悪に染まったウォーリー山口Jrが乱入介入無法ファイトで無差別級王座を戴冠!「最強で強者の俺がチャンピオンだ」

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 18日、新木場1stRINGにてTTTプロレスリング『RISING6』が開催。ガッツ石島の持つTTT認定インディー統一無差別級王座に【ゴキブリ商会】橋之介が挑戦した。

 TTTプロレスリングは、故・ターザン後藤さんが掲げた“インディー統一”の遺志を受け継ぐガッツ石島が旗揚げした団体。90年代インディーの空気を色濃く残したディープなメンバーが参戦しており、令和最新型の“平成”を創り上げている。
 旗揚げ直後にコロナ禍に見舞われていきなり解散の危機に瀕したTTTだったが、その後は右肩上がりに勢力を拡大。2024年12月28日に後楽園ホール大会へ初進出し、2025年1月9日に2回目の後楽園大会を実施。2027年1月9日にも後楽園大会開催が決まっているなど、団体は上昇気流に乗っている。

 5月大会で自由奔放にTTTで暴れまわる【ゴキブリ商会】藤原秀旺から無差別級王座を奪還したガッツ石島は、悪の道に染まった“ウォーリー山口Jr”橋之介を呼び出し「おいお前!正規軍裏切って、神崎のこと傷物にしやがってこの野郎お前。いい気になんなよテメーこの野郎。俺に勝ってからにしろこの野郎。お前と!次回、7月18日タイトルマッチやってやるよ。覚悟しとけよ!」と、本大会での王座戦を強制的に決定していた。


 試合は橋之介がガッツの攻撃をスカしていき、イラついたガッツが場外乱闘でイス攻撃を繰り出すなど普段とは違うペースに。だが藤原秀旺が場外で介入し、橋之介がレフェリーに抱きついて視界を奪うとゴキブリ商会がガッツにトレイン攻撃を叩き込む。ガッツはなんとか瀧澤晃頼と藤原をダブルラリアットでなぎ倒し、吉田綾斗も場外に叩き出すと橋之介に延髄斬りからゴーストバスター(=垂直落下式ブレーンバスター)。フォールするが藤田ミノルがレフェリーの足を掴んで場外に引きずり出しカウントを阻止すると、橋之介が急所攻撃から掟破りのゴーストバスターでガッツを突き刺し3カウントを奪った。

 これにキレたガッツが「おいふざけんな!お前ら反則しただろ!負けてねーぞ俺は!それで勝った気でいんのか。あ?それでお前勝って嬉しいのかお前!?オイ、そんな汚い勝ち方して嬉しいのかお前は!ふざけんなコラもう1回だもっかい」とまくし立てて詰め寄るが、セコンドがガッツを下げさせると代わりにダイスケがマイクを持つ。
 ダイスケは「おい、橋之介、お前に言いたいことがある。俺が!恥を忍んで、限定的に、本格的に、限定復帰したのはなんでかわかるかオイ?お前と後楽園でシングルして、お前や、神崎や、TTTの明るい未来、見えたから俺が、何か役に立てる事あるんじゃねーかと思ってここまでやってきたんだろオイ。今の姿なんだオイ、俺にそういう資格があるかどうかもわかんないけど、ガッツさん、次はちょっと俺にやらせてください」と挑戦を表明する。

 これを静かに聞いていた橋之介は「うるせー!」と叫んでドロップキックを突き刺し、ゴキブリ商会でリングから排除すると「おい、ただのジジイ、図に乗んなよ。来月お前の挑戦は受けてやる。だがな!とっとと帰れ。俺が勝ったんだ・・・おい、いいか?今日から、たった今から!最強であって、強者の俺が、この団体のチャンピオンだ」とベルトを掲げた。
 この日はタッグ王座も吉田綾斗&瀧澤晃頼が防衛しており、ゴキブリ商会がTTTを侵略している。次回8月22日新木場大会はTTTにとって分水嶺となりそうだ。

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