「今DDTも盛り上がってます。新日本もどこの会社になろうがやることは変わらん」新日本隊入りのTAKESHITAがSANADAを破りTV王座V4!

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 6月14日、大阪城ホールにて新日本プロレスが『DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL』を開催。5・4福岡で新日本隊入りを果たしたNJPW WORLD認定TV王者のKONOSUKE TAKESHITAがSANADAを破り、4度目の防衛に成功し盗まれていたベルトを取り返した。

 TAKESHITAは5・4福岡でチェーズ・オーエンズの挑戦を退けV3に成功。だが試合後に白仮面男が現れ、盗まれたベルトが入っていると思われる黒い袋でTAKESHITAを殴打。仮面を脱ぐと、正体は1・5大田区で「俺は今日をもってこのリングを去るよ。旅に出る」と話し、消息不明となっていたSANADAだった。SANADAはデッドフォールでTAKESHITAを完全KOして去って行った。
 その試合途中にはHOUSE OF TORTUREの介入があったが、本隊メンバーがTAKESHITAを救出。試合後には本隊入りを熱望し、快く迎えられた。5月24日(現地時間)にはオカダ・カズチカを下し、AEWインターナショナル王座奪還を果たしており、勢いをつけてこのタイトル戦に臨んだ。

 約5ヵ月ぶりの復帰戦となるSANADAの入場時、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン時代からJust 5 Guys時代までのテーマ曲がかかり、当時の入場コスチューム姿の覆面男が8人登場。9人目に白仮面を被ったタキシード姿の男が現れ、仮面を取ると、赤髪で赤いコスチュームを身にまとったSANADAだった。その手には盗んだTV王座のベルトを携えていた。


 序盤SANADAはクリーンファイトに徹し、TAKESHITAと握手も交わした。SANADAはシャイニング・ウィザードから、ラウンディング・ボディプレスもかわされて着地。TAKESHITAは人でなしドライバーからブルーサンダーもカウントは2。TAKESHITAはエルボー連打も、SANADAはシャイニング・ウィザード、2発目のラウンディング・ボディプレスもTAKESHITAはカウント1で返した。SANADAは肩を痛めた様子を見せるも、これは三味線で隙を突いて首固めも2カウント。SANADAはTAKESHITAの手をつかむと、レフェリーに指でサミングをさせた。レフェリー不在の間にSANADAはスプレー噴射、ギターで一撃。SANADAのシャイニング・ウィザードをかわしたTAKESHITAはワガママから、強引にレイジングファイヤーで叩きつけて3カウントを奪取した。

 バックステージでTAKESHITAは「久しぶりにこのベルト返ってきたけど、“NJPW WORLD”の“WORLD”どこやった?SANADA、コラ!この大阪城ホール『DOMINION』、去年はボルチン(オレッグ)とNEVERのベルト懸けてやって。あれで負けてから、強い奴まだまだおんなって。世界中探さんでも新日本におるやんって。そう気付かされた1年前で。そっから1年経って、今本隊として新日本のリングに上がってる。まだまだやれるよ。まだまだ面白いこと、夢のあること見せていくよ。世界のTAKESHITA、いつでも帰ってきますんで、新日本プロレスのファンの皆さんも楽しみにしていてください。また次帰ってくる時も、オカダ・カズチカから獲った、このAEWインターナショナルのベルトも、また持ってくるから楽しみにしといて」と意欲を見せた。

 また、報道陣から「3団体所属の選手として、新日本プロレスの株式譲渡はどのようにとらえましたか?」との質問が飛ぶと、TAKESHITAは「僕、DDT出身じゃないですか。DDTもいろんなことありましたよ。DDTも『もうヤバい。潰れるかもしれへん』、10年ぐらい前に言われてた時もあったけど。それでも今サイバーエージェントと一緒に、レスラーも頑張って、スタッフも頑張って、お客さんがついてきてくれて、それで今、DDTも盛り上がってます。新日本プロレスもどこの会社になろうがなんだろうが、やることは変わらんから。プロレスの力を信じる。それだけでしょう」と答えた。

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