タッグトーナメント制覇した上福ゆき&上原わかなが大舞台に向け決意!「3・29両国国技館までTJPWみんなで最高の試合をお届けします」

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 東京女子プロレスが2月15日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで『TJPW club eX : Chapter Pause』を開催した。前日の後楽園ホール大会で『第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』を制覇したプリンセスタッグ王者組のOber Eats(オーバーイーツ=上福ゆき&上原わかな)が品川大会のメインを締め、2年ぶりの両国国技館大会に向け決意を新たにした。

 今大会ではタッグトーナメントで実現しなかった白昼夢(渡辺未詩&辰巳リカ)vs『春雷烈火!!プリズムグリード』(愛野ユキ&風城ハル)、でいじーもんきー(鈴芽&遠藤有栖)vsマックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむの好カードもラインナップされ、それぞれ熱戦を展開。

 メインイベントではOber Eatsが『K!SS//』(キックスラッシュ)の山下実優、鳥喰かやと異色のチームを結成し、中島翔子&ハイパーミサヲ&らく&小夏れんと激突。中島組は上福組の入場時に奇襲を掛け、鳥喰にアイマスクをかけて視界を奪い鉄柱に養生テープで縛り付けた。山下はらくの布団でグルグル巻きにして動けない状態に。大食いの上原は小夏のパンで釣って場外へ。孤立した上福の頭にミサヲが風呂敷を被せた。視界不良の上福は自力で風呂敷を取るも、布団にくるまった山下を敵と判断してしまい、ストンピングを浴びせた。中島組は上福を4人がかりで攻め立て、おやすみエクスプレスへ。ピンチを脱した上福は上原とともに小夏に首4の字と腕、足を決める複合技で締め上げた。一進一退の攻防が続くなか、小夏が上福に回転エビ固め。カットに入った山下は誤って上福を蹴ってしまった。ミサヲが山下にスプレー噴射、中島は山下にトペ発射。ミサヲは上福にドロップキックを叩き込んだ。小夏が新兵器のステップ式スワンダイブ・ミサイルキックを上福に放つも自爆。上福は小夏に串刺し式ドロップキックを見舞うと、卍固めへ。そのままグラウンドでの湘南台卍に移行すると、同時に上原はらくをバナナ・ピローで捕獲。耐えた小夏だがたまらずギブアップし、上福組が勝利を奪った。

 試合後、上福が「今日はいろいろありましたけど、なんか山下さん、かっこいいよね」と言うと、山下は「ホントごめん。間違えて蹴った」と謝罪。続けて、山下は「今日、組んでやるの初めてじゃない? 強いね。かっこいいなと思ったよ。心強かったし最後も決めてくれたんで。ちょっと悔しい部分もあるけど、私たち負けてるからね。率直に今日、一緒にやってかっこいいと思ったよ。一緒に組めてよかったです」と発言。

 そして、上福は「昨日から2連戦続きまして。お客さんたちも朝からね。お疲れのなか、ありがとうございます。貴重なお休みだったのに来ていただいて」とファンに礼を述べた。さらに「昨日で(両国の)カードが決まったり。私たちは3月29日の両国国技館大会に向けて、まだまだ走ってます。それだけじゃない。どんどんやっていかないといけないから。山下さんがリーダーだから、山下さんが中心に山下さんが引っ張っていく団体なので。今日もありがとうございます」とビッグマッチに向け、決意表明。最後にマイクを託された上原は「両国国技館まで、TJPWみんなで最高の試合をお届けしまーす!」と品川大会を締めくくった。

 両国国技館大会まで、あと1ヵ月半。残された期間で東京大会もあれば、地方大会もある。3月には米テキサスツアーもある。東京女子は大舞台に向け、一歩一歩突き進んでいく。

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