【試合詳細】1・27 アイスリボン後楽園ホール大会 真白優希vs真琴 【RIBBON-1トーナメント】

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『アイスリボン~冬物語2024~』
日程:2024年1月27日(土)
開始:11:30
会場:後楽園ホール
観衆:299人

▼同日デビュータッグ対決!!6人タッグマッチ30分1本勝負
[ズッコケ三姉妹]柳川澄樺(JTO)/神姫楽ミサ(JTO)/○YuuRI(ガンプロ)
10分15秒 胴締めドラゴンスリーパー→ギブアップ
[希望のリング]花屋ユウ/●古川奈苗/南ゆうき

▼RIBBON-1トーナメント1回戦 5分1本勝負
●Yappy
3分2秒 リングアウト
○海乃月雫

▼RIBBON-1トーナメント1回戦 5分1本勝負
○星ハム子
3分39秒 ハムロール
●しのせ愛梨紗

▼RIBBON-1トーナメント1回戦 5分1本勝負
●弓李
5分0秒 時間切れ
○松下楓歩

▼RIBBON-1トーナメント1回戦 5分1本勝負
○トトロさつき
不戦勝
●芦田美歩

▼RIBBON-1トーナメント1回戦 5分1本勝負
●咲蘭
3分14秒 ダブルアームバスター→片エビ固め
○藤滝明日香

▼RIBBON-1トーナメント2回戦 5分1本勝負
○星ハム子
3分23秒 女の執念
●松下楓歩

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○星いぶき/長谷川美子(ガンプロ)
14分52秒 ライトニングスパイラル→体固め
杏ちゃむ(信州ガールズ)/●小池真優香

▼RIBBON-1トーナメント準決勝 10分1本勝負
●トトロさつき
10分0秒 時間切れ
○藤滝明日香

▼RIBBON-1トーナメント準決勝 10分1本勝負
●海乃月雫
4分24秒 ハムどん→片エビ固め
○星ハム子

▼真白優希復帰戦 シングルマッチ15分1本勝負
○真琴
13分29秒 盛艶のうねり→片エビ固め
●真白優希

▼RIBBON-1トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
●藤滝明日香
8分52秒 ダイビングボディプレス→片エビ固め
○星ハム子

真白優希が1年ぶりに笑顔の復帰!RIBBON-1トーナメントを優勝した星ハム子がいぶきとの『親子で後楽園ホールのメイン』を要求し王座戦決定!

オープニング

 まずは全選手入場式。選手を代表して星いぶきが挨拶。
いぶき「皆さんこんにちは~!もっともっと!こんにちは~!はい本日はご来場いただきまことにありがとうございます。本日は1DAYトーナメントもあり、真白優希の復帰戦もあり、沢山色々なカードがありますので是非楽しんで帰っていってください!よろしくお願いしま~す。じゃあアイスリボン冬物語2024、スタート~!」

第1試合

 2020年11月11日デビューのズッコケ三姉妹と、2023年8月26日デビューの希望のリングが対戦。

 先発は古川と柳川の最年長対決に。古川が「わっしょい」コールを起こすが、柳川が後ろから蹴りつけてロープに振る。だが古川がガットショットからロープに振って巻き投げると走り込むが、柳川が巻き投げてフォールも1。今度は古川が足を刈ってフォールも1。両者タッチ。

 神姫楽と南になり、南が突き飛ばすとリング中央であざといポーズでアピール。アイドルである神姫楽も前転してからあざといポーズ。南が負けを認めたのか花屋にタッチ。神姫楽もYuuRIにタッチ。

 花屋が突っ込むも、YuuRIが足をかけて倒し、ガットショットからロープに振ろうとするが花屋が逆に振る。だがYuuRIは変則ロープワークから足を刈って倒し低空ドロップキックを顔面に叩き込む。
 柳川とYuuRIで花屋を首投げから、YuuRIはPKを叩き込み柳川ダブルニードロップ。さらに神姫楽がセントーンを投下しYuuRIがフォールも2。
 YuuRIはボディスラムを狙うが、着地した花屋がスクールボーイも2。
 花屋は南にタッチ。

 南はドロップキックで吹っ飛ばすと、柳川がYuuRIの背中にタッチ。

 南はドロップキックからフォールも1。
 南はロープに飛んでドロップキックも、避けた柳川がかかと落としからあざといポーズでフォールも2。
 柳川はコーナーに振って串刺しジャンピングニーから、ロープに飛んでライダーキック。さらに鎌固めで捕らえるが花屋がカット。
 希望のリングの3人で柳川を担いで「わっしょいわっしょい」と胴上げしてリングに落とし、南が引き起こすとボディスラム。さらに引き起こすと、柳川がトラースキックも、避けた南にネックブリーカードロップからフォールも2。
 柳川は神姫楽にタッチ。

