽しい」って思ってます。プロレスって多分お客さんでいるよりプロレスラーになった方が楽しいと思ってます」

――おお、早くも楽しめてる!
志翠「楽しくてしょうがないです。コスチュームもめっちゃ可愛くて。早く着たいです!」

――なるほど。デビュー戦の相手はZONES選手
志翠「見た目、ビジュアル的にも怖いっていうか、「デカい筋肉!」みたいな感じがあるじゃないですか。それが良かったていうか、私のコスチュームがめっちゃ可愛い感じなんで対比できて良いなと思ってます。やっぱデビュー戦は怖い人が良いですよね。強くて怖い人が」

――あんだけズタボロにされてデビューしたZONES選手が、今やデビュー戦を受ける側になった。プロレス界の流れの速さを痛感します
志翠「ZONES選手のデビュー戦は山下りな選手でしたもんね」

――それもあって自分が受ける側になったら絶対甘いことしないと思います
志翠「ですよね。でもその覚悟はあります」

――バスケの動きを活かした技とか何か?
志翠「あ、そっちは何も考えてないです(笑) どっちかというと、ストレッチ系の技が得意なんです。締め技でとらえるとか」

――大きな武器ですね。スタイル的にも相性が良いかもしれない。お客さんにここ見てくださいってアピールポイントはありますか
志翠「う~ん、ドロップキックかな。たくさん練習してるんで、やっぱりドロップキックですかね。高く強く決めます」

――ZONES選手のEvolution所属期間と重なってますよね
志翠「はい。1月から4月までは一緒に練習してました」

――三か月ぶりの再会シングルになります
志翠「ZONES選手といっしょに練習して四か月、離れて三ヶ月ですけど、成長した姿を見せます。恨みもありませんが遠慮せずにぶっ倒しに行きます(笑) 」

――将来像としては
志翠「そうですね、お客さんのヒーローになれるように頑張ります!」

――あ、ソフビになるかも
志翠「ほんとだ!ソフビになりたいです!(笑)」

■大会情報

プロレスリングEvolution8.5新木場大会
日程:2026年8月5日(水)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
チケット→https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=62752
指定席S:8,000円 ※完売
指定席A:6,000円
指定席B:5,000円

■プロフィール

志翠ヒカリ(Hikari Shisui)
8月5日新木場1stRINGでデビュー戦を迎える。趣味はソフビ集め、シルバニア集め、買い物、ピストバイクに乗ること、サウナ、旅行、食べること、ボードゲーム
Instagram:https://www.instagram.com/shisui.hikari_evo/
X:https://x.com/s_hikari_evo

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