UNIVERSAL王者・佐々木大輔が初の前哨戦で須見和馬に完勝して罵倒!「今すぐ挑戦をやめろ」

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

 DDTプロレスが2月28日、神奈川・横浜ラジアントホールで『好好!横浜バトル 2026』を開催した。『旗揚げ29周年記念大会』(3月22日、後楽園ホール)でのDDT UNIVERSAL王座戦(王者=佐々木大輔vs挑戦者=須見和馬)が初の前哨戦で須見に貫録勝ちした。

 須見は先の『D GENERATIONS CUP 2026』で優勝を果して、同王座への挑戦権を手にした。今大会では青木真也、納谷幸男、宮脇純太と組み、佐々木&岡谷英樹&MJポー&イルシオンと8人タッグマッチで対戦。

 開始間もなく、場外戦に転じると、佐々木は観客席のイスに須見を投げ飛ばし、イス殴打でじゅうりん。リングに戻ると、イルシオンが須見の急所にミサイルキックを投下。須見もライオンサルト、キック連打で応戦も、佐々木はクロス・フェースロックで返した。佐々木がダイビング・エルボードロップを須見に繰り出すもカット。須見はスク~ルボ~イで起死回生を図るも、佐々木が巧みに切り返して丸め込み3カウントを奪った。

 佐々木は「プロレスはガキの遊びじゃねぇんだ。DGCなんて、ザコのガキしかいないリーグ戦、誰でも優勝できんだろ。佐々木大輔は世界のUNIVERSALチャンピオンだ。俺のレベルが(天井を刺して)この辺だとしたら、おまえはこの辺(地べた)だよ。小さすぎて見えねぇ。今すぐ挑戦をやめろ! 別の挑戦者を求む!」とバッサリ斬り捨てた。

 悔しさ露わの須見は「足元にも及ばなかったって、自分でも分かってる。DGC優勝もゴールじゃない、UNIVERSAL挑戦もゴールじゃないんだよ。DDTトップのレスラーに勝たないと、俺はこの先ねぇんだ。今日はダメでも、後楽園では絶対3カウント取って、UNIVERSALチャンピオンになるのはこの俺だ!」と自身に言い聞かせていた。

 また、セミファイナルでは『旗揚げ29周年記念大会』でKO-D無差別級王座戦(王者=上野勇希vs挑戦者=KANON)を戦う2人がタッグマッチ(上野&彰人vsKANON&ビエント・マリグノ)で3度目の前哨戦を行った。

 上野とKANONは激しいエルボーのラリーで火花を散らした。KANONは彰人にスリーピーホロウも、上野がKANONの背中にフロッグスプラッシュを叩き込んでカット。それでもKANONは彰人にラリアットをぶち込んで3カウントを奪い、前哨戦をモノにした。

 試合後、KANONが「上野さん、KANONでいっぱいになってきましたか? その頭のなかにKANONが入ってるかって話してんだよ。上野さんが東京ドーム目指すって、その心意気はめちゃくちゃ好きです。だけど、俺は東京ドームの舵取りはそんなに興味がない。俺はそのベルト獲って、 DDT最強ってことを証明するだけですよ。だから俺で頭のなかいっぱいにしてくださいよ!」とマイク。 すると上野はKANONの顔面に強烈なドロップキックを叩き込み、「“いっぱいになる準備はできてますか?”じゃないやろ。いっぱいにしてみろ! プロレスラーやろ」とダメ出し。

 ダメージでしばらく、ダウンしていたKANONは「やってくれたな。俺は今、上野勇希で頭がいっぱいだよ。だからあと1ヵ月で、必ず上野勇希だけじゃない。DDT、プロレス界全部、KANONでいっぱいにしてやるよ!」と言い返した。

バックステージでKANONは「今のドロップキックで完全にスイッチが切り替わった気がする。上野勇希、ちょっと俺に向き合ったように見えたよ。上野勇希の頭の中をいっぱいにした後、DDT、プロレス界、全部、KANONで染めたい。S.L.C.、KANONで染めるつもりで行く。残り1ヵ月、ベルト磨いて待ってろ!」と気合を入れ直した。

上野は「KANON、まだまだいっぱいになってへんよ。いっぱいにさせてよ。いっぱいになってないとしたら、気合が足りないんじゃないの。プロレス界ごとKANONでいっぱいにしてみてくれよ。このベルト、俺と最強を比べてやりたいのなら受けて立とう。KANONが強さを比べたいって言うなら、とことん向き合ってやるよ。DDTの最強は俺やぞ!」と余裕を見せていた。

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2026年3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

月別

ページ上部へ戻る