 神姫楽はコーナーから走り込むが、花屋が走り込みドロップキックで吹っ飛ばすとコーナーでエルボー連打。さらに串刺しジャンピングニーから希望のリングでトレイン攻撃。南がフォールも2。
 南がロープに飛んでラリアットをスカすが、神姫楽がスパインバスターを狙うも南は耐える。ならばと神姫楽はネックチャンスリーからフォールも花屋がカット。
 神姫楽はガットショットからコーナーに振って串刺しスピアーも、南は避けて鉄柱に自爆させるとセカンドロープからのミサイルキック。吹っ飛んだ神姫楽の背中にYuuRIがタッチ。南も古川にタッチ。

 古川がビッグブーツも避けたYuuRIがハイキック。花屋が避けてロープに振ってビッグブーツも、キャッチしたYuuRIがソバット。コーナーに振ろうとするが、古川が逆に振って走り込むが、YuuRIはビンタで迎撃しブレーンバスター。コーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、足を伸ばしてカットした古川が、再度走り込んできたYuuRIの腕を掴んでコーナー上での三角絞め。レフェリーがこれを注意すると、古川はこれを離して改めてシャイング三角絞めで捕らえるが神姫楽がカット。
 柳川と神姫楽で古川をダブルブレーンバスターで投げ捨て、YuuRIが柳川を馬跳びしてヒッププレス。フォールも花屋がカット。
 YuuRIはボディスラムから背中にPK。さらに正面からPKも、避けた古川にソバットからロープに飛んで低空ドロップキック。フォールも花屋がカット。
 YuuRIはフィッシャーマンバスターからフォールも花屋がカット。
 神姫楽と柳川が南と花屋をそれぞれロープに振るが、希望のリングチームはドロップキックで迎撃。YuuRIにもダブルのビッグブーツからダブルの大外刈りで叩きつけ、古川がサンセットフリップを投下。フォールも2。
 YuuRIがエルボーも、古川がビッグブーツ連発でカットし、ロープに飛ぶがYuuRIが追走して飛びつき胴締めスリーパー。これは花屋がカットしようとするが、柳川が花屋を首投げからサーフボードストレッチ。神姫楽が南を逆エビ固めで捕らえ、YuuRIが胴締めドラゴンスリーパーに移行しギブアップを奪った。

<試合後コメント>
ズッコケ三人娘
柳川「今日は同日デビュー組対決ということで、自分たちも2020年11月11日にデビューで、同日にデビューしたわけですけど、向こうも希望のリングで同日デビューで、すごい個性のある3人で闘う前からすごい楽しみだと思ってたんですけど、やっぱり最後まですごい食らいついてくる感じが魂を感じるなと思って。なんか自分たちに通じる部分もあるなと勝手にちょっと思って、でも、まあね今YuuRIはガンバレ☆プロレスにいて、主戦場は違うんだけど、やっぱそれぞれこれまで歩んできたものがあって、そこで紡いできたものが今日結果として出たかなと思うんで。またね、こうやってこの3人でね、やりたいね」
神姫楽「そうだね、やりたい。そして私達は去年の11月にデビュー3周年。4年目に入ったんですけど、新人とは言えなくなる時期なのかなと思っていて。やっぱり先輩として、いかに試合、勝つのは当たり前として、いかに勝てるかっていうのをこれからは意識して、そして、やっぱり自分たちもそうであったように強い先輩たちと闘いたいっていうのがあったじゃないですか?やっぱそういう風にズッコケ三姉妹っていうとちょっと弱そうだけど(苦笑)この3人と闘いたいって言われるようなしっかりとした強いプロレスラーとして成長していきたいなって、4年目の目標としてそう思っているので、闘いたい相手はっていう時にあげられるプロレスラーであるように、頑張りたいなって今までより思いました」
YuuRI「まあね、こうやって、3人で組むの5回目だと思うんですけど、そのうち4回後楽園で。今日で4回目なんですよ。私達11月11日同年同日にデビューして、今回の相手も同年同日デビュー。でもそれも私達と違って、映画プロジェクトということで多分プロレスをこちらと違ってプロレス知らないで初めて」
柳川「女優さんとかだからね」
YuuRI「だからこそ、やっぱ、ね?このリングに上がったのを機に、もっともっとプロレス楽しいって、もっともっとプロレスしたいと思ってもらえるようになりたいし、自分たちと闘う事によって強くなりたいって気持ち?もってもらえたらなって思うし、やっぱなんか、最後見ての通り私達ちょっと通ずるものがあるっていうか、すごいやっぱガッツがあるなって、やる気もそうだしスタートからすごかったじゃん?」
神姫楽「勢いはすごかったね」
柳川「おーって来たからね」
YuuRI「ちょっと、やっぱ、私達も元々はなんもできなくて代表にずっと怒られてた、ポンコツ、ほんとにポンコツっていうのもあって、そういうのも色々あってのズッコケ三姉妹っていうのもあるんですけど、でもそんな私達でもデビュー3年以内で皆お互いシングル、タッグってベルトを巻いてこれたっていう結果を出してると思うので、だから、やっぱ、希望のリングの子たちも、それに負けじと、もっと頑張ろうと思ってもらえたらいいなと思うし、こうやって3人がまた後楽園と言わずもっとでかいところで3人が組めたらいいなと思うし、お互いこれからも切磋琢磨していこうと思います。これからもズッコケ三姉妹、1111、QVもそれぞれみんなよろしくお願いします。ありがとうございました」

