神取忍の顔面にビンタ!新世代が「結果とか歴史とか、正直それって今じゃないですよね?」

4日、LLPW-Xが11・2『神取忍40周年記念大会~40年の挑戦!折れない心で!伝統は未来へ!~』Kanadevia Hall(旧TDCホール)大会メインイベントについての記者会見を行った。
LLPW-X代表の神取忍が「おかげさまで40年間リングの上で戦うことができ、その中でもいろんなことがありました。年齢というのを理由に挑戦を諦めている人が多いと思うので、そういった壁を打ち破っていく大会にしていきたいと思います。自分は5月に藤波辰爾選手が72歳で現役バリバリの選手と戦っているのを見てすごく自分の中で影響を受けました。年齢で諦めず、このバリバリの選手の中で戦っていこうと思っております」とコメントし、パートナーとしてセンダイガールズの橋本千紘、対戦相手としてみちのくプロレスのMIRAI、フリーのSareeeを呼び込む。
橋本は「タッグを組むのはなんと私のデビュー戦以来、 11年ぶりとなります。ただ、11年前の橋本千尋とは全く違うので、記念興行ですが存在感バリバリに出して仙女魂、皆さんに伝えていきたいと思います」と笑顔で意気込む。
だがMIRAIが神取に「このカードを見て思ったんですけど、本当にやれるんですか?40周年っていうのすごいってわかってますし、神取さんが造ってきた結果とか歴史とかすごいなとは思ってるんですけど、正直それって今じゃないですよね?自分たち今最前線で戦ってるんですよ。30分とか普通に戦えますけど、本当にやれるんですか?やれんのか?」と挑発し、神取の顔面にビンタを叩き込む。
神取は「お前ナメてんのか!」と掴みかかろうとするが、Sareeeも半笑いで「神取さん言わせてもらっていいですか?やれるとか言ってますけど、本当にやれるかって自分自身で言ってるんじゃなくて、私たちが戦って感じることなんですよ。もう名前だけの神取忍には興味なくて、一番怖かった時の神取忍で来てくれなきゃ意味ないんですよ」とナメた態度を取り、これに神取は「当たり前じゃねえかよ!じゃなかったらこのカード組まねえよ!」と激怒。
Sareeeは平然と「今、女子プロ界で一番熱い私が、神取忍から3カウント取ってやる。覚悟してきてください」と言い切り、上から目線を崩さない。
神取はブチギレながら「何が女子プロのトップだとにかくグダグダ言ってないでよ、リングの上で証明すりゃいいじゃねえかよ!いくらだってやってやるよ!」と取っ組み合いになりそうになり、里奈が割って入り会見は強制終了となった。

会見後に囲み取材に応じた神取は「喜びと同時に悔しさと苛立ちと、いろんなものが入り混じってる。自分の人生もそうだし、プロレスでもそうだけど、挑戦っていうテーマがすごくあって。挑戦にこだわらずに戦い抜くっていうものをメッセージとして同年代、そうでない年代にも伝えていきたい。そういったところでああいう発言されると、悔しいのはあるけども逆に発奮させてもらった。まさかMIRAI選手がっていうのびっくりしてるんだけどね。ちょっと何か刺激を与えなきゃいけないのかって思ってます。 やっぱバトンタッチしていくっていうことも気持ちの中にはある。絶対3つ取るんだっていう気持ちをみんな持ってるわけだから、こうやって口に出して言われるってことは、すごくある意味嬉しいよね」と、気迫と笑顔が入り混じった表情でコメント。
当日は井上貴子(LLPW-X)&堀田祐美子(T-HEARTS)vsなつぽい (STARDOM)&安納サオリ (STARDOM)も発表済み。
世代を超えた様々な闘いが当日は繰り広げられそうだ。
















