【試合詳細】7・26 アイスリボン横浜産貿ホール大会 【トライアングルリボン】米山香織 vs 緋彩ませ vs みなみ飛香 松下楓歩&しのせ愛梨紗&りこ vs 真琴&柳川澄樺&緋彩もえ トトロさつき&さいとう vs Yappy&咲蘭

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『横浜リボン2026・July』
日程:2026年7月26日(日)
開始:12:00
会場:神奈川県・横浜産貿ホール
観衆:92人

▼シングルマッチ15分1本勝負
○若菜きらり
8分36秒 トゥインクルクラッチ
●Lil Marz

▼シングルマッチ15分1本勝負
○大空ちえ(PURE-J)
9分3秒 ローリング・エルボー→片エビ固め
●虎牙のん(PPP TOKYO)

▼トライアングルリボン新王者決定戦 時間無制限1本勝負
【推薦者】○みなみ飛香
7分37秒 ブロックバスターホールド
【挑戦者】●緋彩ませ(hotシュシュ)
※もう一人は【挑戦者】米山香織(ゴキゲンプロレス)
※みなみ飛香が第62代王者となる

▼タッグマッチ20分1本勝負
○トトロさつき/さいとう(UPTOWN)
13分50秒 ラリアット→片エビ固め
●Yappy/咲蘭(wave)

▼6人タッグマッチ30分1本勝負
松下楓歩/しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥)/●りこ
17分5秒 0101→片エビ固め
真琴(フリー)/○柳川澄樺(フリー)/緋彩もえ(hotシュシュ)

飛香が第62代トライアングルリボン王者へ!ICE×∞王者の楓歩とリボンタッグ王者の真琴&柳川のミスエクが対角となったメインマッチは柳川が試合を決めリボンタッグ王者チームの勝利!

入場式

 入場式の挨拶は推薦枠でトライアングルリボン新王者決定戦に出場する飛香。「今日は対戦カードが変わって、まさかのトライアングルリボンの王者になれるチャンスがやってきました。私は(トライアングルリボン王座を)視野にれてなかったって言えば嘘になるんですけど、今、狙っているのは(横に並ぶ真琴と柳川のリボンタッグベルトに視線を移して)このベルトなんですけども、今日はその1本目ということで、普通なら二兎を追う者は一兎をも得ずということわざがありますが、ベルト3本を得て、そのことわざを作った人をびっくりさせたいと思います。」とベルト獲りを宣言し、大会のスタートを宣言した。

第1試合

 横浜リボンのオープニングマッチはきらりとマーズのシングル戦。ロックアップできらりを一気にコーナーに詰めたマーズはきらりの頭をポンポンと叩き、背丈の違いの余裕をみせる。怒ったきらりがエルボー連打から横入式エビ固め。カウント2。
 続けてオクラホマロールもカウント2。
 マーズがタックルを決めストンピング、ボディスラム。カバーもカウント2。
 きらりをコーナーに詰めての踏みつけから場外にきらりを誘ったマーズは、きらりのエルボーをしのぎ場外マットにボディスラムで叩きつける。きらりをリングに戻したマーズがカバーもカウント2。
 マーズのブレーンバスターをこらえたきらりがスタナー、ドロップキック、ロープに追い込んでの飛び込み低空ドロップキック。カバーもカウント2。
 きらりが脇固め。ロープに逃れたマーズに、きらりがミサイルキックもマーズが払い落とす。マーズがギロチンドロップでカバーもカウント2。
 ロープに飛んだきらりに、マーズがハイアングルキック。カバーもカウント2。
 エルボーの打ち合いから、ロープに飛んだきらりに、マーズが飛び込みエルボー。ロープに飛んだマーズにきらりがドロップキック。きらりが旋回式スタナー、ミサイルキックでカバーもカウント2。
 きらりがダイビングフットスタンプもマーズがかわしてハイアングルキック。カバーもカウント2。
 きらりが丸め込みで返すもカウント2。
 きらりがレッグロールクラッチもカウント2。
 マーズがラリアットでカバーもカウント2。
 マーズがブレーンバスターでカバーもカウント2。
 マーズがきらりを抱え上げようとするも、きらりがバックに回って丸め込み。カウント2。
 マーズがフロントキックでカバーもカウント2。
 きらりが首固めもカウント2。
 きらりがボディシザースからの丸め込み=トゥインクルクラッチでカウント3を奪った。

