元K-1の武田幸三がプロレスデビュー決定!?飯伏幸太の弟子のプロレス&ムエタイ二冠王者が対戦相手に名乗り!

3月10日、新宿FACEにてPPPTOKYO『Brilliant Dream-希望の祭宴-』が開催。第1試合では高橋幸光(たかはしゆきみつ)の持つ【Emperor of Party-The Moment Championship(以下EoP王座)】に三富兜翔(みとみかぶと)が挑戦した。
81.8kg以下の選手たちによる8分間1本勝負で行われ、引き分けの場合1カウントフォールルールでの延長戦となる特殊な王座のEoP。
初代王者には大石真翔が君臨していたが、昨年12月に飯伏プロレス研究所の“ムエタイ4冠王”高橋幸光が挑戦し初のプロレス王座を奪取。その後高橋はNJKFロードtoムエタイ王者にもなり、史上初のプロレス&ムエタイ二冠王者となった。
PPPの総帥である三富は流出した王座奪還を狙い、元K-1ファイター武田幸三とコラボ特訓に挑み、飯伏直伝の真空カミゴェ対策も万全でこの試合に臨んだ。
開始直後から三富がフルスロットルで攻め、実況席で観戦していた武田幸三の前に高橋を連れ出すと、なんと武田がイス攻撃からミドルキック。さらに三富のラリアットとのサンドイッチ攻撃を連打して痛めつけていく。
だがリングに戻るとキレた高橋が延髄切り。格闘家である高橋は三富の攻撃を「全然痛くないね」と受け切り打撃戦へ。だが三富は立ち技選手の鬼門である足への攻撃を狙い、ドラゴンスクリューからインディアンデスロック。さらに膝へのココナッツクラッシュからソルティスプラッシュを投下するが、避けた高橋が真空カミゴェを発射する。だが武田幸三直伝の膝でガードした三富が掟破りの真空カミゴェからラリアットで叩き伏せ、トドメを狙うが高橋が飛び膝から真空カミゴェ。ガードされると高橋はすかさずハイキックを叩き込み、レインメーカー式のエルボーを顎に打ち込んでダウンさせるとそのまま3カウントを奪った。

勝利した高橋は「師匠の飯伏幸太さんがこのベルトに挑戦してくるまで俺は絶対防衛を続けます」と宣言し、試合に介入した武田に「武P!お前なんで試合で俺を蹴った!?なんでイスを持ってた!」と詰め寄るが、武田は「プロレスだよ!心はエンターテイナーだよ!」と睨みつける。
そして「今日初めてプロレスを見て、彼が打たれ強いのはこれかと思った。ナメてました。次4月5日の後楽園ホール大会でうちの弟子(基康/もとやす)と戦う。今度の大会のテーマは破壊。プロレスでは耐えてるかもしれないですけど、4月5日は壊しにいきますんで」と宣戦布告する。
さらにプロレス参戦にも「どれぐらいやっちゃうんでしょうね。(今日試合に介入して)リングを思い出しましたよ。リミッターがわかんなくなる」と意欲をみせ、近い将来三富とプロデューサータッグを組み、高橋が連れて来た選手とのタッグマッチで戦う事が決定した。
改めて高橋は「キックボクサーのお前らこれ煽りでもなんでもねえぞ!もっと自分を出せ。もっと個性を磨け。隠すな。出し切れ。お前たちが盛り上げれば、自然とキックも。そしてプロレスも、もっともっと世間で有名になって、もっともっと世の中に広がるから。俺はそれを体現していく。置いてかれんじゃねえぞ」とメッセージを送った。
















