【試合詳細】1・3 アイスリボン道場マッチ 松下楓歩&神姫楽ミサvs勝愛実&優華 トトロさつきvs Yappy 海乃月雫&りこvsしのせ愛梨紗&Lil Marz 柳川澄樺&緋彩もえvs若菜きらり&緋彩ませ

『アイスリボン1465~新春道場マッチ~』
日程:2026年1月3日(土)
開始:14:00
会場:埼玉県・アイスリボン道場
観衆:75人
▼26カウントタッグマッチ 20分1本勝負
柳川澄樺(フリー)/●緋彩もえ(hotシュシュ)
9分42秒 押さえ込み26カウント目奪取
○若菜きらり/緋彩ませ(hotシュシュ)
※通常ルールに加え、フォールカウント累積26回目を奪取しても勝利出来る特殊ルール
▼カウントダウンタッグマッチ20分1本勝負
海乃月雫/○りこ
12分44秒 押さえ込み
しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥)/●Lil Marz
※Lil Marzが りこ を抑え込んだところを海乃が体勢をひっくり返す
※開始から10分経過で 2カウントフォール。15分経過で 1カウントフォールルールに変わる特殊ルール
▼落書きシングルマッチ 20分1本勝負
○トトロさつき
7分44秒 ラリアット→片エビ固め
●Yappy
※ロープに接触したら“お手付き“としてセコンドから顔に落書きされる特殊ルール
▼新春カルタタッグマッチ20分1本勝負
○松下楓歩/神姫楽ミサ(フリー)
13分20秒 「ラ」・マヒストラル
勝愛実/●優華
※カルタで詠み上げられた札の頭文字から始まる技でしかフォール、ギブアップが認められない特殊ルール
アイスリボンが2026年初の道場マッチを開催!楓歩が新年一発目のマッチで勝利し早速チャンピオンの威厳を披露!トトロとYappyの重量級マッチはトトロが勝利!出場選手が新年の抱負を語る!
大会前/入場式

入場式の前に勝がリングサイドで12月31日後楽園ホール大会を欠場したことについて次のように語った。「昨年12月31日は自分がチャンピオンという立場でありながら、大事な試合をお休みしてしまって、皆さんにご迷惑をお掛けしてしまったこと、本当に申し訳なく思っています。すいませんでした。溶連菌とインフルエンザにダブルで感染してしまいまして、本当に苦しい1週間でした。でも今はもう無事に回復して、朝も点滴を打ってきたので、もうばっちり、めちゃめちゃ元気です。今思えば、プロレスの神様に、まだお前はアイスリボンの絶対王者にはまだ早いよ、と言われているようで、もうちょっと今年は自分の力で、もっと万全な状態で、もう一度、アイスリボンの絶対王者になってみせようと思っていますので、皆さん、これからも引き続き、アイスリボンの応援、よろしくお願いいたします。今日は思い切り暴れまくりまーす!」
入場式では出場選手が新春道場マッチ恒例「今年の抱負」を語った。
りこ「今年は勉強や試合の経験を積んで、絶対にベルトに挑戦したいと思います。」
緋彩もえ「ベルトを獲ることと、後楽園ホールを満員にすることです。」
若菜きらり「勝さんの欠場で後楽園のメインに立ったんですけど、今年は自力で後楽園のメインに立つぞー!」
緋彩ませ「今年こそ絶対にベルトを獲るぞー!」
しのせ愛梨紗「ちあふるヒロインが世界をちあふるにするぞー!」
リル・マーズ「選手をover head!持ち上げる!」
柳川澄樺「今年こそはアイスリボンの4つのベルトを総なめにしまーす!」
Yappy「去年はマジで太ったので、今年は10キロ瘦せたい。」
トトロさつき「バズる。」
優華「二冠獲るぞー!」
海乃月雫「Fantast王者になりました!今年は面白いこと、たくさんやりたいと思います。」
神姫楽ミサ「これまで以上にたくさんのリングに上がって、このベルトの価値を勝さんと高めていきたいと思います。」