第2試合

 PURE-JのちえとP.P.P.TOKYOの虎牙のシングル戦がアイスリボンのリングで行われた。ちえがロックアップにいくも、これをすかした虎牙が寝転がって挑発。再度、ちえがロックアップにいくもすかした虎牙が丸め込みもカウント2。
 虎牙がストンピングでカバーもカウント2。
 虎牙のボディスラムをこらえたちえがボディスラム。さらに手の甲を踏みつける。ちえがロープ渡りからのアームホイップ、ロープにはりつけてのパロスペシャル、ダイヤル固めもカウント2。
 ちえが串刺しニー。虎牙が串刺しヒップアタック、コーナーでの顔面ヒップウォッシュ、ロープ際に連れて行っての飛び込みヒップアタック、ヒップドロップでカバーもカウント2。
 ちえがエルボーをかわしてDDT、膝立ちの虎牙に低空ドロップキック。カバーもカウント2。
 ちえが脇固め。ロープに逃れた虎牙がスピアー、セントーンでカバーもカウント2。
 虎牙がリバーススプラッシュでカバーもカウント2。
 虎牙がファイヤーマンズキャリーも逃れたちえが変形ネックブリーカードロップ。バックに回ったちえを正面で取り返した虎牙が小股掬いバックドロップ。カバーもカウント2。
 虎牙がWARスペシャル。ちえが脇固めで切り返しリバースフルネルソン。ロープに逃れた虎牙にダイビングショルダーアタックでカバーもカウント2。
 ちえがローリングエルボーを叩き込みカウント3を奪った。

第3試合

 7月19日の蒲田大会で、アイスでのアウェイ感の原因であるトライアングルリボン王座への返り咲きを宣言した米山。そして挑戦者として名乗りを上げたませ、推薦枠の飛香を入れての新王者決定戦が行われた。試合開始後、まず飛香が米山、ませの前に立って、両手を高々と挙げる。まったく届かない米山とませ。ここで米山がませに「今までいろいろあったけど、今日はませちゃんにベルトを巻いてほしい。」と共闘をアピール。これを了承したませは米山に抱え上げられての2階からのドロップキックを決める。米山が飛香をキャメルクラッチ。ませがロープに飛んで飛香の鼻を攻撃。今度はませがキャメルクラッチを決め、米山がロープに飛んで、飛香の顔面に低空ドロップキック。米山が逆エビ固めを決めながら。ませがキャメルクラッチ。ませが飛香にキャメルクラッチ。ませの後方から米山がませを引っ張ってのアシスト。ませが逆片エビ固め。米山が正面に回って飛香にギブアップを迫る。ロープに逃れた飛香が2人相手にエルボー攻撃。ませを場外に落とすと、米山をコーナーに振っての串刺しはりきりキック。飛香がカバーもカウント2。
 米山が前方回転エビ固め。カウント2。
 米山がセントーンも飛香がかわす。飛香が米山にロープを掴んでのリバースフットスタンプでカバーもカウント2でませがカット。
 ませが足払いで飛香を倒して足首固めから膝十字固め。飛香がロープに逃れる。コーナーに上がったませに追いついた飛香が雪崩式ブレーンバスターを狙うが、米山がカット。ませが飛香にダイビングボディアタック、ヘッドシザーズドロップ。カバーもカウント2。
 米山が飛香にセントーン。ませがカバーもカウント2。
 再度、カバーに入るませを上から抑える米山。カウント2。
 米山とませが飛香にダブルブレーンバスターを狙うが、飛香がこらえる。飛香の飛び込みをトップロープを米山とませが下げて、飛香を場外に落とす。ここで遂に米山がませを裏切ってのぐるんちょを狙うが、読んでいたませがこれをかわして米山にエルボー。リングに戻った飛香が米山にブロックバスターを決め場外に落とす。ませが飛香にませ・ヒストラルもカウント2。
 ませの飛び込みを飛香がブロックバスターでホールド。カウント3を奪い、飛香が第62代トライアングルリボン王者となり、48代王者の弓李以来、約1年半ぶりにトライアングルリボン王座がアイスリボンに戻ってきた。

