痛風で下着姿の美熟女がセクシーアピールで後楽園ホールをドカ沸きに!R15のプロレスに全男性客が総立ち

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 16日、東京都・後楽園ホールにてDRAGON GATE『OPEN THE NEWYEAR GATE 2025』が開催。吉田隆子がランジェリー武藤を破ってオープン・ザ・お笑いゲート王座初戴冠を果たした。

 オープン・ザ・お笑いゲート王座は、2018年3月に鷹木信悟が王座を返上して以来空位となり事実上の封印状態にあったが、2023年夏に同王座のアイコン的存在であったこのまま市川(旧名:“ハリウッド”ストーカー市川)を暫定王者として約5年ぶりに復活。
 かつて同王座戦線で名を馳せた歴戦の猛者たちがベルトを争って来たが、現在はランジェリー武藤(以下・下着武藤)が2023年10月の初戴冠から王座を保持し続けている。

 今回下着武藤に挑戦する予定だったのは吉田隆司。
 吉田はとんでもなく悪そうな見た目と言動ながら、隠しきれない人の良さと天然ぶりが前面に出てしまうという愛されキャラ。積極的に人を笑顔にしていく下着武藤と、本人が意図せず人を笑顔にしてしまう吉田という毛色の違うお笑いを極めた2人による頂上対決が実現するかと思われた。

 しかし、この日現れたのはセクシーなランジェリー姿に身を包んだ吉田隆子。隆子は艶めかしく喘ぎながら入場し、好みの男性客に対面座位で腰を振る過剰サービス。これを見た他の全男性客は嫉妬の心を燃やしながらも前かがみになる。


 とにかくヒザが痛い下着武藤がなんとかリングインしてくると、隆子は「隆子、痛風で足が痛いの。でも今日頑張るから隆子コールお願いねん♡」とあざとくアピールして観衆を味方につける。
 しかし隆子は情緒不安定であり、シャラップな隆司の人格とエッチな隆子の人格がせめぎ合っている様子。主に攻撃は隆司の人格が行うも、女性的でたをやかな隆子に戻ると自らが行った凶行が信じられず泣きそうになってしまう。
 よくよく見れば下着武藤がイケメンであることに気付いた隆子がキスを迫っていくが、下着武藤は全力で拒否。すると隆子は「シャラップ!」と失恋の悲しみとともに下着武藤の股間へと襲撃をかける。下着武藤はこれをかわしてドラゴンスクリューからのシャイニング・ウィザード。さらにムーンサルト・プレスを狙うが、とにかくヒザが痛いため足を踏み外してロープに股間を痛打。
 股間を押さえてのたうち回る下着武藤を見て興奮した隆子はヒモでつながった2つの洗濯バサミを取り出し、自らの乳首に挟んでオウオウと喘ぎながら快楽を貪り始める。下着武藤にヒモを思い切り引っ張らせ、乳首に激しい刺激を得た隆子は「気持ち良ィィイイッ!」と絶叫しながらモンゴリアン・チョップ&地獄突きを連打。倒れた下着武藤に覆いかぶさってキスをしながらの体固めで隆子が3カウント奪取。R15指定になりかねない過激な死闘が幕を下ろした。

 お笑いゲートは試合の勝敗で王座の行方を決めるのではなく、観客の拍手量で勝敗を判定する王座。相対的に見て常識人であった下着武藤よりも狂気に振り切った隆子が観衆に支持され、隆子にお笑いゲート王座が移動。下着武藤は2度目の防衛に失敗した。

 バックステージに戻った隆子は「見たでしょう?お笑いゲートのベルトは一発で隆子が獲っちゃったわよぉ~ん♡これが隆子のチルト3!チルト∞!シャラップ!おう、誰でもかかってこいや。シャラップしたるから。オァア?!」と隆司の人格が入り混じりながらも不敵に笑った。

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