勝愛実「返り咲け!アイスリボンの絶対王者―!」
松下楓歩「今年1年、防衛をして年末、最後の大晦日で赤コーナーに立つぞー!」
第1試合

2026年最初の試合は通常ルールに加えて2026年にちなんで、26カウント目を取った選手が勝ちとなる特別ルール。
試合はきらりvs柳川でスタート。ロープ際に立って客席に新年の挨拶をする柳川のバックに回ったきらりが丸め込むもカウント2。
さらに膝立ちの柳川にドロップキック。今度はきらりがロープ際で客席に挨拶も柳川が丸め込み。カウント2。
柳川が膝立ちのきらりに片足ドロップキック。柳川の蹴りを、身をかがめてかわしたきらりが足を刈って丸め込み。これを柳川が切り返し、さらにきらりが切り返しと、フォールカウントを奪い合いが続くが、ませともえがリングインして「カウントの無駄使いをするな!」と2人に注意。続いてませvsもえの姉妹対決へ。ませがアームホイップでカバーもカウント1。
もえがフェイスクラッシャーを決め、ませをコーナーに振る。飛び込むもませがコルバタを決め、さらに膝立ちのもえに飛び込んでのヘッドシザースドロップ。ロープに飛んだませをもえが足払いから丸め込むもカウント1。
代わった柳川がませのクロスボディをキャッチして膝の上にバックブリーカーで落とす。ませをロープ際に追い込んでの飛び込みニー、後頭部への片足ドロップキック、glesin。ませがロープに逃れる。柳川がボディスラムでカバーもカウント2。
ロープに飛んだ柳川にきらりが飛び込みドロップキック。ませがクロスボディ3連発、フットスタンプ。代わったきらりがフットスタンプ2連発。柳川がロープに飛んだきらりにカウンターのバックキック、コンテンポラリーキックで倒してダブルニーでカバーもカウント2。
柳川が串刺しジャンピングニー、串刺しダブルニーアタックでカバーもませがカット。柳川がきらりを、もえがませを同時にロープに振る。かわしたきらりとませが同時クリスト。柳川がロープに逃れる。きらりが飛び込みドロップキック、ローリングネックブリーカードロップ。きらりがクロスボディも柳川がキャッチし振り落としトラースキック。代わったもえがドロップキック。2発目を叩き落としたきらりがもえのボディに低空ドロップキック、串刺しドロップキック。きらりのエルボーを掴んだもえが卍固め。ロープに逃れるきらり。もえがロープに飛ぶもエプロンでませがもえに蹴り。きらりがスタナー。きらりとませが膝立ちのもえにダブルドロップキック。さらにきらりがフットスタンプでカバーもカウント2。
きらりがダイビングフットスタンプももえがかわす。もえがコーナー2段目からミサイルキック。カバーもカウント2。
もえがトップロープを掴んでの旋回式ダイビングボディプレス。カウント2。
もえがキューティースペシャルを狙うがきらりが首固めで切り返す。カウント2。
丸め込みの応酬。ここでカウントが24。もえが押さえ込みもカウント1で反転したきらりが26カウント目を奪取。逆転勝利を飾った。
第2試合

試合開始から10分までがカウント3ルール、10~15分までがカウント2ルール、そして残り15~20分がカウント1ルール。翌日の横浜リボンでシングル戦を行う愛梨紗とマーズがタッグを結成。一方、新FantastICE王者の海乃は実弟子のりことのタッグで2026年初陣の舞台に立った。
試合はマーズvsりこでスタート。ロックアップもマーズがりこをパワーで吹っ飛ばす。3度目のロックアップをいくとみせかけてのフェイントでドロップキックを決めたりこがカバーもカウント2。
マーズがボディスラム、ギロチンドロップでカバーもカウント2。
代わった愛梨紗がコーナーにりこをぶん投げての踏みつけから客席に新年の挨拶。さらにはりつけボディアタックでカバーもカウント2。
代わったマーズがコーナーにりこを詰めてのストンピング、踏みつけ。代わった愛梨紗がボディスラムから逆エビ固め。ロープに逃れたりこをコーナーに振っての串刺しボディアタックでカバーもカウント2。
