大仁田ら邪道軍が「初代タイガーマスク検定」に参戦!前日に左手を骨折した状態ながら「全問正解だと思う」と自信満々
- 2015-8-9
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- リアルジャパンプロレス, 大仁田厚プロレスリング
“邪道”大仁田厚が8月8日、都内で実施された「初代タイガーマスク検定」に、保坂秀樹、松崎和彦、ワイルド・セブン、ワイルド・ベアー、神尊仁マネージャーを引き連れて“参戦”。
「邪道軍メンバーから合格者が出たら初代タイガーと電流爆破デスマッチ実現」を条件として、一般ファンにまじって4択問題と格闘した大仁田は、「全問正解だと思う。やっぱり、ライバル(に関する問題)だから。鉛筆を転がしたりしてひらめいた」とうそぶき、「初代タイガー検定はやさしかったから、『邪道検定』をやろうかな」とほのめかした。
合格に絶対の自信をのぞかせ、トークショーに登壇した初代タイガーに改めて電流爆破対決を投げかけたが、果たして大仁田ら邪道軍の合否はいかに…!?
なお、大仁田は前日(7日)の上州プロレス館林七夕まつり大会で左手人差し指を骨折。全治8週間の診断を受け、この日もギプス姿での受検となったが、超花火8.15水上をはじめ、リング生活40周年記念興行として開催される超戦闘プロレスFMW8.24新宿や超花火9.5大阪&9.12新潟など、発表済みの参戦スケジュール通りに強行出場することを明言した。
【記事提供/大仁田厚プロレスリング】