痛風に苦しむ下着姿の美熟女が性欲をたぎらせ王座防衛!最後は熱いキスを交わし熱闘は大団円!

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 25日、神奈川県・横浜武道館にてDRAGON GATE『THE GATE OF BAYSIDE2025』が開催。吉田隆子が菊タローを破ってオープン・ザ・お笑いゲート王座初防衛を果たした。

 オープン・ザ・お笑いゲート王座は、2018年3月に鷹木信悟が王座を返上して以来空位となり事実上の封印状態にあったが、2023年夏に同王座のアイコン的存在であったこのまま市川(旧名:“ハリウッド”ストーカー市川)を暫定王者として約5年ぶりに復活。
 かつて同王座戦線で名を馳せた歴戦の猛者たちがベルトを争って来たが、今月16日には吉田隆司が女装した姿である“吉田隆子”がランジェリー武藤を下して王座を奪取。自身初となるシングル王座戴冠をしれっと成し遂げた。

 そんな隆子の初防衛戦の相手として立ちはだかったのは、“ミスターお笑いゲート”と言っても過言でない存在である菊タロー。ノリと勢いと女装だけで王座奪取を果たした隆子にとっていきなり大きな試練となった。

 前回と同じくセクシーな下着姿で登場した隆子は、好みの男性客をねっとりと抱き締めながら入場するなど大変な興奮状態。ベルトを挟んだ記念撮影時には三点倒立で股間を強調してアピールしていき、隣に立つ菊タローが相対的に常識人に見えてしまう空間を作り出す。


 試合が始まるなりマイクを取った隆子は「隆子、痛風で足が痛いから隆子コールもっとお願い♡」と身体をくねらせながらおねだりして男性客の情欲に火を点けていき、ショルダータックルで菊タローを場外までふっ飛ばして「来なさいよ!来なさいよ!」とお尻をふりふり。発情期のメスのフェロモンを撒き散らしていく。
 しかし、菊タローは「おう、お前何年選手や?30年やっとんねんこっちは。それに『上がってこい』やと?DRAGON GATEの子はこんなに礼儀がなってないんですか?」とガチ説教。シュンとした様子の隆子が場外に降りていくが、向かっていった先は菊タローではなく好みの男性客。大興奮の隆子がリングに戻ろうとするも、菊タローがロープを引き上げて隆子の股間を痛打する。
 しかし、隆子はブルブル震えながら「き゛も゛ち゛い゛い゛ッ!」と叫び、持参してきた洗濯バサミを菊タローに手渡して自らの乳首に挟ませる。これでさらに元気になった隆子が地獄突き&モンゴリアン・チョップ連打からキスを迫っていくが、菊タローはドラゴンスクリューで切り返してシャイニング菊ザード。
 これを返されると「新必殺技で決めるぞコラ!」とレインメーカーを狙うが、引っ張る腕が逆だったためラリアットが全く当たらないポカミス。「もっかいやらして!」とやり直していくが、隆子が熱いキスで迎撃。そのまま意識を刈り取りながらの体固めで3カウントを奪った。

 お笑いゲートは試合の勝敗で王座の行方を決めるのではなく、観客の拍手量で勝敗を判定する王座。
 隆子のセクシー過ぎるアピールは一部の男性客から熱狂的な支持を獲得していた様子であり多くの拍手を獲得。頻繁に会場が無音になっても心折れずに我を貫き通した隆子が王座防衛し、菊タローも自ら隆子にキスをして初防衛を祝福した。

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