今成夢人&冨永真一郎が中津良太&塚本拓海を破り、SOGタッグ王座をガンプロに奪還!勝村周一朗が鈴木みのるとのコンビで2026年1・11戸田での挑戦を表明

ガンバレ☆プロレスが12月27日、年内最終大会『ビフォア・サンライズ2025』を開催した。今成夢人&冨永真一郎のタッチャブルが中津良太&塚本拓海(BASARA)を破り、スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王座を3ヵ月ぶりにガンプロに奪還。新王者組には勝村周一朗が“プロレス王”鈴木みのるとの最強コンビで、2026年1月11日の埼玉・ボートレース戸田イベントホール大会での挑戦を仰天表明した。
9・27所沢で王座を奪取した中津組は石井慧介&川上翔大、大家健&趙雲子龍、勝村周一朗&YuuRIを下し3度の防衛に成功。学生プロレスラーだった今成は大学の卒業制作で、同じく学生プロレスラーだった冨永のドキュメンタリー映画を制作したところから2人の交流が始まり、固い絆で結ばれている。
塚本と今成がショルダータックル合戦。その後、4者、大場外戦を展開。中津が冨永にダイビング・ボディプレス、塚本が首4の字固めで締め上げる。中津組がダブルのショルダータックルで富永を吹っ飛ばす。今成が塚本にマシンガンチョップ、リバース・スプラッシュを繰り出した。冨永が中津にナックルを見舞えば、中津はパワースラムから裸締めで締め上げた。中津組がダブル・トラースキックを冨永に放つもカウントは2。今成が塚本にラリアット、冨永がJKもカット。冨永のムーサルト・プレスが自爆すると、塚本はずどんも2カウント。今成が塚本、中津にラリアットを叩き込むと、冨永が塚本に葡萄酒色の波紋疾走を決めて3カウントを奪った。
試合後、勝村が現れ「一昨日、(来年1・11の)ボートレース戸田のカードがしれっと発表されて、鈴木&勝村vs今成&冨永があるんで、タイトルマッチでお願いします」とまさかのアピール。今成は「俺たちは社会人なんだから、ちゃんと稟議書通して!」と待ったをかけた。
メイン終了後の締めの際、勝村が「稟議通してきました。あまり皆さんには言ってないですけど、僕はこの会社の副社長なんです」と明かし、「タイトルマッチでよろしくお願いします」と副社長権限で強権発動。新王者組は従うしかなく、ボートレース戸田のイベントプロレス大会でのまさかのタッグ王座戦が緊急決定した。鈴木がSOG王座に挑むのはむろん初となる。
新王座に就いた今成は「これがタッグチャンピオンの重みというか重圧だなというのはあった。我々プロレス以外にも仕事して、社会人として。あの2人は新体制のBASARAという会社を引っ張て行く重みがありました。戦ってて、相互でリスペクトし合える感覚があって、グッときました」と話した。次期挑戦者が鈴木&勝村に決まったが、今成は「会社の役職みたいなのは縁がないんだよ。前にいた会社もほかの人間がどんどん役職やってて、俺はずっと平社員だったから。役職がある奴と戦っていくのは運命かなと思うので。鈴木さんは怖いな。ただ絶対離したくないんで、いろんな勝ち方を考えてやってやります」、冨永は「怖いよ。世界一性格の悪い男でしょ。ビビっても仕方ない。期待しててください」と気持ちを切り替えた。
王座から陥落した中津は「いい勝負やったんですけど、向こうの変態性が勝ったんじゃないかと。実力でいったらたぶんこっちのほうが…。またガンプロのタッグベルト、この2人で挑戦したいと思います」、塚本は「ガンプロならではの熱いものを感じたので。ただ感じてるだけじゃ悔しいから、BASARAももっと熱いものを感じさせるような試合をして、懲りずに我々はガンプロに出たいと思います」と前を向いた。
















