PC･携帯･スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト

　27日、KONOSUKE TAKESHITA（竹下幸之介）と坂崎ユカが結婚していたことを発表した。

　TAKESHITAは2012年にDDTプロレスでデビューし、KO-D無差別級王座を幾度も戴冠。タッグ、6人タッグ王座も奪取し最前線で活躍する中、2021年からAEWに参戦。2022年にはAEW＆DDTの2団体所属となり、ウィル・オスプレイを倒しAEWインターナショナル王者へ。2024年からは新日本プロレスに本格参戦し、鷹木信悟からNEVER無差別級王座を奪うと新日本＆AEW＆DDTの3団体所属になったことを発表した。

　坂崎はお笑い芸人から音楽ユニットを経て2013年に東京女子プロレスでデビュー。2017年にプリンセス・オブ・プリンセス王座を初戴冠し、2019年のAEW旗揚げ興行に参戦。以降はAEWにも定期的に参戦し、2023年末に東京女子を卒業しAEW所属となっていた。

　TAKESHITAが自身のInstagramに『私事にはなりますが本日は家族を紹介させていただきます。私はまもなく30歳になろうとしています。これでも少しは立派な大人になろうと背伸びをする日々ですが、まだまだ出来ないことだらけです。出来ることを10個挙げるよりも、出来ないことを100個挙げる方が早いくらいの未熟者です。妻のユカはその100個のことを毎日何食わぬ顔で手伝ってくれて、背中を押すどころか叩いてくれます。嬉しいことも、悲しいことも、いつも隣で分かちあってくれる存在です。
　こうして二人三脚でアメリカ生活を送っていた私たちの元に1匹のワンちゃんまでやってきてくれました。私たちの姿を見て何かを感じ取ってくれたのか。ゴールデンドゥードルのケンシロウはミニチュアのはずがどんどんデカく成長してくれています。ユカとケンシロウが幸せに日々を送ってくれるようにこれからも精進していきます。そんなご報告をさせていただいた次第であります。
　これからもリング上では一試合、一試合、大切に闘うこと全力で努めあげさせていただくのでこれからもよろしくお願い致します。
　Konosuke & Yuka & Kenshiro』と投稿し結婚を発表。

坂崎は「They mean more to me than anything—even myself.They are my world.My heart.My everything.わたしより大切なもの」と投稿。
　DDTと東京女子というグループ会社から生まれた2人が、世界で活躍しお互いを支え合う日本を代表する最強夫婦となった。