「レッスルマニアで日本人男子選手が最後に勝利したのいつか知ってるか?」WWEエクスペリエンスを持つヨシ・タツが現役選手に「シャキッとしろや!」と公開説教!

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 8日、横浜武道館にて『LINEヤフー presents APEX CONQUEST 2026 in YOKOHAMA』が開催。メインイベントではYoshiki Inamuraの持つGHCヘビー級王座に拳王が挑戦した。

 Yoshiki Inamura(稲村愛輝)はスモー&ジュードーのバックボーンを持ち、カレッジプロレスリング時代はレジェンドパーソンとしてジェネレーションをディファイン。
 2018年9月にNOAHでデビューしてからはヘビーウエイトファイターとしてエクスペクトされ続けたが、グッドリザルトを残せず。2023年9月には海外遠征を経てYOICHIとしてNOAHにトライアンフリターンしたが、その後はノットシャイニング。
 しかし、2024年11月からWWE傘下のNXTへトレーニングジャーニーすると、ついにInamuraが持つ本来のポテンシャルがアウェイキング。2025年7月にはWWE(NXT)の所属でない選手がNXT王座にチャレンジするというアチーブメントを成し、そのプレゼンスをワールドワイドなものにした。

 そんなInamuraは昨年10月の両国国技館大会にて行われたKENTAvsマサ北宮のGHCヘビー級王座戦に突然姿を現し、勝利したKENTAに挑戦表明すると見事GHCヘビー級王座奪取。同月21日には盟友・清宮海斗を、今年1月1日日本武道館ではOZAWAを、1月12日後楽園ホールでは師匠の一人であるマサ北宮を、2月11日後楽園ホールでは憧れの杉浦貴を倒し防衛を続けている。

 Inamuraは幾度となく拳王を次期挑戦者として指名していたが、拳王が姿を表すとTEAM2000Xの襲撃を受けて妨害が続いていた。2月の後楽園ホールでついに無事にInamuraの前に辿り着いた拳王は「おいInamura!昔、ここ後楽園ホールで言ったよな?お前には期待している。そして!俺の位置まで這い上がってこいと。Inamura、よく這い上がってきたな!次は!俺が!GHCヘビーのベルト、行かせてもらうぞ!お前がチャンピオンで、俺が挑戦者。このシチュエーション、俺はめちゃくちゃ嬉しいぞ!そのベルトをかけて闘う時は、グダグダなGHCのタイトルマッチじゃない、GHCらしい!闘いで!ここに居るクソ野郎ども、そしてABEMAを見ているクソ野郎どもの心を掴んで、そしてもっともっとプロレスリングNOAH、上を見て闘っていこうぜ!」と固い握手をしてこの日の防衛戦を決めた。

 試合は拳王の打撃を受けるInamuraが体格差を活かし軽々投げていくが、序盤で拳王のハイキックが顔面を捉えレフェリーストップ寸前に。立ち上がれないInamuraの顔面を「テメーの海外はそんなもんか」と蹴りつけていき、怒りで復活したInamuraがショルダータックルでなぎ倒すと一進一退の打撃の攻防へ。
 DIS CHARGEを避けた拳王が拳王スペシャルで捕らえようとし、逃れたInamuraが二度目のDIS CHARGEを狙うも拳王は雪崩式ブレーンバスター。だがすぐに立ち上がったInamuraが打撃戦に持ち込み、打ち勝った拳王がPFSから拳王スペシャル。受けきったInamuraが雪崩式無双で反撃し、体重を載せた掌底からラリアット、無双、DIS CHARGEと連撃し3カウントを奪った。

 勝利したInamuraが「もうハードすぎてワードがでてこないや。やっぱりユーはストロングなレスラーで、そして、スーパーストロングなファイターです。本当にユーが居たからこそ、ミーは折れずにプロレスリングNAOHでプロレスを続けることが出来ました。本当にありがとうございました。今日はビッグなワガママを言わせていただきたいと思います。ネクストチャレンジャーは、世界を知る、そしてWWEのエクスペリエンスを持つ、そんな人と、ファイトがしたいです。誰かそんな男を知ってる人はいませんか?」と問いかけると、ヨシ・タツの登場も期待される中で現れたのはKENTA。
 だがKENTAは「今日は俺の話をしに来たんじゃないんだよ、WWEエクスペリエンスを持って、俺の友達でもあり、新しいWhite Raven Sqwadのチームメイトを紹介しにここに来たよ」と語ると、花道から満を持してヨシ・タツがアルファ・ウルフとともに登場。
 KENTAは「違う違う!お前のことじゃないって!ちょっと帰っていいよ!勘違いしちゃうから」と動揺し、そのすきにアルファ・ウルフにボコボコにされて退場。

 ヨシ・タツは「KENTA、お前は期待されまくってたのに怪我で終わった人間だろ!お呼びじゃねーんだよ!良いかお前らよく聞け!世界最大のレスリングイベント、レッスルマニア、日本人男子選手が最後に勝利したのいつか知ってるか?2010年3月だよ。あれから16年、誰一人あの花道を勝者として引き上げるものは居なかった。最後に勝者としてあの花道を引き上げたのが、この俺だ!ついでに今のWWEの日本人男子レスラーに行っといてやるよ。お前らな、日本代表みてーな顔してやってんだったら、もっとシャキッとしろや!世界のトップブランド、マンデーナイトRAWだよ、お前らの大好きな中邑真輔、あいつでも1年しかいられなかったところに、俺は、4年居たからな!つまり俺がなにをいいてーか」と自慢を続けるが、Inamuraは口を塞いでラリアットで追放し、次期挑戦者としてヨシ・タツから推薦されたウルフも場外へ投げ捨て「ゲット・アウト!」コールで帰らせた。

 次期挑戦者は「面倒臭い相手を先に倒しておきたいのはミーのポリシー」とウルフを選んだInamura。WWEエクスペリエンスを持つ面倒くさい相手との闘いも今後期待される。

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