第2試合

 ロックアップからYappyが倒し変則ロープワークからクロスボディプレス。フォールも2。

 Yappyがロープに飛ぶが、海乃がイスを持ち出すもYappyはイスへのビッグブーツからイスを奪う。振りかぶるがこれを投げ捨ててエルボー連打から串刺しヒップアタック。さらに串刺しボディスプラッシュからヒッププレス。フォールも2。

 海乃はエルボー連打からYappyのエルボーを避けてロープワークからドロップキック。フォールも2。
 海乃はイスを持ち出し走り込むが、Yappyが避けてストンピングからイスを奪って投げ捨てる。
 Yappyはファイナルカットからロープに飛んでギロチンドロップ。フォールも2。

 Yappyはロープに海乃を押し込んで踏みつけ、ロープに飛んでブロンコバスター。避けた海乃が場外にYappyを叩き落とし、イスを持ってのダイビングアタックからイス攻撃を続ける。
 場外でイスを使ったスリーパーでカウント9まで締め上げ、これを離して海乃がリングに戻りYappyがリングアウト負けに。

第3試合

 しのせがドロップキックを連発から投げようとするが、ハム子がコーナーに振ろうとするもしのせが逆に振って串刺しボディスプラッシュからロープに飛ぶ。これをハム子がボディアタックで迎撃しフォールも2。

 しのせはエルボー連打でロープに押し込み、ロープに振ろうとするが逆にハム子が振るも、しのせはクロスボディアタックで迎撃しフォールも2。

 ハム子は投げようとするが、逆にしのせがボディスラムからフォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも2。

 ハム子はエルボーも、避けたしのせがチンクラッシャーからロープに飛んでドロップキック。フォールも2。

 しのせはコーナーに上り、ダイビングクロスボディからフォールも2。
 しのせはライトニングスパイラルを狙うが、避けたハム子がラリアット。これを避けたしのせがスクールボーイも2。
 しのせはエンドレスワルツも2。

 しのせはライトニングスパイラルからフォールも2。
 
 しのせは走り込むが、ハム子がボディアタックで迎撃しフォールもしのせが切り返すが2。

 しのせが走り込むが、ハム子が担いでバックフリプを狙うも、しのせが丸め込むが切り返し合戦に。これも2。

 しのせは横入り式エビ固めも、ハム子が潰すが2。

 ハム子はロープに飛んでハムロールで3カウント。

第4試合

 両者走り込むと、弓李がクラッカー攻撃から首固めも2。
 松下が走り込むも、弓李がスクールボーイも2。
 弓李は逆さ押さえ込みも2。

 弓李は首固めからレッグクラッチホールドも2。
 弓李は変形ラ・マヒストラルから潰してフォールも2。

 弓李は横回転で飛び込んでの腕ひしぎで捕らえるが、クラッチを切らない松下に変形キムラロックから三角絞めに移行。逃れようとした松下にアンドレも松下はロープに足を伸ばしブレイク。

 弓李は松下の腕をロープに絡ませて踏みつけ、これを離すと腕へのダイビングフットスタンプ。
 苦しむ松下の腕にコードブレイカーからコーナーに振ろうとするが、逆に松下が振って串刺しバックエルボーからロープに飛んでSTO。フォールも2。

 松下はコーナーに登るが、弓李は左右のビンタからヴィーナス。場外に落下した松下を追った弓李がショルダーアームブリーカーから客席に叩き込み、リング下から弓李がテープを持ち出して客席に巻きつける。
 弓李はリングに戻るが、力付くでロープをちぎった松下がカウント8でリングに戻るが弓李はブロックバスターホールドも2。

 弓李はジャベを狙うが、丸め込んだ松下がすぐに立ち上がり延髄切りからブレーンバスター。フォールも弓李が切り返すが2。

 弓李はクロスレッグスープレックスホールドも2。

 弓李は腕サソリで捕らえるが、ここで時間切れ引き分けに。

 ルールにより、キャリアが浅い松下の勝利となった。

第5試合

 芦田がインフルエンザにより欠場となったため、トトロの不戦勝となった。

第6試合

 握手からすぐに咲蘭がスクールボーイも2。2度3度とスクールボーイも2。

 咲蘭は足を踏みつけてからロープに飛んでドロップキック。フォールも2。

 咲蘭はコーナーに上りダイビングフットスタンプも、避けた藤滝がショルダータックルで倒しフォールも2。

 藤滝は担ぐが咲蘭は胴締めスリーパー。そのまま藤滝が下がってコーナーで潰すと、エルボー連打から担いでいく。だが咲蘭はすぐに胴締めスリーパーに移行し、藤滝はロープを掴みブレイク。