愛梨紗が脇固め。りこがロープに逃れる。代わったマーズがりこにストンピング、コーナーに詰めてのエルボー連打、膝蹴りでカバーもカウント2。
マーズがボディスラムでカバーもカウント2。
代わった愛梨紗のエルボーをかわしたりこがDDT、膝立ちの愛梨紗に低空ドロップキック。カバーもカウント2。
代わった海乃をマーズがエルボー。愛梨紗が入って、2人でロープに飛ばす。海乃が2人まとめてドロップキック。続けて2人まとめてネックブリーカードロップ。ロープ際の愛梨紗に飛び込みビックブーツでカバーもカウント2。
海乃がSTF、裏STFもマーズがカット。エルボーの打ち合いから愛梨紗が飛び込みのエルボースマッシュでカバーもカウント2。
愛梨紗がチンクラッシャー、アームブリーカードロップでカバーもカウント2。
ロープ際の海乃に愛梨紗が飛び込みの低空クロスボディでカバーもカウント2。
愛梨紗が河津落としでカバーもカウント2。
海乃がカウンターのダブルチョップでカバーもカウント2。
ここで10分が経過。海乃が連続でカバーもいずれも愛梨紗がカウント1で返す。
海乃のエルボーを逃れた愛梨紗がマーズに交代。マーズがフロントキック、ラリアットでカバーもカウント1。
上体を起こした海乃にマーズが正面からサッカーキックも海乃がキャッチ。そのまま起き上がって裏アキレス腱固め。カットに入った愛梨紗をりこが同じ裏アキレス腱固めに決め、師弟がそろい踏み。さらにロープに逃れたマーズと愛梨紗に海乃とりこが同時に619を決める。海乃がマーズをカバーもカウント1。
代わったりこがドロップキック3連発からエルボー連打もマーズがファイヤーマンズキャリーからボディスラム。カバーもカウント1。
マーズがスパイラルボムでカバーも海乃が入り反転させる。りこが上になる形でカウント2を奪取。師弟の絆で、りこがマーズからフォール勝ちをモノにした。
第3試合

通常ルールに加えてロープに一瞬でも触れた選手はセコンドから落書きされる特殊ルールでのシングル戦。ロックアップから相手をロープ際に追い込もうとするが、共にロープに背中がつくのを嫌って、激しい押し合いを展開する。ロックアップを解いたYappyがトーキックからトトロをコーナーに振る。コーナー1歩手前でなんとか踏ん張って止まるトトロ。逆にYappyを振るもYappyもあと一歩でこらえる。しかし、トトロがその背中を押してYappyがコーナーに激突。その瞬間、セコンド陣がエプロンに上り、みんなでYappyに落書き。さらにトトロがYappyを対角コーナーに押し込み、またもセコンドの餌食にする。
怒ったYappyがトトロをコーナーに叩きつけて自らコーナー2段目に上り、トトロを押さえつける。セコンドが両者に落書き。トトロがタックルからYappyをロープ際に転がす。自らロープを掴んでの物置攻撃。セコンドがトトロに群がるも、レフェリーを巻き込みながらYappyを踏み続けるトトロ。Yappyを中央に引きずりボディプレスもYappyがかわしロープに飛んでのヒップアタック、旋回式ボディプレスでカバーもカウント2。
エルボーの打ち合いからロープに飛んだYappyをトトロがエプロンに戻してセコンドに落書きさせる。今度はYappyがエルボーでトトロをロープ際に吹っ飛ばし、トトロがセコンドに捕まる。トトロがお返しのエルボーで今度はYappyがロープ際に吹っ飛ばされ落書きされる。さらに落書きされているYappyにトトロが飛び込みボディアタックでセコンドを吹っ飛ばす。
Yappyがエルボーからのドラゴンスリーパー。トトロをロープ際に近づけるが、トトロがロープに手足を伸ばそうとはしない。Yappyがファイナルカッターでカバーもカウント2。