〈試合後のみなみ飛香〉

――復帰後、初めてのベルトだし、トライアングルリボンは初戴冠。
「はい、初トライアングルですね。元々、対戦カードが変わっちゃって、推薦枠もXになっていたじゃないですか。絶対に自分じゃないと思っていたんですけど、まさかの対戦で。トライアングルは苦手な試合形式なので、んーって思ったんですけど、とにかく目の前の相手を潰そうという感じでいたら、獲れちゃった感じです。」

――終盤まで2対1状態だったし。
「本当ですよ。米山さんが、飛香ちゃんは手足の長さが私たちの2倍ぐらいあるんだから、1人で頑張れって(Xに)書いてあったんですけど、1人で頑張りきりました。」

――このベルトっていうのは今後の流れにも影響しそうですか?
「今まではタッグを狙っていたんですけど、これを獲った勢いでシングルも獲ってやろうかなって。」

――柳川選手も同じ目標を掲げていますが。
「柳川さんはタッグを(ひかりこに)獲られるので、(目標達成は)無理ですね。」

――今年後半は飛香選手がトップを走る?
「トライアングルリボンも防衛して、走り抜けて、年末には4本のベルトを持って入場しているんじゃないですかね。」

第4試合

 7月19日の蒲田大会でトトロの好アシストを得て、きらりからフォール勝ちをモノにしたさいとう。今回もトトロとの同級生タッグでYappy、そして昨年8月24日の後楽園ホール大会以来のアイス参戦の咲蘭と対戦した。

 試合前、いきなりトトロから待ったが入り、トトロのリクエストで咲蘭が入場曲でのダンスパフォーマンスを普段の入場より長めに披露。パフォーマンスを終えた咲蘭はコーナーでノリノリだったトトロの足を踏みまくり。続けてトトロを四つん這いにして、手へのフットスタンプ。咲蘭がロープに飛ぶも、トトロがボディアタックで吹っ飛ばすと、咲蘭をロープ際に転がせて物置攻撃を狙う。これをYappyがカットに、トトロを寝かせると咲蘭に手を踏ませて、Yappyが物置攻撃からストンピング。咲蘭から代わったYappyがヒップアタックでカバーもカウント2。
 Yappyがボディスラムを狙うが、トトロがこらえてボディスラム。代わったさいとうがタックルもYappyがこらえる。ロープに飛んださいとうにYappyが飛び込みボディアタック。さらにさいとうをコーナーで横に寝かせてのチョップ連打から串刺しボディアタック。さいとうをコーナーに追い込んでのヒッププッシュ。踏みつけカバーもカウント2。
 さいとうがドロップキックもYappyがこらえる。さいとうが首固めもカウント2。
 さいとうの飛び込みをかわしたYappyがレッグドロップでカバーもカウント2。
 代わった咲蘭が串刺しドロップキック、ドロップキックでカバーもカウント2。
 エルボーの打ち合いから、さいとうがロープに飛んでのタックル3連発を決め、さいとうプレスも咲蘭がかわす。四つん這い状態のさいとうに咲蘭がフットスタンプ。咲蘭のボディスラムをこらえたさいとうがボディスラムでカバーもカウント2。
 代わったトトロがボディスラム3連発でカバーもカウント2。
 咲蘭がエルボー連打から河津落とし。トトロのバックに回ってのスリーパー。トトロがロープに逃れる。咲蘭が619もキャッチしたトトロが咲蘭をバックドロップに決め、さいとうのリベンジを狙ってのボディプレスも、咲蘭がかわす。咲蘭がフットスタンプ3連発でカバーもカウント2。
 代わったYappyがトトロにファイナルカッター、旋回式ボディプレスでカバーもカウント2。
 Yappyが串刺しヒップアタックから串刺しラリアットも、これをかわしたトトロが串刺しラリアット。さいとうがYappyを払い腰で投げ、そこにトトロがセントーン。カバーもカウント2。
 トトロが咲蘭、さらにさいとうをおぶって、Yappyにボディプレスもカウント2。
 トトロがYappyにエルボー連打もYappyがアックスボンバー。咲蘭がトトロにダイビングフットスタンプ、Yappyがダイビング雷電ドロップでカバーもカウント2。
 Yappyが再度、コーナーに上がるも、さいとうが押さえる。トトロがYappyを肩口に担ぎ上げるが、Yappyが体重をかけて押しつぶしカバー。カウント2。
 トトロがカウンターのラリアットでカバーもカウント2。
 続けてトトロが助走付きラリアットでカウント3を奪った。