 咲蘭はロープにもたれかかる藤滝の背中にドロップキックからフォールも2。

 咲蘭はコーナーに振ろうとするが、藤滝が逆に振って串刺しボディスプラッシュからフォールも2。

 藤滝はボディプレスを投下するが、避けた咲蘭が背中へのフットスタンプからコーナーに上りダイビングフットスタンプを投下。フォールも2。

 咲蘭はサランラップを狙うが、藤滝が切り返してダブルアームバスターからフォールし3カウント。

第7試合

 ハム子の突進を避けた松下がソバットからエルボー連打。ロープに振ろうとするが、ハム子は腕を絡めて回転すると、松下のロープワークをスカしてエルボー。これを避けた松下がロープに飛んでドロップキックからフォールも2。

 松下は引き起こすとハム子のエルボーを巻き込むが、ハム子が首固めも2。

 ハム子は腹バットも、松下はソバットからロープに飛ぶが、ハム子はボディアタックで迎撃しフォールも2。

 ハム子は担ぐも松下が丸め込もうとするが、ハム子が突き飛ばしてフォールも2。
 ハム子のハムロールを避けた松下がフォールも2。

 ハム子が走り込むも松下がSTOからフォールも2。

 松下はハイキックを叩き込むが、ハム子が気合を入れてラリアット。フォールも2。

 ハム子はバックフリップからフォールも2。

 ハム子はコーナーに上るが、松下がエルボー連打から正面に上り雪崩式ブレーンバスター。フォールも2。

 松下は変形ブロックバスターホールドも2.

 松下はファンファーレも、フォールしようとするがハム子が丸め込むも2。

 松下が走り込むも、ハム子が女の執念で3カウント。

第8試合

 先発はいぶきと杏ちゃむ。走り込んできたいぶきの足を刈って倒した杏ちゃむが走り込むが、避けたいぶきに杏ちゃむがブーメランアームホイップから丸め込み合戦に。
 ロープに振っていくがいぶきがショルダータックルで倒すも、杏ちゃむはビッグブーツでふっ飛ばし顔面を蹴りつける。
 いぶきもビッグブーツを叩き込み、睨み合うと両者タッチ。

 小池がエルボー連打で倒し、マウントエルボー連打も長谷川が切り返してマウントエルボー連打。小池も切り返してマウントエルボー連打からロープに飛ぶが、長谷川が追走バックエルボーから倒立ダブルニードロップ。フォールも2。

 長谷川はフロントネックで捕らえながらいぶきにタッチ。

 いぶきは背中にダブルチョップからボディスラムで叩きつけ長谷川にタッチ。

 長谷川はボディスラムからいぶきにタッチ。

 いぶきはボディスラムからフォールも2。
 いぶきは小池に顔面ウォッシュ。フォールも2。
 いぶきは長谷川にタッチ。

 小池はエルボー。エルボーの打ち合いになり、長谷川がエルボー連打から小池のエルボーを避けてスクールボーイも2。
 長谷川はSTFで捕らえるも杏ちゃむがカット。
 長谷川は投げようとするが小池が首固めも2。
 小池がエルボーから杏ちゃむにタッチ。

 杏ちゃむはダイビングクロスボディからフォールも2。
 杏ちゃむは背中にエルボーから脇固め。カットに来たいぶきの足を取って同時にアンクルホールド。長谷川はロープに足を伸ばしブレイク。
 杏ちゃむはロープに飛んで低空ドロップキックからスクールボーイ。さらにロープに飛んでランニングハイキックからフォールも2。
 杏ちゃむはロープに振るが、長谷川はフライングクロスチョップで迎撃しいぶきにタッチ。

 いぶきは串刺しボディスプラッシュからロープに飛んでドロップキック。
 いぶきは担ごうとするが、着地した杏ちゃむがXファクターからアンドレ。長谷川がカットしようとするが、小池が長谷川をコブラツイストで捕らえる。いぶきはロープに足を伸ばしブレイク。
 杏ちゃむのエルボーを巻き込んだいぶきがエルボースマッシュからロープに飛ぶが、杏ちゃむがフラップジャックで迎撃しフォールも2。
 杏ちゃむは小池にタッチ。

