3年ぶりに復活!「ABEMA」オリジナル格闘ドキュメンタリー『格闘代理戦争』シリーズ最新作に青木真也、秋山成勲が監督就任

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 新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、次世代の格闘技界を担うスターを発掘するオリジナル格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争』3年ぶりのシリーズの最新作、『格闘代理戦争-THE MAX-』を2024年3月より放送開始することを決定した。

 『格闘代理戦争』シリーズとは、「格闘技界の次世代のスターを生み出す」という目的のもと、第一線で活躍する格闘家が監督となり、格闘家の原石である若手ファイターを推薦して競わせることで新たなスターを発掘、その過程を追う “格闘ドキュメンタリー番組”だ。2017年に『格闘代理戦争 1st Season』を放送以降、これまで5シリーズにわたり番組を放送。シリーズごとに、立ち技格闘技や総合格闘技などテーマを設け、過去シリーズには伝説の格闘家・山本“KID”徳郁さんや、1月28日の『ONE:165 スーパーレックvs.武尊』で世界タイトルマッチに挑戦する武尊選手など、多くのレジェンド格闘家たちが監督を務めてきた。過去に『格闘代理戦争』シリーズに参加した若手ファイターの中では、秋山成勲選手推薦のユン・チャンミン選手や桜井"マッハ"速人選手推薦の平田樹選手がそれぞれ優勝賞金300万円と世界最高峰の格闘技団体ONE Championship(以下、ONE)とのプロ契約を手にしたほか、昨年大晦日の『RIZIN.45』に出場した冨澤大智選手も本番組を皮切りに『BreakingDown』で人気を集め、プロの舞台へと進んでいる。

 このたび、『格闘代理戦争』シリーズが3年ぶりに復活を果たし、シリーズ6作目となる『格闘代理戦争-THE MAX-』として放送をスタートする。『格闘代理戦争-THE MAX-』では、総合格闘技がテーマに。『RIZIN』を中心に活躍する朝倉未来選手や平本蓮選手などのスター選手の台頭により、総合格闘技への注目度が年々高まっている中、国内外の団体から集まった監督たちが団体を背負って若手ファイターを育成し、戦わせることで次世代の総合格闘技を担うスターを発掘することを目指す。各監督から推薦された選手たちがトーナメント方式で競い合い、優勝者には賞金300万円が贈られる。
 今回、若手ファイターたちを導く監督の発表第1弾として、秋山成勲選手と青木真也選手の就任が決定。両選手は、1月28日(日)に開催される『ONE:165 スーパーレックvs.武尊』に出場する。今後も、国内外問わず現役で活躍する格闘家が監督に就任する予定です。どんなレジェンド格闘家が参戦するのか。ぜひご期待してほしい。

 なお、『格闘代理戦争』シリーズ初の試みとなる、監督の一般募集も実施する。監督と選手が一致団結して頂点を目指す『格闘代理戦争』。師弟による日々の鍛錬の中で、どんな絆やドラマが生まれるのか。そして優勝賞金300万円を手にして、スターダムへと駆け上がっていく若手ファイターは誰なのか。3月の放送開始まで楽しみに待っていてほしい。

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