第5試合

 ICE×∞王者の楓歩とリボンタッグ王者の真琴&柳川のミスティック・エクリプスが対角に立っての6人タッグがこの日のメイン。先発に出たりこが「真琴出てこい!」と真琴を指名。ロックアップからりこが必死に押すが、真琴が動かない、楓歩、愛梨紗が入り、りこの後ろからアシストし、真琴をロープに押し込む。真琴をロープに振り、楓歩と愛梨紗がりこを抱えて2階からのドロップキックも真琴がこらえて3人まとめてボディアタックで倒す。さらに3人をロープにはりつけ「昨日で20周年でした!みんなでお祝いして!」と真琴。柳川ともえが加わり、真琴を祝福。真琴がりこをボディスラム。カバーもカウント2。
 代わったもえがりこをコーナーに振ろうとするが、りこがもえをコーナーに振っての串刺しエルボー、ドロップキック。もえもドロップキックで返す。もえがカバーもカウント2。
 もえがダイヤル固めもカウント2。
 逆方向にダイヤル固め。さらにレッグロールクラッチもカウント2。
 りこが首固めもカウント2。りこが619でカバーもカウント2。
 代わった愛梨紗が串刺しボディアタック、フェイスクラッシャー。愛梨紗がもえの髪を掴んで2度投げ飛ばし、カバーもカウント2。
 柳川ともえが愛梨紗をロープに振る。クローズラインを切った愛梨紗だが、柳川がフロントキック。さらに真琴が入って愛梨紗にトリプルフロントキックを決め、3人でポーズ。もえが愛梨紗にヘア2連発でカバーもカウント2。
 もえがヘッドシザーズドロップ、ジャンピングヒップアタックでカバーもカウント2。
 代わった真琴が愛梨紗にビックブーツ、フェイスクラッシャー、かかと落としでカバーもカウント2。
 真琴がブレーンバスターを狙うが、こらえた愛梨紗がDDT。愛梨紗が真琴をロープに振ろうとするが、真琴がこらえてビックブーツ。蹴り足をキャッチした愛梨紗がチンクラッシャー、ドロップキック、ロープ際に追い込んでの飛び込み低空クロスボディ。カバーもカウント2。
 代わった楓歩が串刺しエルボー。続けてりこが串刺しエルボー、愛梨紗が串刺しボディアタック。楓歩がミサイルキックでカバーもカウント2。
 楓歩がフェイスロックから羽根折り固め。ロープに逃れた真琴に楓歩が飛び込みニーでカバーもカウント2。
 真琴が膝へのドロップキックで楓歩を倒してのボディ蹴り上げ、ロープ際に追い込んでの飛び込みビックブーツでカバーもカウント2。
 真琴がダブルニードロップでカバーもカウント2。
 真琴がダブルアーム・スープレックスを狙うが、楓歩がこらえてSTO。上体を起こした真琴に楓歩がドロップキックでカバーもカウント2。
 真琴がカウンターのビックブーツからダブルアーム・スープレックスでカバーもカウント2。
 代わった柳川が膝立ちの楓歩にクレイモア。コーナーに詰めての串刺しニー、串刺しダブルニーでカバーもカウント2。
 柳川がフィッシャーマンズ・スープレックスを狙うが、こらえてバックに回った楓歩が柳川をロープに振る。エプロンで愛梨紗が顔面むしり、りこが入り低空ドロップキック。楓歩がPKでカバーもカウント2。
 楓歩がブレーンバスターを狙うが、柳川が着地しサイドキック。かわした楓歩が稲妻レッグラリアット。先に起き上がった柳川がかかと落としも楓歩がかわす。楓歩のハイキックを柳川がガード。柳川がトラースキックをヒット。さらにバックキックも楓歩がかわし、柳川を変形ブロックバスター。ホールドもカウント2。
 代わったりこがドロップキック連打でカバーもカウント2。
 柳川がフィッシャーマンズ・スープレックスを狙うが、りこが切り返して首固めもカウント2。
 りこがスクールガールも柳川が崩す。柳川がglesinも愛梨紗がカット。りこがエルボー連打も柳川がサイドキック。りこがDDT。りこがコーナーに上がるが、真琴がカットに入り柳川に振る。柳川がバッククラッカーから変形フルネルソン。もえが愛梨紗を卍固め、真琴が楓歩をコブラツイストに決めフォロー。りこがロープに逃れる。真琴が飛び込みニー、柳川も飛び込みニー、もえが619。柳川がりこをカバーもカウント2。
 柳川がダイビングヒップアタックを狙うが、りこがかわす。着地した柳川に楓歩がハイキック、愛梨紗がフィッシャーマンスクリュー、りこがミサイルキックでカバーもカウント2。
 真琴が入り、柳川とのダブルブレーンバスター、ダブルかかと落とし。柳川がカバーもカウント2。
 柳川がコンテンポラリーキックもりこがかわして横入式エビ固め。カウント2。
 りこが首固めもカウント2。
 りこがジャックナイフ固めもカウント2。
 りこがエルボー連打も、柳川がスイングブレイドでカバーもカウント2。
 柳川が続けて0101でカウント3を奪った。