 小池がフライングクロスボディ。ロープに飛んで二度三度とクロスボディからフォールも2。
 小池はカンパーナで捕らえ、これを離すと引き起こして投げようとする。だがいぶきがボディスラムからフォールも2。
 いぶきは逆エビ固めで捕らえるが小池はロープを掴みブレイク。
 小池はエルボー連打。受けきったいぶきがエルボーでふっ飛ばしロープに飛ぶが、エプロンから杏ちゃむが蹴りつけると小池がドロップキック。さらに小池がボディスラムで叩きつけフォールも2。
 小池がクロスボディも、いぶきがキャッチするが、杏ちゃむが小池ごとビッグブーツで倒し小池がそのままフォールも2。
 小池と杏ちゃむがいぶきをロープに振ると、杏ちゃむハイキックから小池がDDT。再度DDTからフォールも長谷川がカット。
 小池が投げようとするが、いぶきがガットショットから長谷川に振り、長谷川がチンクラッシャーからいぶきがトラースキック。フォールも杏ちゃむがカット。
 いぶきは担ぐが、着地した小池に走り込むも小池はスクールボーイも2。再度スクールボーイも2。再々度スクールボーイも2。
 小池はブレーンバスターホールドも2。
 小池はロープに飛ぶが、いぶきがエルボーで迎撃しフォールも2。
 いぶきはロープに振ってランニングエルボー。踏みつけフォールも2。
 いぶきはライトニングスパイラルで叩きつけ3カウント。

第9試合

 トトロが突っ込んでショルダータックル。さらにコーナーに振って串刺しラリアットからボディプレス。フォールも2。

 トトロは逆エビ固めを狙うが、耐えた藤滝をそのままフォール。1で返した藤滝を逆エビ固めで捕らえるも藤滝はなんとかロープを掴みブレイク。

 トトロは担ごうとするが、耐えた藤滝が背中にエルボー連打。逆に担ごうとするが、トトロが耐えると背中にエルボー。エルボーの打ち合いから藤滝がエルボー連打。だがトトロがエルボーでふっ飛ばし、背中にエルボー。再度背中にエルボーも、藤滝が「ざっけんな!」と叫んでエルボー。
 エルボーの打ち合いに戻り、両者ロープに飛んでショルダータックルのぶつかりあい。これをスカした藤滝がスクールボーイも2。

 トトロは背中にエルボーからコーナーに振ろうとするが、逆に藤田が振って串刺しスピアーからボディプレス。フォールも2。

 藤滝は担ごうとするが、切り返したトトロがフルネルソン。藤滝はロープに足を伸ばしブレイク。

 トトロはロープに飛ぶが、藤滝が脇固めもトトロはロープに足を伸ばしブレイク。

 藤滝はロープに振るが、トトロがショルダータックル。受けきった藤滝とショルダータックルのぶつかりあい。これを制したトトロがカミカゼからフォールも2。

 トトロは担ぐが、着地した藤滝へトトロはエルボー。「逃げるんじゃねー!」と叫んだトトロがロープに振っていくが、藤滝は「ふざけんじゃねー!」とドロップキックからフォールも2。

 藤滝は担ぐも、崩れたトトロへエルボー連打。再度担いだ藤滝がバックフリップからフォールも2。

 藤滝はダブルアームの体勢も、トトロが耐えて抜けるとラリアットからフォールも2。ここで時間切れに。

 ルールにより、キャリアが浅い藤滝の勝利となった。

第10試合

 リング下を周って青コーナーにまできた海乃が、そのままハム子を背後からイスで襲撃し試合開始。
 ロープにもたれかかったハム子の顔面に、場外を走り込んでのドロップキックを叩き込んだ海乃がフォールも2。

