アレクサンダー大塚が地元凱旋試合でモハメドヨネとの【ラブ・ウォリアーズ】を復活!故郷に錦を飾る渦潮スイング炸裂!
3日、徳島県・とくぎんトモニホールにて『徳島税理士PRO(R)音瀬泰彦税理士事務所PresentsGAINA25周年記念みちのくプロレス徳島大会』が開催。
この日の第4試合では、【BAD BOY】Ken45°&卍丸vs【ラブ・ウォリアーズ】アレクサンダー大塚&モハメドヨネのタッグマッチが実施。
徳島県徳島市出身のアレクは、凱旋試合のパートナーに同期でありデビュー戦の相手でもあるヨネを抜擢。約2年ぶりに格闘探偵団バトラーツ時代のタッグ【ラブ・ウォリアーズ】を復活させて大一番に臨んだ。
試合はBAD BOYの奇襲で始まるも、ヨネとアレクはBAD BOYのラフプレーにゴリゴリの真っ向勝負で対抗。卍丸がケンカキックを放つもヨネが強烈なラリアットでなぎ倒し、即座にアレクがご当地で渦潮スイングを披露し会場を沸かせた。
BAD BOYの集中攻撃を受けて苦戦を強いられるアレクだったが、Kenのラリアット連打を耐えきる頑強さを見せスリーパーホールドで捕らえギブアップ勝利。
アレクとヨネは笑顔で硬い握手を交わした。