〈試合後のリング上〉
柳川「昨日のメインに続き、今日も柳川澄樺が勝ちました!柳川澄樺、勢いしかないね。やばいね。ところでさあ、この場所、前回の産貿ホールでは、私、優華さんとICE×∞の挑戦者を懸けて、やって負けた場所なんですけど、楓歩さん、そのことはまず覚えてます?」
楓歩「はい、覚えてます。」
柳川「で、私、負けちゃったんですけど、優華さんが挑戦して、もし楓歩がベルトを防衛したら、私に挑戦させてくれるって言ったんですよ、あなた。言いましたよね?もしかして、その様子を見ていると、覚えてらっしゃらない?もしくはビビッて覚えてないフリをしているんじゃないですか?」
楓歩「…すいません!完全に忘れてました!」
柳川「所詮、私ってそんな…。」
楓歩「いやいやいや。言いました。私、言いました。」
柳川「そういうことなんです。」
楓歩「そんなねえ、忘れているはずがないよねえ、私がねえ。こういうことはねえ、挑戦したい人がチャンピオンにちゃんと挑戦させてくださいって言うのが礼儀でしょ。」
柳川「そうですね、そういう礼儀というのもありますよね。すいません、楓歩さん、ICE×∞のベルトに挑戦させてください。お願いします(と楓歩の前で深々と頭を下げる。)
楓歩「よろしくお願いしまーす!」
柳川「じゃあさ、私、今めちゃくちゃ勢いに乗っているんで、鉄は熱いうちに打てっていうからさあ。次、8月9日の蒲田で楓歩さん、お願いします。」
楓歩「いいんですか?あと2週間ぐらいしかないですよ。」
柳川「大丈夫。今、すごい勢いに乗っているんで、全然、大丈夫です。お願いします。」
※柳川が楓歩の前に手を出す。「よろしくお願いします。」と楓歩が握り返し、楓歩vs柳川のICE×∞王座戦が8月9日の蒲田大会で行われることが決定した。握手回り後は柳川が「チャンピオンでいられるのも、あと少しだから…」と楓歩にマイクを渡し、楓歩が新トライアングルリボン王者の飛香と2人で「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

〈試合後の柳川澄樺〉

――やっと念願の王座戦が実現することになりました。
「はい、やっとですよ。ひどくないですか?楓歩、忘れてたんですよ。でも、こうしてやっと挑戦できるので、勢いに乗って、あとはベルトを戴冠して、二冠チャンピオンになります。」

――チャンピオンとしての楓歩選手のことはどういう風に見ていますか?
「なんか、いい意味で変わらないというか、ベルトを持ったら、プレッシャーとか重圧とかのしかかるというか、感じるものがあるんですけど、それを感じさせないというか、肝が据わってるなって。でも楓歩って、悪く聞こえるかもしれないけど、ヘラヘラしているっていうか、前から肝が据わってるなっていう印象があったので、それがチャンピオンになっても変わらないというか。」

――柳川選手的にはやりやすい相手ですか?
「やりやすいです。シングルも何回かしたことがあるんですけど、いつもスイングして、自分的には勝っても負けても、試合が楽しいですし、またやりたいと思える選手なので、今回、タイトルを懸けて楓歩と戦えるっていうのは、すごく楽しみです。」

――この勢いで年頭の目標に向かっていくと。
「この勢いで、あとトライアングルリボンもFantastのベルトも獲って、グランドスラムを目標に掲げているので、8月9日、まずはICE×∞王座を獲ります。」

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