 海乃はSTFで捕らえるが、ハム子はロープを掴みブレイク。

 海乃はロープに飛んで顔面に低空ドロップキック。フォールも2。

 海乃は担ぐが、耐えたハム子にボディブローからロープに飛ぶも、ハム子はボディアタックで迎撃しフォールも2。

 ハム子はロープに飛ぶが、海乃はドロップキックで迎撃しフォールも2。

 海乃はイスを持ち出しロープに飛んで、イスを使ったスライディングD。フォールもレフェリーがカウントをとらず。

 海乃はノーザンライトスープレックスホールドも2。

 海乃はコーナーに登るが、ハム子はエルボーから担いでいく。着地した海乃にハム子は腹ウォッシュからシャイニング腹ザード。フォールも2。

 ハム子はスモウラリアットも、避けた海乃の後頭部にラリアット。ロープに飛ぶが海乃はドロップキックで迎撃しフォールも2。

 海乃はコーナーに上りフロッグスプラッシュを投下するが、避けたハム子がラリアットからフォールも2。

 ハム子はスモウラリアットからフォールも2。

 ハム子はハムどんからフォールし3カウント。

第11試合

 真白は猪木アリ状態になり真琴を挑発。真琴は容赦なくストンピングからフォールも2。

 手4つを真白が仕掛けるが真琴が潰していくも、真白がぐるぐる回転したため真琴が巻き込まれる。そのままグラウンドとなり真白が馬乗りフォールも2。

 真白は髪を掴むが、暴れた真琴が蹴り飛ばすも、ロープの反動を使って戻ってきた真白が丸め込むが2。

 真白はロープに振っていくが、真琴がロープを掴んで「来いよ」と挑発。だが真白はリング中央で仁王立ちになり「来いよ」と逆に挑発し、困った真琴がなんとか真白を走らせると真琴がカニバサミからロープの反動を使った顔面蹴り。
 真琴がロープに飛ぶも真白は悲鳴を上げながら横にスライドして串刺しニーをスカす。
 再度真琴が真白をロープに絡めてからロープに飛んでビッグブーツも、再度真白はロープをスライドして避けるとコーナーに登るが、真琴はエプロンからダブルチョップを叩き込み、担いでいくが真白は必死にスリーパーでおぶさる。
 そのままエプロンに着地した真白はヒザかっくんで真琴を場外に落とすと、エプロンを走り込んでの場外クロスボディアタックを発射。フォールも場外のためカウントは叩かれず。

 真白は東側客席に引っ張っていくが、真琴が逆にプレートに真白の顔面を叩き込んでいく。真琴は逆サイドの西側客席に引っ張っていき、真白の顔面をプレートに叩き込もうとするが真白が逆にプレートに叩き込む。
 真白は髪を掴んで鉄柱に押し込むと、南側客席の階段を登り観客にアピールしながらマラソン気味にゆっくり一周してから助走をつけてランニングエルボー。律儀に待っていた真琴が避けて鉄柱に自爆させると、ここぞとばかりに真白に襲いかかった松澤さんをサミングで迎撃した真白が松澤さんを真琴にぶつけ、松澤さんは真琴と気づかずにスタナー。
 真白は真琴をリングに投げ入れるとロープに飛んで低空ドロップキック。さらにキーロックで捕らえるも、真琴はロープに足を伸ばしブレイク。

 真琴をロープに絡めた真白は背中へのドロップキックからフォールも2。

 真白はコーナーに振ろうとするが、逆に振った真琴が走り込むも、真白が足を伸ばすが真琴はキャッチ。そのままその足をロープに絡め、痛そうに悶絶する真白を見て真琴はしばらく様子を見る。はずれないのを確認してロープを蹴りあげて痛めつけると、フェイスバスターから背中へのかかと落とし。さらにダブルニードロップを投下しフォールも2。

 真琴は真白のエルボーを巻き込んで脇固め。真白はロープに足を伸ばしブレイク。

 真琴はダブルアームの体勢も、真白はリバースするとロープに飛んでドロップキック。二度三度とドロップキックからフォールも2。

 真琴が担ぐも暴れて着地した真白がエルボー連打からロープに飛ぶが、真琴は追走ニーをボディに叩き込み、ロープに飛んでビッグブーツ。
 真琴はダブルアームスープレックスからフォールも2。

 真琴はロープに飛んでWWニーからフォールも2。

 真琴はフェイスバスターからフォールも2。

 真琴はスピアーも、避けた真白が一本背負いからフォールも2。

 真白は特盛クラッチからフォールも2。

 お互いロープに飛んで牽制しあうが、真琴がエルボーをキャッチするも真白がサミングからソバット。
 真白はコーナーに登りShine White in Spaceを投下しフォールも2。

 真白は投げようとするが、真琴が潰してフォールも2。

 真白はサミングも、キャッチした真琴がサミングを自爆させてロープに飛ぶとスピアー。フォールも2。

 真琴は担ぐと盛艶のうねりで叩きつけて3カウントを奪った。

<試合後コメント>
真白優希
「無事、無事じゃ勝てないわ、あの、負けたんですけど、時間いっぱいまで、ドローにもっていく作戦だったんですけど、最後、きめられてしまいました~悔しい~。真琴さんには1勝してるので、ちょっとそこ狙えたらと思ったんですけど狙えなかったです。悔しいです」

――1年1ヶ月ぶりのリングはいかがでしたか?
「あーなんか!やっぱ体力があんま戻ってなかったですね。なんか、息切れが結構激しかったんで、ちょっと悔しいですね」

――見た感じはかつての真白優希のまんまブランクを感じさせなかった気がしました
「え~!ほんとですか!?嬉しいです!え!?ブランク感じなかったですか?あはは!ごめんなさいなんか動揺しちゃいました。え~それはすごい嬉しいです。それが伝わっていれば私は全然、すごい嬉しいんで、これからどんどんプロレス界を盛り上げて、いきたいなと思います。はい」

――改めて復帰戦を終えてこれからどういう風にしていきたいですか?
「そうですねやっぱ、目標としては後楽園ホールを埋めたいです。やっぱり今日も、ちょっとお客さんが少なく、私も実力不足だなと感じたんですけど、やっぱ、まずは後楽園ホールを満員にしたいですね。他の団体の方たちを見てても思うんですけど、やっぱり人が入っててお客さんも多い、その分アイスリボンはやっぱり正直こういうお客さんの数で、やっぱ悔しいので私自身。見てもらいたいなって、アイスリボンの今の子たちを見てもらいたいなって、過去ではなく今を見ていきたいなと思うんで、後楽園ホールを満員にすることを今目標です」