Yappyがトトロをロープ際に持っていく。セコンドが群がる。そこに今度はYappyが飛び込み開脚ヒップアタック。ロープに触れるも逃げるYappyにセコンド陣は怒り心頭。Yappyがアックスボンバーを狙うが、トトロがかわしYappyのバックに回る。Yappyをロープに押し込んだところ、セコンドの海乃がYappyの顔に墨をぶっかける。Yappyが振り向いたところにトトロがラリアットを叩き込みカウント3を奪った。
第4試合

新春道場マッチのメインはICE×∞王者の楓歩とリボンタッグ王者の神姫楽がタッグを結成。対角には次期ICE×∞王座挑戦者&リボンタッグ王者の勝、そして大晦日に復帰した優華が並ぶ。翌日の横浜リボンを待たずに楓歩と勝の前哨戦にはなったものの、試合ルールは毎年恒例のかるたマッチ。
試合は神姫楽vs優華でスタート。最初の文字は「あ」。優華が勝を呼び込み神姫楽と楓歩をボディスラムで倒して並べると、アイストレイン。楓歩もこれに参加し、3人で終点のヘッドバットから優華がカバーもカウント2。
次は「お」。優華が拝み渡りでトップロープに上り、勝にも拝み渡りを指示。勝は2段目ロープを歩き、これに気づいた優華が勝にクレーム。さらに楓歩に揺らされてリングに落下。優華が神姫楽に串刺しエルボーから勝にも指示して同時お・し・り・だーッ!優華が神姫楽をカバーもカウント2。
バックの取り合いから神姫楽が優華をコーナーに振っての串刺しラリアット。続くかるた文字は「し」。神姫楽が楓歩とのダブル猪ムーブから串刺し攻撃でカバーもカウント2。
続く文字は「う」。神姫楽がセコンドに促される形で始めての腕ひしぎ十字固めを仕掛けるも優華に起き上がられてしまう。続く文字は「ひ」。代わった楓歩が勝に膝蹴りを入れビーナスクラッチもカウント2。
続く文字は「ぬ」。これは楓歩も勝も何も浮かばず、ヌルッとした張り手。代わりの文字は「ふ」。勝がタックルからフットスタンプ3連発、さらにダイビングフットスタンプ。コーナーに上がる勝とタッチしていた優華がプランチャでカバーもカウント2。
続く文字は「た」。楓歩と神姫楽が優華にダブルタックル。楓歩がカバーもカウント2。
続く文字は「え」。エルボーの打ち合いから楓歩がSTOでカバーもカウント2。
続く文字は「り」。勝が優華にリバーススプラッシュを指示。やったことがない優華が戸惑いながらも仕掛けるが楓歩がかわす。勝がリングに入り串刺しエルボーからリバーススプラッシュも楓歩が剣山でカット。楓歩が優華にリバーススプラッシュを決めカバーもカウント2。
続く文字は「ら」。試合権利のない勝と神姫楽がラリアットの打ち合い。勝がラリアットで神姫楽、楓歩を続けて吹っ飛ばす。優華がラ・マヒストラルを狙うが逃れた楓歩がラ・マヒストラルで優華からカウント3を奪った。
メインを制した楓歩は「新年1発目、私、チャンピオンが勝ちましたー!いや、マジで(頭文字が)ぬとか出たときは一生終わらないんじゃないかと思いました。でも私たち、今日、チャンピオンタッグですからね。無事に勝つことができて良かったです。」と語った。エンディングに入る前に海乃が客席の半券の入ったボックスを持ってリングイン。エプロンサイドには藤本が選手の名前入りのボールが入ったボックスを手に控える。海乃が入場式で語った“面白いこと”が早くも発動。選手が半券を引き、その番号の入った観客がボールを引き当て、次回、1月17日の道場マッチの対戦カードを決めていくという公開抽選が行われた。未発表の参戦選手=Xを2人含む全4試合が決定。メインは大晦日のメイン第2試合で行われた楓歩vsきらりの再戦が早くも実現するなど、抽選ならではの顔合わせが揃った。カード決定後、改めてマイクを手にした楓歩が「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で今年初道場マッチを締めた。
















