「最後じゃないから泣くなー!」世界に羽ばたく仲間へ女の友情を確かめあう大号泣の殴り合い!

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 2日、後楽園ホールにて『STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Apr.』が開催。白川未奈がAEW移籍前最後の後楽園ホールで舞華とシングルで闘った。

 白川は青山学院大学文学部英米文学科を卒業しグラビアアイドルやタレントとして活躍。日本最大の美ボディコンテスト『BEST BODY JAPAN』が主催する『ベストボディ・ジャパンプロレス』で2018年にプロレスラーデビューし、2019年には初代BBW女子王者へ。2020年からはスターダムに参戦し、中野たむ&ウナギ・サヤカとともに『COSMIC ANGELS(コズミック・エンジェルズ)』を結成。アーティスト・オブ・スターダム(6人タッグ)王座をコズエンで獲得し、現AEWのマライア・メイとともにゴッデス・オブ・スターダム(タッグ)王座も獲得。ワンダー・オブ・スターダム(白いベルト/シングル)王座も横浜アリーナで獲得し、着々とキャリアを積み重ねていった。
 元々海外志向が強かった白川は、昨年より海外参戦のチャンスに恵まれ世界2位のプロレス団体と言われるアメリカのAEWへ参戦。女子王座にも2度挑戦し存在感を発揮していた。
 そして先日スターダム退団とAEW入団を発表し、同じユニットメンバーである『E neXus V(イーネクサスヴィー)』の舞華と最後のシングルマッチを希望しこの日の試合が決定した。


 白川が入場するとゲスト解説に来ていたひめかさんから花束が渡される。
 感極まって泣いてしまう白川だったが、試合はバチバチとしたエルボーの打ち合いから始まり、お互いを確かめ合うと白川がグラビアポーズでアピールし、舞華が白川の胸を揉みしだく。しかしおふざけはここまで。舞華がラリアット、ブレーンバスター、スリーパーと怒涛の攻めを見せて削り、白川もインプラントDDTで反撃すると延髄斬り。足4の字であわやの場面を見せるも、最後は舞華がランニングパワーボムからのリストクラッチ式みちのくドライバーIIで突き刺し3カウントを奪った。
 
 リング上では号泣する白川に舞華が「これ最後じゃないから泣くなー!」と檄を飛ばし、白川は「スターダムのファンの皆さん、本当にここまで応援してくれてありがとうございました。スターダムに来た時何もできなくて、舞ひめとゴッデスやった時も挑戦者なのに何もできなすぎて後々舞華から『ほんとに闘いたくなかったんだあの時』と言われました。プロレスラーは夢を叶えていく道をファンの皆さんにお見せすることが全てだと思いますので、アメリカで夢の続き叶えてきます!また会いましょう!」と観客にアピール。

 しかしバックステージではコメントが出せないほど舞華が号泣してしまい、白川が「こんな状態で発見しました」とインタビュースペースに連れ出し「こんなに好きになれる人だと思ってなかった!だってさ、いじわるだったじゃん!」と泣きながら訴えると、舞華も「だって嫌いだったもん」と言いながらも「ずっと嫌いだったけど、でも見てなかったわけじゃなくて、未奈の事遠くから大丈夫かな?って色々見てたよ。シングルでドローになった時から良きライバルになって、同じユニットになって、こんなに泣くぐらいほんとに大好きになると思わなくて、だから、最後、未奈の入場曲聞いてあのポーズ後ろから見てたらもうほんとに」と泣いて喋れなくなる。
 舞華を抱きしめた白川は「私はアメリカに夢の続きを叶えに行くけど、舞華の夢を私は全部応援するから。何かあったら絶対に言ってね。今まで支えてもらったから」とともに号泣した。

 白川は4・6愛知大会が日本ラストマッチとなり、その後スターダムのラスベガス大会(4・17&18)を終えAEW所属へと移行する。
 皆から愛されたMINA SHIRAKAWAがついに世界に羽ばたく。

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