――そのために自分ができる事ってどのような事でしょうか?
「え!?どうなんですか?チケット即売会とかですか?(笑)売ったり、ポスター貼りとかも行けてないので、なんかポスター貼りしにいったり、アイスリボンを目に止めてほしいなって思うのでそういうことを活動していきたいなって思います。友人とか知人とか集めたり、友達の友達とか集めたりしていきたいなって思います」

――前回復帰を宣言した時に女子プロ大賞獲るぐらいやるぞとおっしゃってましたが
「ほんとそうですね!忘れてましたごめんなさい(笑)」

――例えばベルトを狙うとか
「ベルト狙いたいですね、私シングルのベルトとってないので引退してから、シングル挑戦はしたことあるんですけど間違えた!ごめんなさい!とりたいですね、そうですね、はい」

――今気になるベルト持ってる選手は
「気になるベルト!?やっぱりいぶきさん、星いぶきさん。私はいぶきさんのベルトに挑戦したことがないので、ちょっと挑戦してみたいなとちょっと密かに狙ってます」

――ICE×∞と
「ICEですね」

――安納さんとやってましたね
「そうですね、安納さんとやってましたよ。決定戦ですね、シングルの。確かそうでした」

――リングサイドに同期の石川奈青さんがいらっしゃってたようですが
「なんか来ましたね。私のこと好きなんであの人。私のこと見に来て、Tシャツも買ってましたよ。嬉しいですねああいうのは」

――自分が復帰したことでそういう渦がまた
「なんかでも動き出しそうな気がします。それで巻き込めれば全然嬉しいですよね。また皆さん上がってほしいなと私思うので、別にそういう、なんかわかんないですけどそういうのないので、また皆でギラギラしたプロレスがしたいなって思います」

第12試合

 ロックアップから一度離れ、再度ロックアップから藤滝がヘッドロックで絞り上げる。これを抜けたハム子がセクシーポーズを狙うが藤滝が潰してフォールも2。

 藤滝はコーナーに振って串刺しボディスプラッシュから串刺しスピアー。フォールも2。

 ハム子はコーナーに押し込み腹ウォッシュ3連発。逆コーナーに振って串刺しボディスプラッシュからお・し・り・だー!。
 ハム子はブルドッキングヘッドロックからフォールも2。

 エルボーの打ち合いから藤滝がエルボー連打。ハム子はつっぱり連発からロープに飛ぶが、藤滝がショルダータックルで迎撃しボディプレス。フォールも2。

 藤滝は脇固めで捕らえるが、ハム子はロープを掴みブレイク。

 藤滝がロープに腕を絡めて痛めつけ、これを離すとロープを蹴り上げる。
 苦しむハム子の腕にジャベを仕掛け、これを離すと担ごうとするが、着地したハム子にガットショットからコーナーに振って走り込む。だがハム子がボディアタックで迎撃しフォールも2。

