「さらに輝くためにここスターダムのリングに来ました」“絶対不屈彼女”安納サオリが悲願の白いベルト戴冠で涙!“あの時”の言葉で決意表明!

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 29日、東京都・両国国技館にてスターダム『JRA中山競馬場 presents STARDOM DREAM QUEENDOM 2023』が開催。安納サオリがMIRAIを撃破して悲願のワンダー・オブ・スターダム王座(※白いベルト)戴冠を果たした。

 MIRAIはシングル最強を決める春の風物詩『シンデレラ・トーナメント』で二連覇を果たし、壮麗亜美との【THE NEW ERAS】でゴッデス・オブ・スターダム王座(※タッグ王座)を戴冠するなど活躍。毎回ボロボロになりながら勝利する魂のこもったファイトでファンから支持を得ている。
 今年7月には中野たむに勝利して悲願の白いベルトを獲得。11月の大阪大会では、安納サオリとの3度目の防衛戦に臨み30分フルタイムドロー。その決着を付けるべく、今回の大舞台でも同じカードが組まれた。

 試合は、猪突猛進なパワーファイトを見せるMIRAIに対し、安納が後の先を取る技巧派ファイトで対抗する一進一退の攻防が展開。
 スピードで勝る安納に対し、MIRAIはタランチュラやバタフライロックといったサブミッションで動きを封じにかかり、安納の動きが鈍ると怒涛のラリアット連打からSSコロンビアwithミケーレを連発。
 MIRAIがたっぷりロープチャージしてトドメのラリアットを放つが、安納はこれをかわしてジャーマン・スープレックス・ホールド、ダブルアーム・スープレックス・ホールドと美しいブリッジを描く得意のスープレックス攻勢。MIRAIの必殺技のミラマーレ・ショックもリバース・フランケンシュタイナーで切り返し、ロコモーション式ジャーマン・スープレックス・ホールド3連発からドラゴン・スープレックス・ホールド、さらにタンタンドルから新技のジャパニーズ・オーシャン・スープレックスを決めて3カウントを奪った。

 死闘を制して白いベルト初戴冠を果たした安納は歓喜の涙を流しつつマイクを取る。MIRAIとの再戦を誓いつつ、「私は、今年さらに輝くことが出来たかな?また行くよ。もっともっと行くよ。このベルトとともに 来年さらに高みを目指していく!私がワンダー・オブ・スターダムのチャンピオン!安納サオリです!」と堂々の勝ち名乗り。場内は大歓声で安納を祝福した。

 バックステージに戻った安納は、「私は、もしかしたら時代や伝説を作るタイプじゃないかもしれない。でも、私は輝く。さらにこれからももっと!それが女子プロレス、プロレス界のためになればいいと思ってる。そのために、このベルトとともに輝く行動をしていく。もう1度言わせてください。私、安納サオリ、さらに輝くためにここスターダムのリングに来ました。よろしく」と決意表明を行って会場を後にした。


 この「私、安納サオリ、さらに輝くためにここスターダムのリングに来ました。よろしく」というコメントは、今年4月に安納がスターダムに上陸した際のマイクと全く同じ言葉。
 敢えて同じ言葉を重ねた安納の強い覚悟が2024年のスターダムマットをどのように彩っていくのか。“絶対不屈彼女”の輝きに期待していきたい。

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