 ハム子はランニングボディアタックからフォールも2。

 ハム子は担ごうとするが藤滝は背中にエルボー連打で耐える。ハム子がエルボースマッシュを打ち込んでロープに振るも、藤滝はドロップキックを叩き込みフォールも2。

 藤滝は担ぐとフロントフリップからフォールも2。

 藤滝は担ぐとバックフリップからフォールも2。

 藤滝はダブルアームの体勢も、耐えたハム子が前後のショートレンジラリアットを連発。なんとかガードした藤滝がショートレンジラリアットでなぎ倒しフォールも2。

 藤滝はロープに飛んでラリアットからフォールも2。

 藤滝はダブルアームの体勢も、切り返したハム子がショートレンジラリアットからロープに飛んでジャンピングラリアットを叩き込みフォールも2。

 ハム子は「いぶき見とけー!」と逆水平チョップ連発から担いでバックフリップ。フォールも2。

 ハム子はダイビングボディプレスを投下しフォール。これで3カウント。

ハム子「優勝しましたー!(半泣きで)私は若くもないし、可愛くもないし、運動神経もないし、名前が星ハム子だし、今回のトーナメントだって、私が優勝するって思った人少ないと思います。でも!15年間、プロレスをやってきて、勝ったら嬉しい!負けたら悔しい!だから、プロレスが大好きです!まだまだ、後輩の高い壁でありたい。まだまだ、嬉し涙を流したい!プロレスでハッピーって叫び続けたい!どうしようもない星ハム子だって、まだまだやりますよ!星いぶき!(いぶきがリングへ)私の、願い事は、後楽園ホール大会で、後楽園ホール大会のメインで!親子対決をすることです」
いぶき「まず!ハム子さん、優勝おめでとうございます。ということは、このベルトをかけて、タイトルマッチ。いいんじゃないですか?」
ハム子「やりましょう」
いぶき「自分は、まだ、星ハム子にシングルで一度も勝ったことがない。でも!アイスリボンのチャンピオンは、この、星いぶきです!後楽園がいいんですよね?じゃあ3月23日、後楽園ホール大会、ICE×∞選手権試合、王者星いぶき対、挑戦者星ハム子、決定しまーす!」
ハム子「母ちゃんの、名にかけて、ベルト、とります!」
いぶき「母ちゃん、いや、星ハム子を、越えます!あとな、そんな下手くそなチョップ使ってんじゃねーよ。もっと練習してこいよ!敵うと思ってんのか?」
ハム子「では!3月27日の後楽園ホール大会で」
いぶき「27じゃありません23です」
ハム子「はーい、はいどうも!23日の後楽園ホール大会、まだまだ越えさせない。私は、ほんとに、ほんとに、もう親子対決とか関係なく私はアイスリボンを背負う覚悟決めてます。応援よろしくお願いします。それでは本日参戦した選手が、皆様のところへ握手周りにいきますので、ぎゅっと握り返してください!それではミュージックスタート!(握手周りを終え)真白、復帰した!良かったおめでとう!また、アイスリボンの一員として、これからもよろしくお願いします。今年は年6回後楽園ホール大会があります!オレンジが多いのは本当にとてもとても悲しい!3月の後楽園ホール大会は、もっともっと沢山のお客様に来ていただけるように、私達も頑張りますのでみなさんも来たいというお客様沢山つれてきてください!よろしくお願いします!私が、プロレスでハッピーと言いましたら大きな大きな声で、アイスリボンと叫んでください!円陣の準備はいいですかー!?プロレスでハッピー!アイスリボーン!」

<試合後コメント>
星ハム子
「皆さん、は~い、星ハム子で~す。あー優勝しちゃいましたー!」

――4試合勝ち抜いての優勝となりましたけど
「そうですね、私トーナメントに運がなくて、いつも一回戦敗退してて、今回初めて4試合して、優勝まですることができて、でもなんか自分にとってキャリアが5分1本勝負、時間がドローだったら若いキャリアの人が上がるって不利なトーナメントだったからこそ、私の心に火をつけてくれたっていうか、今回のトーナメントは私優勝する気しか考えてなくて、コスチュームも4試合しようと思って4着持ってきたんですよ。全試合変えてやろうと思って、休む暇もなく、お客様に星ハム子を観てもらうためにコスチュームを着替えるという、ね、やっぱり努力もしてきたんで、結果に繋がって良かったなって思います」

――決勝が一番キャリアの浅い藤滝さんになりました
「いやビックリしましたよね。多分、まあ明日香はがむしゃらで、身体も大きいので、突進してくるんだろうなって思ったらやっぱりそうだったんですけど、でもやっぱり、それだけじゃ勝てないっていうところを私は教えてあげないといけないので、やっぱり隙ができる、その隙をやっぱり狙って私が返して、最後、奪取しました」

――優勝の願い事を最初言ってませんでしたが
「そうですね、やっぱり、挑戦表明だけだったら、どこの会場でも誰でもできると思うんですよ。私は優勝したら、言おうと思ってて。でも挑戦表明として願い事を発表するのではなくて、やっぱり親子で対決する?後楽園ホールのメインで親子で対決するっていうのが願い事だったので、今回いぶきがチャンピオンでベルトを持っているので、挑戦する形にはなったんですけど、前はね、第1試合で、後楽園ホールの第1試合で2人で試合してたのに、メインで試合するっていう、自分の願い事ですけど、ここまでいぶきも成長してきてるので、やっぱり身体で感じたいなって思いました」

――やるからにはベルトも獲る
「いやもう獲りますよね(笑)まだまだ負けられないですね!まだ私一度もシングルで負けたことないので、いぶきも今防衛して防衛して防衛して調子にノッてると思うんですけど、まあ、そこね、私がとめるしかないかなって。やっぱりまだまだだってところを教えてあげるのが私の役目なので、まあ、先輩として星いぶきに試合で教えてあげたいと思います」

――オレンジ色の席の事を言っていましたが
「いや~ビックリしましたね~。やっぱオレンジ、お客さんが少ないって悲しいですね。はい」

――自分が先頭に立って変えていきたいっていう
「そうですね。私もそうですし、どうやったらお客さんが増えるのかっていうのを、ほんとに考えていかなきゃいけないし、新体制になってお客さんが少なくなるってどういうこと?って私達も思うしお客さんも思うと思うんですよ。選手の努力が足りないのもわかるんですけど、もっともっとなんか変わったからこそ何か会社もしてほしいなって思うので、私もやっぱり、最長キャリアとして意見していきたいなって思います。はい」

――そのリボンは今後もつけていくんですか?
「今だけですね(笑)かわいいですか?」

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